「ヒマラヤ円形劇場!」
アンナプルナ・ベースキャンプ(Annapurna Base Camp・通称ABC)は、エベレスト・ベースキャンプ(EBC)に次ぐ人気を誇り、トレッカーたちの憧れの場所です。ネパール中部のヒマラヤ山脈に位置し標高4,130mの登山の拠点です。

アンナプルナベースキャンプにある「NAMASTE」看板前で記念撮影!
「アンナプルナ」という名前は、サンスクリット語で「豊穣の女神」という意味があります。その名の通り、豊かな自然と、息をのむほど美しい山々の景色が私たちを優しく迎えてくれます。道が整備されており、特別な技術や装備が必要なく歩きやすいのが特徴です。EBC(5,335m)よりも標高が低く、片道わずか3泊のトレッキングでたどり着けます。石畳の階段が続く村々や、棚田が広がるのどかな風景を通り抜けていきますので、現地に暮らす人々の温かい笑顔に出会えることも魅力と言えます。EBCに比べて高山病のリスクが低いものの、日本では体験できない4,000mを越える高所になりますので、それなりに備え・予防は必要ですが、一歩ずつ時間をかけてゆっくり歩けば、ヒマラヤの巨峰に囲まれる感動的な体験が待っています。

朝日に照らされるアンナプルナⅠ峰

目の前に立ちはだかるアンナプルナⅠ峰
アンナプルナI峰は標高8,091m、世界14座ある8,000m峰の中では10番目の高さを誇ります。
ネパール鎖国政策が解かれて間もない1950年6月3日、フランスの登山隊が隊長モーリス・エルゾーグのもと、このベースキャンプから見える南面ではなく北面のルートから初めて登頂に成功しました。これは人類にとって初めての8,000m峰登頂であり歴史的な出来事となりました。3年後の1953年に世界最高峰エベレストが登頂されるまでは、アンナプルナI峰が人類が到達した最も高い山でした。

夕日があたり美しく輝く名峰マチャプチャレ
一番の見どころは、目の前にどんと構えるアンナプルナI峰(8,091m)と、聖なる山として崇められるマチャプチャレ峰(6,993m)の精悍な姿でしょう。朝日に照らされたり、夕焼けに染まったりと、時間ごとに表情を変える山々の景色は、いつまで眺めていても飽きないほどの美しさです。それだけではありません。アンナプルナ南峰(7,219m)、モディツェ(7,126m)やヒウンチュリ(6,441m)、ガンプルナ(7,455m)などの雪山たちと巨大な岩壁にぐるりと囲まれた360度の景色は、まさに「ヒマラヤの円形劇場」と呼ぶにふさわしい地です。その迫力あるパノラマは、一歩足を踏み入れた瞬間に、別世界に来たような感動を与えてくれること間違いなし!
ネパールのヒマラヤ劇場へ!この感動をぜひ一度味わってほしいものです!
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