バードガイド

五百澤 日丸 (いおざわ ひまる)

1966年生まれ。愛知県在住。国内各地、海外ツアーも担当。バードウォッチング歴40年以上。 主に韓国から南西諸島、台湾、ヒマラヤにかけての地域の野鳥の分布、亜種の違いなどに強い興味を持つ。主な著書に『新訂 日本の鳥550 山野の鳥』(文一総合出版)、『日本の野鳥650』(平凡社)など。

東京湾の漁師町を訪ね続けるフリーライター

眞鍋 じゅんこ (まなべ じゅんこ)

1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』

担当講座一覧

講師

村上 大輔 (むらかみ だいすけ)

人類学者。チベット文化研究者。名古屋大学工学部応用物理学科卒。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院にて社会人類学博士号取得(2006年)。フィールドワークのためチベット・ラサに8年間滞在。2007年4月より2014年1月まで、風の旅行社ラサ常駐駐在員。現在、駿河台大学准教授、早稲田大学・慶応義塾大学非常勤講師。著書:『チベット 聖地の路地裏 ― 八年のラサ滞在記』(2016年)法蔵館(京都)『National Imaginings and Ethnic Tourism in Lhasa, Tibet ―Postcolonial Identities amongst Contemporary Tibetans ―』(2011年) Vajira Publications (Kathmandu, Nepal)、『チベットの宗教図像と信仰の世界』(共著、2019年)風響社(東京)

担当講座一覧

講師

益田 文和 (ますだ ふみかず)

現場主義で世界を飛び回る、サステナブルデザインの専門家

株式会社オープンハウス代表取締役、デザインコンサルタント。
サステナブルな社会を実現するためのデザインが専門。magno, spedagiの創始者であるデザイナー、シンギー・カルトノとは旧知の間柄であり、2014年以来2年毎に開催しているInternational Conference on Village Revitalization (ICVR=村を元気にする国際会議)のアドバイザーを務める。2016年に一般社団法人Spedagi Japanを設立、現在顧問。
元東京造形大学教授、環境省グッドライフアワード実行委員長。

代表取締役

原 優二 (はら ゆうじ)

1956年生まれ。東京都職員、長野県丸子町の小学校教員を経て、1990年に東京の海外旅行専門の旅行会社に就職。1991年、風の旅行社設立。代表取締役に就任。2014年より2020年まで、亜細亜大学経営学部ホスピタリティマネージメント学科客員教授を兼任。(一社)日本旅行業協会副会長。著書『風の旅行社物語』では、風の旅行社の歴史から旅への思いまでが熱くつづられています。
★弊社代表取締役原優二の「風の向くまま、気の向くまま」は弊社メールマガジン「つむじかぜ」にて好評連載中です。

取締役

竹原 幹也 (たけはら みきや)

財務・総務担当。
最近はめっきり添乗業務がなく、みなさまにお会いできる機会が減っている私ですが、虎視眈々と次の添乗機会を狙っていますので、ご一緒出来たあかつきには、どーぞ、よろしくおねがいします。ダルバートと阪神がめちゃめちゃ大好きです!!

東京本社

山田 基広 (やまだ もとひろ)

おもにモンゴル・海外乗馬・星空ツアーを担当。旅する子煩悩。乗馬大好き。山登り大好き。自転車大好き。海遊び大好き。と、一たび外に飛び出せば無限に広がるフィールドにあふれる興味と好奇心が暴走してとまりません。普段は押さえ込んでいるこの気持ちは添乗に出たときに爆発します。ご注意下さい。

大阪支店長

中坪 聴子 (なかつぼ あきこ)

モロッコ、ウズベキスタン企画担当 大阪支店勤務
20代後半に普通の旅行会社を退社し、地球の歩き方1冊と出会った旅人の情報を頼りに、ニュージーランドからアジアへバックパッカーの旅へ。帰国後、ひょんなことから風の旅行社大阪支店に入社。自由な上司の元で、自由に仕事をさせてもらい、現在に至る。

好きなものは、チョコレートとお酒。
成績上位5名に入ると、チョコレートが1年分もらえるとの情報をききつけ、コロナ禍で休業の中、チョコレート検定エキスパート(中級)に合格。が、上位5名に入れずチョコレートにまみれる夢敗れる。

東京本社(風カルチャークラブ)

竹嶋 友 (たけしま ゆう)

風カルチャークラブ、自転車の旅、学生スタディツアー・FOOTRAVEL・バングラデシュ・モンゴル奥地企画担当。
大学中退後、モンゴルへ放浪の旅に出る。その後、1年半かかって風入社(2回落とされる)。生まれも育ちも葛飾(残念ながら柴又ではない)。その影響か川の土手が好き。

趣味・特技
①小学校からやっているサッカー。今も都内で仲間と汗を流す日々。
②阿波踊りの太鼓(高円寺の連に所属)毎年夏はテンションが最高潮に。

嶋田 京一 (しまだ きょういち)

1970年秋田県生まれ。風の旅行社OB。株式会社風カルチャークラブ代表取締役。2015年株式会社風カルチャークラブを別会社化。2017年訪日外国人向け東京都心サイクリングツアーブランド「サイクリングホリデー東京」開始。2019年6月より風カルチャークラブブランドの日本人向け国内外旅行・講座の取扱いを株式会社風の旅行社に移行し、インバウンド事業(訪日外国人向けサイクリングツアー)に専念、現在に至る。
前向きさだけが唯一の取り得なので、後ろ向きのときは声をかけてください、振り向きます。

東京本社

岡田 尚子 (おかだ なおこ)

手配部所属。海外手配担当。双子の男児とその兄の3兄弟の子育てに追われながら息抜き(?)に仕事に来ている肝っ玉母。21歳で初めての海外はオーストラリアへのワーキングホリデーという元バックパッカーも、今では子供を抱えて海外にも行けず、旅行会社の社員でありながら、とうとうパスポートの期限も切れてしまった……

東京本社

中村 昌文 (なかむら まさふみ)

企画販売部。幼少のころから中国・シルクロードに憧れ、学生時代にはバックパックを担いで中国や東南アジアへ貧乏旅行へ。その後、大学を休学して北京に1年半の語学留学。風の旅行社入社後は2001年、2004年に夏のチベット短期駐在員を経験。カムやアムド(四川省、青海省、甘粛省など)、ブータンやラダックを含むチベット文化圏を中心に担当。19-20世紀の「グレートゲーム」、シルクロード史やチベット史、仏教美術に特に興味を持つ。
好角家で、風の「相撲部長」を自認。最近の推しは宇良、若隆景、熱海富士。狩猟免許(罠)所持。