[バングラデシュ] チッタゴン丘陵地帯の見どころ
ラカイン族の仏教徒が暮らすラムー村の小坊主 <チッタゴン> バングラデシュ南東部に位置し、国土の約90%が低デルタ地帯のバングラデシュにおいて、唯一標高500m前後の山が連なる丘陵地帯を擁するチッタゴン管区。商工業の中心 […]
ラカイン族の仏教徒が暮らすラムー村の小坊主 <チッタゴン> バングラデシュ南東部に位置し、国土の約90%が低デルタ地帯のバングラデシュにおいて、唯一標高500m前後の山が連なる丘陵地帯を擁するチッタゴン管区。商工業の中心 […]
文●中村昌文 春。誰にとっても、春の訪れとは嬉しいものです。鳥がさえずり、植物が芽吹くように、人間だって気分がなんだかウキウキして、お祭騒ぎをしたくなるのも自然なこと。この時期に行われるお祭は、世界的にも意外に多いのです […]
バングラデシュの気候は熱帯性に属し、大きく分けて3つの季節に分けられます。高温多湿の夏季(3月中旬~5月中旬)、モンスーンの影響を受け降水量が増える雨季(5月中旬~10中旬)と、モンスーン明けの乾季(10月中旬~3月中旬 […]
新鮮な野菜がならぶ朝市を散策するのも楽しい 見知らぬ国のでの食事は、好奇心と食欲が刺激され胸が踊る一方、「どんなものが出てきて、はたして私の口に合うだろうか」と、不安な気持ちにもなってしまうもの。弊社のバングラデシュツア […]
風のバングラデシュツアーでは、「都市部」と「農村部」、大きく分けて2つの宿泊場所があります。都市部ではホテル、農村部ではNGOなどが運営するゲストハウス又は民家にホームステイの宿泊となります(一部のツアーを除きます)。 […]
森と草原と山脈を馬で行く なぜ馬で山脈を越えるのか? トレッキング地図(クリックすると拡大します) 「キルギスの誇り」ともいえるイシククル湖の北側にはキュギョイ・アラトー山脈があります。山脈を越えたその北側にはチョンキ […]
バングラデシュの首都ダッカから北西へ車を走らせること約100km、3時間半ほどの場所にあるタンガイル県・ノルショッダ村。この鳥がさえずる美しい農村には、村人と共にベンガルの伝統を守る活動をしている研究機関「UBINIG」 […]
2013年8月30日(日)〜9月5日(火) 文●竹嶋 友 昨年春に立ち上げた、KAZEの新ブランド「学生スタディーツアー」(略称・学スタ)の新企画コース「バングラデシュ 地元NGOと一緒に村の自立を支援する活動」を実施し […]
アムラボ村はどこにあるの? ダッカ バングラデシュの首都であり、政治や経済の中心。ベンガル湾へと注ぐ大河や水路が網の目状に走るデルタ地帯。 アムラボ村 ダッカの北東、ノルシンディ県にある農村。NGO「PAPRI(パプリ) […]
世界遺産に代表されるいわゆる観光名所は、その国や地域のほんの一部でしかありません。広く知られる観光名所が良くないというわけではありませんが、それにもまして魅力に溢れる「光をあてたい」場所や物事がたくさんあるということです […]
昆明の南約350kmにある元陽。今や世界中からカメラマンが訪れるという元陽の棚田は、等高線にそって精巧に作られた芸術品のよう。そこには気の遠くなるような作業があったはずです。ここに暮らすハニ族の何百年にも及ぶ人智の結集と […]
民族衣装は消えない! 雲南で少数民族マーケットを楽しもう! 雲南省の南部からベトナムと国境付近、少数民族が数多く暮らす山岳地帯では、今も「自分たちの村の特産品を持ち寄る定期市」が生きています。そこでは生活物資の購入だけで […]