ウランバートルから南西に約150km、コースの舞台となるのはゴビ地帯の北端バヤウンジュール。ここはナーダム馬の調教師が多く住む地域でもあるため、馬の管理が行き届いているため、気持ちよく乗馬が出来ます。周辺は砂丘に囲まれ、少し足を延ばせば見晴らしのよい岩山があったり、野生のヤギがすんでいたりと大草原の乗馬とはまた一味違う乗馬を味わえます。滞在するツーリストキャンプにはラクダがいるので、ラクダ乗りも体験できます。
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草原を駆け砂丘で遊ぶ
アルブルド乗馬満喫6日間

草原と砂丘が隣接する変化に富んだ地形が魅力
日付 | スケジュール | 食事 | 宿泊 |
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1日目 |
東京ウランバートル 午後:MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ。 夜:到着後、日本語ガイドとともに車でホテルへ。 |
ホテル | |
2日目 |
ウランバートルバヤンウンジュール 朝:車でバヤンウンジュールのアルブルドキャンプへ。(走行=約3時間、約160km) 午後:草原乗馬。日本語スタッフや乗馬スタッフからまずはじっくりと馬の扱い方や乗り方を教わりながら、キャンプ周辺で乗馬練習を行います。 |
ゲル | |
3日目 |
バヤンウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
4日目 |
バヤウンジュール 終日:草原乗馬 |
ゲル | |
5日目 |
バヤンウンジュールウランバートル 午前:朝食後、車でウランバートルに戻ります。市内到着後、PCR検査を受けるため、指定の病院へ向かいます。 午後:昼食後、市場やデパートへ。ゆっくりお買い物を楽しみます。 夜:夕食後、ホテルに戻ります。PCR検査の結果はご出発前までにお渡しいたします。 |
ホテル | |
6日目 |
ウランバートル東京 早朝:車で空港へ。 午前:MIATモンゴル航空にて帰国の途へ。 午後:東京(成田)着。 |
出発日 | 旅行代金 | 出発地 | 催行状況 他 |
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2020/06/01〜6/30の毎日 | ¥258,000 | 東京 | |
2020/07/01〜7/17の毎日 | ¥278,000 | 東京 | |
2020/07/18〜7/31の毎日 | ¥288,000 | 東京 | |
2020/08/01〜8/15の毎日 | ¥303,000 | 東京 | |
2020/08/16~08/31の毎日 | ¥293,000 | 東京 | |
2020/09/01〜9/19の毎日 | ¥283,000 | 東京 |
最少催行人員 | 2名 (定員6名) | 添乗員 | 添乗員は同行しません。 |
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利用予定航空会社 | MIATモンゴル航空 | ||
利用予定ホテル | <ウランバートル> <バヤンウンジュール> |
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一人部屋追加代金 | 16,000円 | ||
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
2,000円(基準日2022年1月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。 |
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旅券(パスポート)の残存期間 | モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。 | ||
各国空港税/査証 | ●旅行代金に含まれないもの 【チップ】 ●査証(ビザ) |
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ビジネスクラス追加代金 | 110,000円~130,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります) | ||
その他 |
【注意事項】 ●乗馬日数は半日のみの乗馬の場合0.5日として計算しています。 ●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。 ・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。 |
ツアー仮予約
いってきました!
