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第350話 パクユル~聖なる国インド~ チベット医・アムチ小川の「ヒマラヤの宝探し」
2025年8月末、インド人がWEB記事の取材で森のくすり塾を訪れた。ジャーナリストのモハンさんは在日30年だけあって日本語は完璧で、さらに「私の日本名は模範(もはん)です」という鉄板ネタをもっている。取材内容は日本でどの […]
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2025年8月末、インド人がWEB記事の取材で森のくすり塾を訪れた。ジャーナリストのモハンさんは在日30年だけあって日本語は完璧で、さらに「私の日本名は模範(もはん)です」という鉄板ネタをもっている。取材内容は日本でどの […]
モンゴルのエムチ(前話)が訪れた翌々日、今度は韓国人が森のくすり塾を訪れた。なんと、再来月2025年の10月からメンツィカンに入学するので(半年間のプレ授業を経て正式な授業は4月から)、その前に大先輩の僕に(えっへん!) […]
8月4日、内モンゴルからエムチ(モンゴル伝統医)が訪れた。日本人のアムチ(チベット伝統医)に会ってみたいというので、日本の大学に留学している義理の息子が、通訳兼ドライバーとして、森のくすり塾まで連れてきてくれたのである […]
薬研(やげん)とは車輪のような鉄で薬草を細かくする道具である。年配の方ならば映画「赤ひげ」の新米医師役の加山雄三を思い浮かべ、若い世代は「千と千尋の神隠し」に登場する釜炊きジジイの一場面を連想するだろうか。もしくは近所 […]
テレビ大阪「さらばの、この本誰が書いとんねん(外部リンク)」から出演依頼があり、ちょっと迷って了解の返事を送った。実質、初のテレビ出演である(注1)。番組の趣旨は、衰退している書店業界を盛り上げようというもの。ありがちな […]
上堀の濁った流れに入って/魚を捕まえる少年/ユーモラスな鮒は/白い腹をみせてひっくりかえる/魚の化石が出てきた洞窟の入口で/武将たちの子孫は/まだ髭もじゃの若い顔をしている 詩集「上田町づくし」田中清光1977年(注1) […]
「2025年7月5日に大災害が起こる」という噂が海外にまで波及したために訪日客が減少しているとの報道にちょっと驚いてしまった。知人の娘はその日だけ都内から実家の上田市に帰省する(しかも推しアイドルグッズを疎開させるために […]
長編小説『潮音(ちょうおん)』(クリックでamazonへ)全四巻を読了した。幕末、富山の薬売り川上弥一を主人公とした激動の物語である。八尾、岩瀬、高岡、伏木、倶利伽羅など、その距離と土地の雰囲気が実感できるので、富山で生 […]
メンツィカン(チベット医学大学)入学前の2001年、チベット亡命政府厚生省事務次官ユースクさんと知り合った。ユースクさんは当時50歳くらい。チベット人にしては珍しい名前だなと思っていたら、イスラム教徒名だというので驚いた […]
長野市の児童公園問題に象徴されるように(注1)、なににつけても現代の日本社会は静粛を重んじている。図書館、学校、美術館、バス、お寺も静かだし、なによりも僕が学生時代に夢中になった弓道は静けさを大切にした(第314話)。そ […]
映画館で『うんこと死体の復権』(監督 関野吉晴)を視た。野糞をする人々と生々しい排泄物が冒頭から次々とスクリーンに大写しされ、そのたびに会場からざわめきと笑いが起こった。誤解のないように補足すると、野糞と動物の死体が分解 […]
いつもこの日だけは特別な緊張感に包まれていた。それは駿台予備校の医系コース(市ヶ谷校舎)で春と秋に二回行われる30分間のランチタイムセミナーである。このセミナーは生物講師の朝倉幹晴先生によって2003年に実験的にはじまり […]