もっと魅力を知ってほしい!あの場所この場所
ジョムソンからムクティナートへ
世界遺産に代表されるいわゆる観光名所は、その国や地域のほんの一部でしかありません。広く知られる観光名所が良くないというわけではありませんが、それにもまして魅力に溢れる「光をあてたい」場所や物事がたくさんあるということです […]
世界遺産に代表されるいわゆる観光名所は、その国や地域のほんの一部でしかありません。広く知られる観光名所が良くないというわけではありませんが、それにもまして魅力に溢れる「光をあてたい」場所や物事がたくさんあるということです […]
写真・文●平山未来(東京本社) 現在、学生スタディーツアー・モロッコのメイン活動地となっているハミリア村。モロッコ支店スタッフをはじめ、その村を訪れたスタッフが「あの村は素晴らしい!」と口を揃えて言うくらい、たくさんの魅 […]
文●池内明穂(大阪支店) ガイドブックを開いていると、時々見かける、“kala-カラ”という単語。カラは「宮殿」「城市」などという意味を持ち、ウズベキスタン観光でも欠かせないキーワードの一つです。今回は、私のお勧め「カラ […]
文・写真●高嶋達也(東京本社) 極低温で水鉄砲!さぁ、どうなる?! さぁ!-30℃の世界へ! 2012年末、極寒のモンゴルへ。 日本から、そしてモンゴルのデパートで試したい素材をたっぷり用意。 さて、-30℃の世界で、何 […]
文・写真●奥田 博
文●田中 宙
文・写真●竹嶋 友(東京本社) 家族同然! ~マホート(象使いさん)とは?~ 象使いさんをラオス語で「マホート」と呼びます。ラオスで象に乗る際に必ずお世話になる、頼れる人々です。マホートと象の関係を少し説明しましょう。 […]
文・写真●丹羽 隆志
かりんとう屋さんにて ラオスには49もの民族が住んでいると言われています。それぞれの民族の文化や伝統が生かされた工芸品は、布製品に木製品、竹製品、銀製品、和紙を使った物など、多種多様。ラオスには自然崇拝の伝統があるためか […]
平均積雪が3mにもおよぶ、日本有数の豪雪地です。平らな土地が少なく、厳しい環境ではありますが、自然の恵みを生かした暮らし、食が今も豊かに息づいています。しかし、過疎高齢化が進行し、農業や地域産業の担い手が不足しています。 […]
モンゴルの伝統的な弦楽器「馬頭琴」 モンゴル語でモリンホールと言い、直訳すると「馬の弦楽器」。日本ではモンゴル民話「スーホの白い馬」でその名を知られました。 馬を家族のように愛するモンゴル人にとって、馬頭琴は深い愛着のあ […]
文・写真●田中 真紀子 チャム(仮面舞踊)を見に集まった人々(夏河・ラプラン寺) 都市化が進んだチベット自治区・ラサでは見られなくなった風景、“失われた記憶”とも云うべき情景を五感で感じられる土地・チベットの東北部アムド […]