出発日:2019.08.18
・参加者メンバーの人柄や乗馬レベルによって、満足度合いは違いがあったかもしれない。今回は皆乗馬レベル高く、知的で協調性があり、終始和気あいあいとした雰囲気で楽しめた。
・個人的にはショッピングに興味ないため、今回のツアーでは、最低限の時間に制限されて無駄がなくありがたかった。メンバーに観光やショッピングを重視したい人がいるとそうもいかなかったと思うので、5名程度の乗馬主体ツアーは自分の希望をかなえてくれると感じた。
・食事はもう少し現地(ゲル)でもローカルの一般的な味を食べてみたかった。毎日はキツイ人もいると思うので、1日だけでも十分です。
出発日:2019.08.18
サプライズで私の誕生日を祝ってくださってありがとうございます。ゲルの奥さん手作りのケーキやプレゼント。現地での最大のおもてなしをしていただいて大変感激しました。
出発日:2018.09.14
言葉では言い尽くせないほどの感度の旅でした。同行者のAさんの礼儀正しさ、気配りがあり、終始快適に過ごす事が出来ました。ツーリストキャンプの方々のはにかみのある笑顔は忘れません。日本人が失ってしまった諸々の感性が残されていました。
私が72歳の高齢である事から馬の先導者である、もう一人の(ガイドの)B君が心配のあまりしっかりと馬の綱をつかんでくださり、ひとりで乗ることができませんでした。残念です。しかし、モンゴル馬でのキャンターは立ち乗りでドレッサージとは違うおもしろさがありました。ありがとうございました。
出発日:2018.09.14
自然と動物に囲まれながら、日中は乗馬で汗を流して夜は満点の星空をひたすら眺める経験ができ、とても満足しています。これまで自然が豊かなチベットやアイスランドといった国にも旅行してきましたが、これほど大自然を五感で味わえたのは初めてでした。
出発日:2018.07.22
ウランバートルまでの帰りの途中で車がパンクしてしまい買物時間が短くなったので残念でした。でも、ガイドの方はとても親切で楽しい旅行が出来ました。ありがとうございました。
出発日:2017.08.25
アルブルド(ツーリストキャンプ)の方もとても親切で感じよく、空港までしっかり対応していただきとても安心して楽しい旅ができました。ありがとうございました。
若い遊牧民ガイドさんもいっしょうけんめいコースなど考えて下さり楽しく過ごせました。また、ラクダにも少し乗せてもらうことができ気持ちよかったです。
出発日:2017.06.14
また行きたい。
アルブルドキャンプは清潔で、食事がとてもおいしい。社長や従業員は、2回目の滞在だったが、顔を覚えていてくれたし、あいさつはたくさんしてくれるし、働き者だし、働いている人たちが素敵なモンゴル人だなと思う。虫もそれほど多くない(蚊に刺されない)。
大草原、砂漠、星空、、、と見所が多い。旅行日程は休憩時間が多いので、疲れを取りやすい。
自分はそうでもないが、同行者はビデオを楽しみにしていたが、なかなか頼めなくて撮れず、残念そうだった。参加者全員、羊肉苦手で、だから羊肉少ないアルブルド選んだというのもある。最終日にしゃぶしゃぶ予定が羊肉で全員ほとんど食べられず、とても悲しかった。
出発日:2016.07.26
・ガイド不満かつ不安でした。私としては、モンゴル語がわからない、英語は空港とホテルしか通じない。落馬事故の危険があるという旅で、ガイドを大変頼みにしています。命綱とも思っています。空港での出迎えに遅れてきて、初対面から不安な出だしでしたが、その後の対応次第では、ささいな事として忘れてしまったかもしれません。でも、旅行を終わってみて、あの出迎えがその後の全てを物語っていたという印象が残りました。
日本の会社で例えていうなら、学生気分の抜けない新入社員という感じでしょうか。
ガイドの役得で行ったことのない場所へ行けるのが嬉しい、楽しいのはわかります。
楽しむなとは言いません。むしろ、一緒に楽しんでくれるなら、こちらも嬉しいです。
ですが、自分が楽しくて、自分の写真を撮ることに一生懸命になっては、ガイドとしての資質を疑います。自分が楽しみたいなら、自分のお金で旅行して下さい。と言いたいです。
というわけで、もし何かあった時、このガイドで大丈夫なのか、と心配しましたが。アルブルドでは、日本語の上手い調教師の方がいて、この人なら細かい事情を話してもわかってもらえると思えたこと。KAZEの別のツアーをガイドしていた方が、気を配って下さったので、このお2人のおかげで、アルブルドの乗馬は満喫できました。