食文化シリーズネパール編 あなたが選んだ味が「世界のごちそう博物館」のレトルト食品になる旅
世界のごちそう博物館(外部リンク)のオーナー本山 尚義さんと一緒にネパール料理を満喫する旅です。日程2日目に現地の料理教室でネパール料理クッキング、3日目には、日本で発売するレトルト食品の味決めを参加者の皆さんで行います。更に4日目には古都パタンの一般家庭のキッチンをお借りし家庭料理にもチャレンジする旅です。
また、3日目の午後のカジャの時間に、超ローカルな食べ物屋さんで地元の方に交じってカジャの食にチャレンジも予定しています。
ネパールの食からその土地の文化を知る6日間の旅です。
添乗員同行でゆったりとした行程
日本からは添乗員が同行し、ネパール内では添乗員と日本語ガイドがスルーで同行します。少人数で小回りが利き、ゆったりとした日程で周ります。
帰国後、試食会を開催!
ネパールで決めをした味をレトルト食品にします。その過程を見学しみなさんで試食します。旅が終わった後も楽しめるプログラムです。
世界のごちそう博物館オーナー
本山 尚義 (もとやま なおよし)
兵庫県神戸市生まれ。19歳でフランス料理の修行を始め、26歳でホテル料理長に。翌年インドでスパイスに魅了され退職し、世界30カ国を巡って各国料理を習得。1999年に神戸で「世界のごちそうパレルモ」開店。2012年から195カ国の料理を提供する「世界のごちそうアースマラソン」を開催。
2016年、世界の郷土料理をレトルトにして販売する「世界のごちそう博物館」を立ち上げた。著書は4冊、「全196か国おうちで作れる世界のレシピ」は52000部。
WEBサイト:世界のごちそう博物館
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