ツアー名:2月28日(土)荒川河川敷の冬鳥 さいたま 秋ヶ瀬・彩湖
ヒレンジャク・マヒワ・トラツグミ 秋ヶ瀬公園&彩湖
昨年は見かけなかったヒレンジャクが各地で観察されているとSNS等で盛り上がっています。
秋ヶ瀬公園にも来ているそうですが日がたつにつれ徐々に数が減ってきているそう。

観察風景
事前に調べた情報と、当日の来園者からの情報を基にまずはヒレンジャクを探します。
秋ヶ瀬公園で例年ヒレンジャクがやってくるいつものポイントにはあまりきていないそう。少々歩き回ってようやくがヤドリギに止まっている5羽程度のヒレンジャクを発見。しばらくすると飛んでしまいますが、1羽だけが近くに枝に残ってくれてしばし観察することができました。
ヒレンジャクが来年もやってくるかどうかわかりませんから1羽といえども貴重です。

ヒレンジャク
その後もすれ違う方々からの情報でヒレンジャクを探しますが声は聞こえるもののこの広すぎる秋ヶ瀬公園の中で少数のヒレンジャクはなかなか見つからず。周囲ではオオタカの声が聞こえてきます。
途中で今年は群れでも見かけるシメが木の根の近くで周囲を気にしながら採餌しています。
引き続きヒレンジャクを探していると親切なバーダーさんからの情報で近くにトラツグミがいるようです。木の根の薄い草やぶにトラツグミがいます。距離があるのでしばらく観察・撮影を楽しませてくれました。すぐ近くではアカゲラもやってきました。

トラツグミ
その後、水が少なくなった池に1羽のマヒワが降りてきます。周囲の樹をよく観察してみるとマヒワの群れがいるようです。スコープで枝のすき間から観察しているとすぐ近くの樹に群れでやってきました。強風で揺れる枝に止まってしばらく採餌しながら動き回り飛んで行きました。

マヒワ
最後にバスで移動して彩湖へ。今年はなぜか1羽のカリガネがきています。伊豆沼でもマガンの群れに混じるカリガネを探すのに苦労しますからこちらも貴重な1羽です。前日は手前の芝生にいたらしいのですが、この日の強風を避ける他のホシハジロ等のカモ類と共に奥の岸辺あたりにいます。堤防の上からだと少し近くに見えるのではないかと行ってみると、他の何かに驚いたカモたちと共に反対側に移動してしまいました。

ホシハジロとキンクロハジロ

カリガネ
ヨシ原沿いの杭にモズが止まっています。

モズ
他にも遠くにユリカモメやミコアイサを確認して観察終了。来年もレンジャクがやって来ますように。
【観察できた鳥たち】
カリガネ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワラバト(ドバト)、カワウ、ユリカモメ、トビ、ハイタカ、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヒレンジャク、ムクドリ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ

