風の縁shop第6弾

風の縁shop第5弾、東秩父村5種の手づくりギフトセットの販売を先週始めたところ、11セットもお買い上げいただきました。心から御礼申し上げます。

東秩父村には鉄道がありません。皆さんがよくご存じの秩父市からすると山一つ隔てて東にあります。最寄り駅は、東武東上線と八高線の小川町になります。ですから、皆さんがご存じの秩父とは少々違います。ゴルフ場が多い秩父ですが、この村にはゴルフ場もありません。遠足にでも行ったかのような、いい気持ちになれる村です。

第6弾は、天童ひまわり園の自家焙煎珈琲です。1999年10月から3年間でしたが弊社に勤務し、主にモンゴルを担当していた岡本詩帆(旧姓、但野詩帆)さんとの縁です。現在、岡本さんは、天童ひまわり園で働いていて、園に通う皆さんが丁寧に丹精込めて作る自家焙煎珈琲を紹介してくれました。サンプルを送っていただき試飲してみると、その丁寧さを感じ幸せな気分にさせられました。

風の縁shopを6月4日に始めて早、3か月近くが経ちました。名品や逸品を並べるのが目的ではありません。丁寧な仕事で丹精を込めて作られたいいものを、ご縁をつないでご紹介したいと考えてきました。買っていただいき、手に取っていただき、あるいは食していただいたとき、気持ちのいいものであって、幸せな気分になれるものを扱いたい、そう考えています。

コロナ禍は、まだまだ続きます。指定感染症を外し5類にしてインフルエンザと同じ扱いにしようという議論も出てきました。感染症そのものを封じ込めるのではなく扱いを変えようというわです。これだと、高齢者の感染者も増えて、重傷者が増えることも予想され、少々乱暴な議論だと私は思います。

弊社は、雇用調整助成金が延長されそうですから、当面は、臨時休業を続けることにしました。じっくりゆっくり国内旅行に取り組み、風の縁shopを続けて参ります。引き続き応援方、よろしくお願いいたします。

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