Cycling Holiday Tokyo (サイクリングホリデー東京)

株式会社風カルチャークラブによる訪日外国人向けサイクリングツアーブランド。サイクリングツアーガイドの草分けである丹羽隆志氏とともに開催してきた国内外でのサイクリングツアーのノウハウをもとに、2016年にスタート。東京都心でのサイクリングツアーを通じて、人と地球にやさしい都市交通の促進に寄与しながら、訪問者と地域住民の相互理解を深める機会となり、ひいては世界平和への思いを深めることを目指している。

Cycling Holiday Tokyoホームページ

粘菌研修者

土永 知子 (どえい ともこ)

1960年生まれ。奈良女子大学理学研究科博士課程中退。高校生物教師を退職後、南方熊楠記念館学術スタッフ、南方熊楠顕彰館学術研究員。1987年より南方熊楠旧邸で高等植物標本の調査に従事、天神崎の自然を大切にする会代表理事。和歌山県「教育の匠」、環境省稀少野生生物種保存推進員、環境省自然公園指導員、田辺市文化財審議会委員、日本変形菌研究会会員。別冊太陽『南方熊楠』(共著)、熊楠ワークス「生物覚え書き」、紀伊民報「植物ツーショット」連載中ほか。

寺山 元 (てらやま げん)

知床のスペシャリスト
風の旅行社大阪支店の初代支店長。ヒマラヤ・チョオユー峰山頂からスキーの滑降記録を持つ(2000年・日本人初)。風の旅行社で10年ほど勤務後、涼しいところを求めて北海道の知床へ。2006年より公益財団法人知床財団にて野生動物対策などの仕事に従事。2019年より一般社団法人知床しゃりで事務局長を務める。登山、自転車、野生動物観察に精通し、軽妙なトーク(?)も健在。

ネパール・カゼ・トラベル社長

プリスビー・シュレスタ

ネパールカゼトラベルの社長。フリーのトレッキングガイドの仕事をしていた時、偶然ガイドをした風の旅行社創設発起人である比田井博とトレッキング会社を立ち上げることに。現在はカトマンズとポカラの2箇所にオフィスを構え、30名近くのスタッフを束ねる。古都パタンに住んでいる。息子が1人と娘が3人。

馬頭琴・ホーミー奏者

岡林 立哉 (おかばやし たつや)

馬頭琴・ホーミー奏者。大学時代、日本全国を放浪中、北海道で出会ったホーミーのオリジナルを求めて訪れたモンゴル。そこで馬頭琴とホーミーを習得後、馬頭琴一本で世界を訪ね歩き、帰国後、国内にて演奏を続けている。日本でも数少ないホーミー奏者の一人。岡林さんのホームページ:馬頭琴・ホーミー奏者 岡林立哉公式サイト

ラシッド

モロッコ支店(KAZE VOYAGE MOROCCO)スタッフ。ニックネームはサウィリ。海沿いの町「エッサウィラの人」という意味で泳ぐことが大好きです。風の旅行社入社前は小学校の先生をしていました。砂漠に近い街の市場で、石川さゆりのテープを見つけて演歌が好きになり、日本語の勉強を始めました。将来の夢はフナ広場で串揚げやさんを開くことです。

MKT アチカ

アチカ

2012年7月にガイドから旅行社が好きだから正式に入社しました。 日本人と話をすると、とても優しく親切に見えるから、日本人のように優しい人間関係をするようになりたいとおもっています。 趣味は民族(カザフ)踊りを踊ったり、色々な料理を作ったり、バスケットボールすることで、焼き飯(ボダータイホールガ)とボーズとカレーが大好きです。 モンゴルは草原も素晴らしいですがゴビも素晴らしいと思います。

バードガイド

中村 忠昌 (なかむら ただまさ)

1972年生まれ。千葉大学大学院園芸学研究科修了。技術士(環境部門)、生物分類技能検定1級(鳥類専門分野)、雑誌「バーダー」編集委員。葛西臨海公園鳥類園の休日スタッフを17年間つとめたのち、伊達と酔狂でフリーのネイチャーガイドに。野鳥はもちろん生き物全般が好き。
個人ブログ:東京いきもの雑記帳

担当講座一覧

ネパール支店スタッフ

ラジェシュ・カパリ (Rajesh Kapali)

ネパール支店のシティガイド。パタン日本語学校で1年間勉強し、1993年~1995年まで日本の千葉県松戸市へ2年間語学留学。その後、ネパール支店スタッフに。2人の娘が大好きな、素敵なお父さんでもあります。一旦フリーランスガイドで経験を積んだ後、ネパール支店の正社員として2020年より復職。一時はベジタリアンでしたが、今は肉も魚もOKです!

講師

西 沙耶香 (にし さやか)

元東秩父村地域おこし協力隊/地域コーディネーター
1990年埼玉県東秩父村生まれ。立教大学社会学部現代文化学科卒。”村育ち”を強烈にコンプレックスに感じていた中高時代を経て、”村も捨てたもんじゃない”と大学時代に大転換期が訪れる。「持続可能な地域づくり」に関心を持ち、自然体験ボランティアに関わる。都内で就職後、2015年にUターンし同村初代地域おこし協力隊員に。主に和紙フェスなどの和紙関連イベントの企画運営と体験交流事業を開始。山里の知恵を暮らしに生かす地域住民と一緒にプログラム作りから取組む。卒隊後は、任意団体NERYを立ち上げ近隣町村における体験交流プログラム開発に携わる。理事を務めるNPO法人あかりえでは民泊事業も開始し、等身大の地域らしい姿を体感してもらう機会作りに奮闘中。

岡部信彦 宮司 (おかべのぶひこ ぐうじ)

酒田市日枝神社 宮司

講師

小野宮司 (おのぐうじ)

酒田市資料館・館長、八幡神社宮司