今もイランに暮らす遊牧民カシュガイ族のテントを訪ねます
王の道を調査されるBehzad Balmaki氏
考古学者でイスラム自由大学助教授のBehzad Balmaki氏
アケメネス朝のダレイオス1世の功績をたたえる碑文が、ペルシア語、エラム語、バビロニア語で書かれ、楔形文字の解読に貢献したビストゥーン碑文(世界遺産)(ケルマンシャー)
ゾロアスター教の教えに沿った風葬が行われていた沈黙の塔
「世界の半分がここにある」と言わしめたサファヴィー朝の都イスファハン
17世紀世界中の富が集ったサファーヴィー朝の都イスファハン
テヘランの考古学博物館はやはり見逃せません(ペルセポリス出土品)
イランにあるアルメニア正教会(イスファハン)
テヘランに残るガージャール朝の宮殿「ゴレスターン宮殿」
アレキサンダー大王が破壊したペルセポリス 紀元前6世紀の壮大な石造宮殿です
イスファハンは工芸の町でもある バザール歩きはそれだけでも楽しい
淡いピンク色のタイルとステンドグラスの光で人気のローズモスク(シーラーズ)
ナグシェ・ロスタム 騎馬戦勝図シャープール1世(シーラーズ)
「翼のある日輪」像があるゾロアスター教寺院(ヤズド)
西アジアの伝統的肉体鍛錬法の場ズールハーネ
ササン朝時代の精巧なレリーフが残るターゲ・ボスターン
アケメネス朝からアレキサンダー大王の時代ごろのものと言われる謎のライオン像(ハマダン)
アケメネス朝時代の楔形文字の碑文が残るギャンジュナーメ
今もイランに暮らす遊牧民カシュガイ族のテントを訪ねます
出発日設定2026/07/09(木)
旅行代金628,000円~638,000円
出発地東京、大阪
詳細
イランは2026年2月4日現在、外務省からレベル4の危険情報(退避してください)が発出されているためツアーを中止しています。早割などの設定からご予約は受けておりますが、ツアーの実施の可否につきましては、外務省および現地の安全情報などを確認の上、各ツアーの催行決定時期(ご出発の23~33日前)までにご案内いたします。
《日本国籍対象 観光ビザ免除》※詳しくは下記「査証欄」参照下さい。
●風のペルシア特別企画
紀元前6~4世紀栄えたアケメネス朝ペルシアの都ペルセポリス、3~7世紀のササン朝の国教だったゾロアスター教教徒が今尚多いヤズド、16~17世紀、バザールに世界中のものが集まり「世界の半分」と称えられたサファヴィー朝の都イスファハン、18~20世紀ガージャール朝が都をおいたテヘランでペルシアの歴史遺産と堪能するとともに、バザール(シーラーズ、イスファハン)、伝統的道場(ズールハーネ=ヤズド)、絨毯工房(ナーイン)、スーパーマーケット(イスファハン)など人々の暮らしにもふれます。さらに、ザクロス山中に残る、古代の要塞やレリーフや楔形文字が描かれた遺跡も訪れ、アケメネス朝時代、都のスーサからサルディス(現イズミール付近)やペルセポリス、エクバタナなどを結ぶ王の道の痕跡を古道を調査した考古学者に案内していただきます。古代ペルシアに思いを馳せてみましょう。また、イランの遊牧民カシュガイ族の夏の営地を訪ねます。ほかにない特別企画です。
●イランの遊牧の民カシュガイ族
カシュガイ族は今も年に2回、300kmもの距離を移動します。春は涼を求めてザクロス山脈を目指し、秋になると温かい南の低地へ移動します。ツアーでは夏の営地を訪ねます。西アジアに太古から営まれる遊牧の暮らしは、どのようなものなのでしょう?カシュガイ族のテント訪ねます。
●王の道
紀元前5世紀、版図を広げたアケメネス朝ペルシアのダレイオス1世が、国土の隅々まで伝達がいきわたるよう建設した古代の公道。首都スーサからトルコのサルディスを結んでいたと言われ、その間に宿場や兵屯所が設けられていました。今回の旅では、アケメネス朝の夏の都であったエクバタナ(現ハマダン)への支線にあたる古道を調査した考古学者に、その現場を案内していただきます。
| 日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
| 1日目 |
東京・大阪
東京(成田)・大阪(関西)発。 空路、乗継地へ。
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機内
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| 2日目 |
ドーハテヘラン
深夜:乗り継いで、イランへ。
首都テヘラン着。ホテルチェックイン。長旅の疲れをしばしお休め下さい。
午前:ガージャール朝時代の王宮ゴレスターン宮殿(世界遺産)を観光。
午後:イラン考古学博物館とイラン革命の舞台の1つ旧アメリカ大使館(現博物館)を見学。
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ホテル
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| 3日目 |
テヘラン カーシャーン ナーイン
午前:テヘランを車で出発。古くからキャラバンルートの宿場町として栄えたカーシャーンへ。(走行=約250㎞、約3時間半)
午後:16世紀創建(ガジャール朝時代に改修)のハマムや、豪商の邸宅、宿場町らしいバザールなどを見学します。その後、車でイランでも有名な絨毯の産地のひとつナーインへ。(走行=約230㎞、約3時間)
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ホテル
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| 4日目 |
ナーイン ヤズド
午前:小さな絨毯工房を見学後、ゾロアスター教の聖地・ヤズドへ。(走行=約170km、約2時間半)
