キルギスの秋の黄葉を愛でる旅
山と湖の国・キルギスの観光シーズンは夏場の6月~8月がメインではありますが、9月下旬~10月上旬の紅葉も楽しむことができます。
キルギスは国土の大部分を天山山脈とその支脈アラトー山脈が占める山岳国家(約90%が標高1500m以上,うち40%以上が3000m以上)。短い夏があっという間に過ぎ去ると、短い秋がやって来て、やがて長い冬が訪れます。
秋のチョンケミン谷は紅葉や黄葉も素晴らしい。キルギスらしい素敵なゲストハウスに連泊して、滞在日は乗馬での散策を楽しみましょう。
ビシュケク郊外にある標高2000mのアラアルチャ国立公園は日本で言えば上高地のような場所。川沿いの遊歩道が整備されているため、天山山脈を見ながらの散策がお楽しみいただけます。
また、宿泊施設は寒い時期でも安心してご利用いただける場所をチョイスいたしました。いずれも通年営業しているチョンケミンのゲストハウスとビシュケク郊外のエコリゾート。滞在中一度は、施設周辺で採れたハーブなどを使って蒸されたスモークサウナも体験いただけます。
他のチョンケミンツアーレポート(ゲストハウスと村の雰囲気がわかります)
日本から企画スタッフも同行します

東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。キルギス、ネパール、女子企画など。社内では写真&動画担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学時代は内蒙古で砂漠緑化ボランティア、豪やNZのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。卒業後は屋久島でエコツアーガイドに携わり、2005年入社。キャンプ・トレッキング・カヤック・自転車、写真、レトロでかわいいバイク、ガーデニング、保存食作り、旅好きで多趣味。やわらかい描写が好きでフィルムカメラも愛用。苔の森や星景写真を撮るのが特に好き。手作り、地産地消を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方等に興味アリ。動物に好かれるのが特技のひとつ。お茶好きが高じてお茶ツアーも企画中。自然の中でお茶を飲んだりと、ゆるりと過ごすスタイルを好む。オフシーズンになると三角テントを持ってザック一つでふらりと旅に出るので、「スナフキンみたい」とよく言われる。古きよきモノ、自然との調和を好む旅人。写真はモロッコのサハラ砂漠にて。





