「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト 賛同署名が1000名を超えました

先日ご案内した通り、「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトを始め3週間が過ぎました。今日現在で1116名の賛同署名を頂きました。まずは1万名が目標です。

「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクト(外部リンク)
https://note.com/onekoin_kensa/n/n2f32a58c45ee

本日、弊社の元監査役をされていた元国会議員の秘書のAさんにお願いし、衆参両議院会館を訪れ35人の議員室を訪問し協力要請してきました。

3時間半もかかりましたが、“その通りだよ” と賛同してくださる秘書の方もいて、大いに励まされました。もちろん、これですぐに何かが変わるわけではありませんが、地道にやれることをやるしかありません。3時間半もお付き合いいただいたAさんには大感謝です。

政府は、現在も、無症状者への検査拡大には消極的です。しかし、世界は、「無症状者への検査の増加が封じ込めのカギを握る実態が見えてきた。英国は検査対象を広げ無症状からの感染拡大を抑制した。検査や感染防止が不徹底な日本や米国は感染拡大が続く。都市封鎖などに加え、検査対象の拡大が明暗を分ける要因になっている。」(2020/8/14付け、日経電子版より)のように、合理的な判断をするようになってきています。

日本で行政による検査拡大が望めないなら、自由診療による検査の低廉化(目標はワンコイン)を図り、いつでも、だれでも、何回でも、検査を国民自らの意思で受けられるようにするしか道がないと考え、このプロジェクトを始めました。

そして、検査機関が発行する陰性証明書を、海外渡航や、あらゆる経済活動に活用できる仕組みを作れば、検査の感度がたとえ最高70%であって偽陰性が出るとしても、今よりは遥かに安心かつ持続可能なwithコロナ社会が築けるはずです。もちろん、医療体制の崩壊を防ぐために、大規模な隔離施設を整える必要があります。

応援はもちろんですが、ご批判も有難いと感じます。注目されなくてはこういう運動に意味がありません。今は、賛同者を1万人にまで増やすことが目標です。ご賛同署名を頂ければ幸いです。

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