午後:ヤズドの歴史都市(世界遺産)観光。1930年代まで風葬が行われていた岩山沈黙の塔、ゾロアスター教寺院火の家、15世紀に建てられた寺院とバザールの複合施設・アミール・チャグマーグ(外観のみ)、イランで最も高いミナレットを有する金曜モスクマスジャデ・ジャーメ、伝統的肉体鍛錬場ズールハーネなど見学します。
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ホテル
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| 5日目 |
ヤズドパサルガダエペルセポリスシーラーズ
午前:荒涼とした大地をアケメネス朝の最初の都と言われるパサルガダエ(世界遺産)へ。(走行=約320km、約4時間半)
午後:キュロス王の墓と伝わる遺跡を見学後、アケメネス朝ペルシアの都ペルセポリス(世界遺産)へ。(走行=約90㎞、約1時間半)途中、アケメネス朝の歴代王の墓やササン朝時代のレリーフが残るナグジェ・ロスタムにも立ち寄ります。アレキサンダー大王に征服されたペルセポリスを見学後、ペルシア発祥の地シーラーズへ。(走行=約80km、約1時間半)
夕刻:ペルシアの伝統音楽の演奏しているレストランで夕食。
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ホテル
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| 6日目 |
シーラーズ
終日:シーラーズ観光。朝の光にステンドグラスが美しいと評判のローズモスクを観光し、日用品から工芸品なども揃うヴァキール・バザールを散策します。ペルシャ式庭園(世界遺産)のエラム庭園や、鏡モザイク張りの内装が珍しいアリー・エブネ・ハムゼ聖廟やイラン人に敬愛されるシーラーズの詩人ハーフェズの廟にご案内します。
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ホテル
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| 7日目 |
シーラーズイスファハン
午前:車でセミロム郊外の遊牧民カシュガイ族の夏の営地へ。(走行=約330km、約5時間)
午後:カシュガイ族の営地で、遊牧の暮らしの説明を聞いたり、自家製のナンやチーズ、地域で採れた蜂蜜やハーブ、飼っている羊や牛や鶏などを使った家庭料理をいただきます。カシュガイ族のテントで素朴な暮らしに触れて下さい。その後、サファーヴィー朝の都イスファハンへ。(走行=約180km、約3時間)
夕刻:イスファハン到着後、ハージュ橋などの夜景をお楽しみ下さい。
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ホテル
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| 8日目 |
イスファハン
午前:ペルシャ式庭園(世界遺産)で、40本の柱を意味するチェヘル・ソトゥーン宮殿を見学します。そして、「世界の半分」と称えられたイスファハンのエマーム広場(世界遺産)へ。エマーム広場を見下ろす階層を持つアーリー・ガーフー宮殿、王族専用の礼拝モスク、「女性のモスク」との呼び名もあるマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、4本のミナレットや瑠璃色のタイルが施されたムカルナス(鍾乳石飾り)の門などがある壮大なイスラム建築で「王の寺院」と呼ばれていたマスジェデ・エマームなどを観光します。
午後:引き続き、広場に隣接し、お土産ものから生活の品々まで何でもそろうバザールを散策し、アルメニア正教のヴァーンク教会を見学します。
夜 :ライトアップされたエマーム広場を鑑賞。
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ホテル
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| 9日目 |
イスファハンホラマバード
午前:創建は8世紀にまでさかのぼり、イラン寺院建築史が垣間見れるマスジェデ・ジャーメ(世界遺産)を観光。その後、西部ロレスターン州の州都ホラマバードへ。(走行=約390㎞、約6時間)
午後:ザクロス山脈山中の街ホラマバード着。ササン朝ペルシア時代創建の古代の要塞、パーレビ朝には刑務所として使用されたいたという・ファラク・オル・アフラク城(現博物館)を見学します。
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ホテル
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| 10日目 |
ホラマバード シレズ渓谷 ケルマンシャー
午前:車で、ロレスターン州とケルマンシャー州の州境付近にある深い渓谷と川が織りなす壮大な景色のシレズ渓谷へ。(走行=約150㎞、約3時間)
午後:古代バビロンとエクバタナ(現ハマダーン)という古代メソポタミアとイラン高原を結ぶ重要な交通路上にあるケルマンシャーへ。(走行=約260㎞、約4時間半)
夕刻:イラン西部ケルマンシャー州の州都ケルマンシャー着。
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ホテル
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| 11日目 |
ケルマンシャー ハマダーン
午前:崖に彫られたダレイオス1世の戦勝記念碑タク・エ・ボスタンやヘラクレス像のあるビストゥーン遺跡(世界遺産)、ササン朝の王の叙任式を描いたレリーフ・ターゲ・ボスターンなどを見学。
