モンゴル草原乗馬の服装・装備について

モンゴル乗馬 服装のアドバイス

モンゴルの乗馬にはスタイルがありません。
大事なのは見た目よりも合理性、特に初めての方は動きやすさ、快適さを考えましょう。
※乗馬中はヘルメットを着用します。

モンゴル乗馬 装備

point 1服装

柔らかくて動きやすく、汚れたり破れたりしてもいいものを。日焼け対策として、暑くても襟付き長袖長ズボンを。下はジャージやチノパンがオススメ。 ジーンズは縫い目が擦れて痛くなるので、オススメできません。

point 2軍手

手綱で擦れることがあります。滑り止め付きなら尚良いです。

point 3お尻プロテクター

一般的な日本国内での乗馬と異なり毎日4時間以上乗馬を楽しみます。そのため、お尻を守るためのプロテクターなどを用意されると、より安心して乗馬を楽しむことが出来ます。

point 4足もと

スネとくるぶしをガードする特製サポーター(チャップス)があるので靴はふつうのスニーカーでOKです。靴底に厚みがあったり靴底が極端にギザギザしているものは、あぶみに引っかかっていざというとき抜けにくくなるので避けましょう。

point 5雨具

防水性の高い上下セパレートタイプのもので、色は地味なものが最適。生地がこすれた時にシャカシャカ音が鳴る素材は馬が驚くので避けてください。

モンゴル乗馬 コダワリの道具を無料レンタル

人と馬の安全を一番に考えて馬具や装備を無料でご用意しています。ただしチャップスとヘルメットは使い慣れたものがある場合、お持ちいただいた方が快適な騎乗をお楽しみいただけます(日本の乗馬クラブで多く使われているボンベ式のエアジャケットは、馬が驚き周囲の安全確保も難しくなるためご使用いただけません)。

鞍の写真

オリジナル鞍

長年の経験から、乗る人のお尻にも馬の背中にもやさしいオリジナル鞍を用意しました。

チャップスの写真

チャップス

あぶみの当たるスネとくるぶしをガードしてくれます。これで乗馬ブーツを買う必要はありません。

ヘルメットの写真

ヘルメット

万が一の落馬時、頭を衝撃から守ってくれるCASCO社製乗馬用ヘルメットをご用意。

エアジャケットの写真

エアジャケット

ボンベを使わない事前膨らませ式。クッション性が高く、音も出ないので馬に優しい。

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