ネパールの山村を馬で旅しよう


ネパール乗馬の楽しみ方
ネパールで乗馬を楽しもう!

「ネパールで乗馬」と聞くと意外に思われる方も多いかもしれませんが、ネパールでは馬は農作業や荷物運搬用の家畜として古くから生活の中に溶け込んでいる動物です。

ツアーでは、ポカラのフェワ湖周辺で20年以上営業している経験豊富な乗馬ファームの馬を使用します。オーナーさんは元トレッキングガイドで日本語が堪能。ここで飼われている馬の多くはチベット系で、ムスタン地方から連れてこられているようです。


 ネパール乗馬1日目(ポカラ・フェワ湖周辺)

このツアーの相棒となる馬たちは小柄でパワフルなムスタンからの馬と、インドからやってきたマルワリ種。ムスタン馬はかつてチベットで採掘された岩塩をネパールに運び、農作物を持ち帰るといった交易馬として活躍していました。一方マルワリ種はかつて軍馬として重宝された馬。内側にくるりと湾曲した可愛らしい耳の形が特徴。蹄鉄を付けないと蹄が割れてしまうため、ゴロゴロと石のある山道が苦手だそうで、ツアーではやさしくて力持ちなムスタン馬が登場することが多くなります。


マルワリ種
インドからやってきた軍馬・マルワリ種
ムスタン馬
こちらがチベット系のムスタン馬

乗馬のスタートはポカラのレイクサイド地区。ここはCAFEやお土産物店、ツーリストオフィスがならぶポカラ観光の中心部。観光客はもちろん、車通りも多いため、細心の注意を払って楽しみます。


フェワ湖周辺は車に注意
フェワ湖周辺は車に注意

観光客に手を振られつつ(自分も振りつつ)、フェワ湖の北側にある静かな集落周辺でゆっくり足慣らしをしましょう。


 ネパール乗馬2日目(ポカラ~ルワン)

2日目からポカラを飛び出し、アンナプルナ山群を楽しみながらの乗馬散策になります。
スタート地点までは車で移動します。穏やかな農村に入ったところで乗馬開始。マルディ川に沿って広がる山村の生活を楽しみながらの乗馬です。あちらこちらの畑や田んぼで民族衣装を身にまとった村人がせっせと農作業をしています。平地が少ないので棚田が幾重にも刻まれているのが特徴的。米の他、ヒエやアワ、ソバなどが多く育てられています。そんな景色の奥にヒマラヤの山々が神々しく広がっています。山間にある小さな村、ルワンがこの日のゴールです。


農村道
見上げるとヒマラヤがそびえる農村道


 ネパール乗馬3日目(ルワン~ダンプス「つきのいえ」)

ルワンを出てダンプスの麓まで来るとここからは登り。土道や石畳の道ですが、ここも生活道。周辺に住んでいる方たちが馬に跨って移動している我々よりずっと険しい山道をぐんぐん進んでいく姿を見かけます。尾根に出るたびに、ダイナミックに広がる景色が我々の目を楽しませてくれます。森のなかでは小鳥のさえずりも可愛らしいです。2時間ほどの登りを経て、アンナプルナの絶景が眼前に広がる「つきのいえ」に到着します。


つきのいえ
つきのいえに到着!


 風の旅行社直営ロッジ「つきのいえ」

聖山マチャプチャレと8,000m級のアンナプルナ山群に抱かれた素朴なダンプス村に溶け込んだ「つきのいえ」。ネパールの友人宅を訪ねたような“安らぎ”と“自然体のおもてなし”がこのロッジのウリです。開放的な中庭からはアンナプルナ山群の絶景が楽しめ、スタッフたちが心をこめて作る家庭料理は絶品です。乗馬で疲れた身体は薪の香りと絶景を眺めながら入れる五右衛門風呂でしっかり癒せます。夜には満天の星空も…。自慢のロッジで過ごすひと時をぜひ、お楽しみに。

「つきのいえ」の中庭よりヒマラヤを望む

「つきのいえ」の中庭よりヒマラヤを望む

「つきのいえ」自慢の“露天”五右衛門風呂

「つきのいえ」自慢の“露天”五右衛門風呂


 ネパール乗馬4日目(ダンプス「つきのいえ」~アスタム「はなのいえ」)

3日目のダンプス~アスタム間は土道。乾季はすこし砂埃が気になりますが、景色は最高です。時にはお茶屋さんで紅茶を飲みながら、「はなのいえ」までは3時間ほど。

トレッカーは見慣れていても、乗馬でやってくる旅人は珍しいのでしょう。色鮮やかな民族衣装に身を包む、明るくて元気な働き者のネパール女性たちに「ナマステ!」と挨拶を交わしながら進みます。


ナマステー!と挨拶を交わしながら
ナマステー!と挨拶を交わしながら

もちろん、常にアンナプルナ山群を眺めながら乗馬ができる“とびっきり”のコースです。朝焼けのヒマラヤ~夕焼けのヒマラヤまで、一日中美しい景色を見ながらお過ごしください。

また、高台から望む段々畑の景観も美しいものでした。


アンナプルナサウス
迫力あるアンナプルナサウス
マチャプチャレ
仰ぎ見るようなマチャプチャレ


 ネパール乗馬のススメ

ネパール ホーストレッキング

乗馬させてもらうネパールの馬達は、コース上で車の往来も日常的なポカラ湖畔等で、車のクラクションなどにも動じないほどよく調教された、おとなしい馬ばかりです。逆に言うと、速いペースで走る「駈歩」はしたがりませんので、今回のツアーものんびりペースで歩く「常歩」を前提にしています。


山村を通過中
時には細い山村の生活道を通ります

ただし、時には交通量の多い車道や道幅の細い山村の生活道を通過しますので、ご参加にあたっては慌てずきちんと馬をコントロールできる方(乗馬初級者~。国内外での引き馬無しの外乗経験は必須)が望ましいです。

※乗馬ツアーのレベル分け 目安と考え方については、下記ページに準じます
https://www.kaze-travel.co.jp/mongol_kiji065.html

「トレッキングは苦手だけど、馬と一緒だったら楽しめそう!」という方、ぜひ、ネパールの乗馬ツアーで「つきのいえ」&「はなのいえ」へお越しください。


ダンプス、アスタムの絶景ロッジを泊まり歩く

シン・ヒマラヤ展望乗馬8日間

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出発地
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ツアー