午後:ザクロス山脈の中をメディア王国の都やアケメネス朝の夏の都があったハマダーン(旧称:エクバタナ)へ。(走行=約190㎞、約3時間)途中、ダレイオス1世が広大な領土を統治するために整備した「王の道」の痕跡を、イスラム自由大学の考古学者バルマキ助教授の案内で訪れます。
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ホテル
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| 12日目 |
ハマダーンテヘラン
午前:エクバタナ遺跡(世界遺産)のある博物館や古代のライオン像、アケメネス朝時代の楔形文字のギャンジュナメ碑文などを見学します。
午後:スーパーマーケットに立ち寄った後、テヘラン空港へ。(走行=約290㎞、約3時間半)
夜 :空路、乗継地へ。
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機内
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| 13日目 |
ドーハ東京・大阪
深夜:乗り継いで、空路、帰国の途へ。
東京(成田)・大阪(関西)到着。
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| 出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
| 2026/07/09(木) |
¥638,000 |
東京 |
募集中 早割90&120
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| 2026/07/09(木) |
¥628,000 |
大阪 |
募集中 早割90&120
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| 最少催行人員 |
6名
(定員8名)
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添乗員 |
添乗員が同行します。 (出発地によっては乗継地または現地より同行)
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| 利用予定航空会社 |
カタール航空 |
| 利用予定ホテル |
テヘラン:パルシアン・エンゲラーブ、シモールハェウズ、アーサーレ、フェルドーシー
ナーイン:ツーリストイン、ゴレ ナルゲスまたはゲストハウス
ヤズド:ガーデンモシール、ラレ、ダッド
シーラーズ:パークサーディ、カリムハーン、エリゼ、セタレガン
イスファハン:アーセマン、サフィール、アリガプ、セターレ、ヴィーナス、ピールジー
ホラマバード:ランギンカマン、シャガイェグ、シャフルダリ
ケルマンシャー:アザディ、クーロシュ)、ジャームシード
ハマダーン:ブアリ、パルシアンアザディ、アミラン2
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| 一人部屋追加代金 |
80,000円 ホテル泊
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燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線:0円(2026年2月1日現在) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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| 旅券(パスポート)の残存期間 |
●旅券(パスポート)
イラン:入国時に有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上残っている旅券(パスポート)が必要、イスラエル入国のスタンプがないこと |
| 各国空港税/査証 |
●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
・成田空港諸税:3,160円
・関西空港諸税:3,630円
・国際観光旅客税:1,000円
・ドーハ空港諸税:260カタールリヤル(約11,140円)
・ドーハ旅客サービス料:3米ドル(約460円)
・イラン出国税:350,000イランリヤル(約50円)
・イラン旅客保安税:16ユーロ(約2,970円)
(※全て2026年2月現在の金額および換算レートです。)
●査証(ビザ)
・イラン査証(ビザ):2026/2現在 日本国籍者観光目的の場合、ビザ免除
<条件>15日間以内滞在、初回のビザなし渡航であること、または、前回のビザなし渡航から6か月以上経過していること
※現地事情により、予告なく変わる場合があります。予めご了承下さい。
※外国籍の方は、ご確認ください。
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| ビジネスクラス追加代金 |
お問い合わせください。(出発日・予約クラスにより異なります。) |
| その他 |
※米国や米国経由でのご旅行をご予定の方へ:米国はテロ対策の一環として、日本国籍でも2011年3月1日以降イランに入国した人等は、米国へのビザ免除プログラムを利用しての渡米ができなくなっていますのでご注意下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。 <参考>アメリカ大使館ホームページをご覧下さい。
※5日目シーラーズの夕食時の演奏は現地都合で変更・中止になる可能性があります。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
※お申し込みの流れはこちら
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