【風スタッフ充電中ブログ】友を訪ねて、ぐるっと車で子連れ旅

晩秋の安曇野にて

晩秋の安曇野にて

目下猛威を振るっている新型コロナウイルスの第3波がやってくる前、11月のはじめに、車で3泊4日の旅に出ました。旅の目的は、富山県南砺市に暮らす友人(風のOGであるNさん)を訪ねること。
しかし3才男児を連れての車移動だったので、往復それぞれに1泊入れることにしました。
思い切って計画できたのは、まさにGo To トラベルキャンペーンがあったからです。

1日目は、長野県安曇野市まで車を走らせて、小さなペンションに泊まりました。
翌朝。安曇野の田圃に朝靄が立ち込め、その向こうには雪化粧をしはじめた北アルプスを望むことができました。大天井岳〜餓鬼岳〜白馬岳まで、くっきりと。
長野県は広いですが、私の中ではこれぞ信州というイメージで、感無量の景色でした。

2日目は、フォッサマグナ沿いに車を走らせ富山へ抜けました。お昼は富山市にて。以前北アルプスの山小屋で働いていた時に小屋主から、富山の回転寿司のレベルの高さをさんざん聞かされていたのですが、10年以上経ってやっと味わうことができました。これまた、「地域共通クーポン」の恩恵にあやかったわけです。
この日の夜は五箇山にて。

3日目、富山県南砺市へ入り、ようやくNさんに会うことができました。ついこの間zoom飲み会をしたけれど、リアルで会うのは5年ぶり?
案内してもらった井波の町は、瑞泉寺を中心として栄え、歴史ある木彫工芸の職人さんが多く暮らす風情ある土地でした。そこかしこに立派な木彫が佇み、しかも洗練された雰囲気が感じられます。というのも、若い職人さんや、建築家が移り住み、盛り上げているという話ですから納得です。
そしてもちろん、Nさんもそのうちの一人。通りを往けば、すぐに顔見知りに出会う。笑顔で挨拶を交わす様子を見たり、これからの’野望’を聞いたり、彼女の情熱を感じるうちに、昔、会社帰りに飲みにいっていた頃を思い出していました。

この日の夜は、岐阜県に入り、郡上八幡にて。
紅葉色づく郡上城まで登ったり、「水の街」と呼ばれる美しい街並みを散歩して、4日目、帰路につきました。


五箇山 相倉集落

井波・瑞泉寺
見事な木彫りの山門

郡上八幡 小駄良川



今回の旅は家族旅でありながら、母(私)の行きたい場所を線で繋いだ旅となりました。
子供の方は、幸いにも車中でぐずることなく、すれ違う車の色やお仕事についてお話ししたり、トンネルの形やライトの色について話したり、一緒に歌をうたったり。この時期特有の「なぜ?どうして?」を繰り返しはじめると、車中はさながら禅問答をしているかのようでした。
長い道中を共にしてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして無事運転を終えたときには、また、安堵の気持ちででした。

次回は車中泊の旅に挑戦したいと思っています。

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