2010年より鳥取県八頭町の扇野山登山口標高800mにある「八東ふる里の森」の指定管理を始め、ブナ自然林の再生と野鳥を取り戻す取り組みを始める。2年間かけてアカショウビンやコノハズクを小学校のグランドほどの広さのふる里の森園内に営巣をさせる事に成功した。
八東ふる里の森ファーム代表、八東ふる里の森野鳥の会会長、非営利団体 扇ノ仙・ふる里の森を守る会会長、非営利団体 丹比駅活性化事業、有限会社 高田技研 代表取締役社長
八東ふる里の森館長
高田 豊実 (たかた とよみ)
2010年より鳥取県八頭町の扇野山登山口標高800mにある「八東ふる里の森」の指定管理を始め、ブナ自然林の再生と野鳥を取り戻す取り組みを始める。2年間かけてアカショウビンやコノハズクを小学校のグランドほどの広さのふる里の森園内に営巣をさせる事に成功した。
八東ふる里の森ファーム代表、八東ふる里の森野鳥の会会長、非営利団体 扇ノ仙・ふる里の森を守る会会長、非営利団体 丹比駅活性化事業、有限会社 高田技研 代表取締役社長
自然案内人(ネイチャーガイド)
齋藤 保次 (さいとう やすつぐ)
自然案内人(ネイチャーガイド)として、高尾山や都市公園などで自然観察会を数多く行う。2016年に故郷の北海道へ戻り樹木医を取得。函館市内の公園樹木や街路樹の樹勢診断に携わる。ガイドを行う際のモットーは“3T(楽しい、ためになる、得をした)”を提供すること。
著書:(社)全国森林レクリエーション協会『楽しもう森林レクリエーション』(共著)
有資格:樹木医、森林インストラクター、公園管理運営士
田儀 耕司 (たぎ こうじ)
1968年生。大阪府出身。中学生の頃、父親に連れて行ってもらった兵庫県昆陽池で見たカモの美しさに感動し、バードウォッチングを始める。1994年のオーストラリア留学以降海外でのバードウォッチングの楽しさに目覚め、現在まで観察した種数は約2,900種にのぼる。コロナ渦で、身近な野鳥を題材に、季節を感じる写真を撮るようになった。
現地乗馬プログラム
与那国馬 風(う)牧場 (よなぐにうま うぼくじょう)
与那国馬「かぜ」牧場ではなく「う」牧場。観光用の「引き馬」ではなく、自分で馬を操ることにこだわった在来種ヨナグニウマによる本格的な乗馬トレッキングを提供している牧場。一般的な「ハミ」ではなく、馬への刺激が少ない伝統的な馬具「ウブガイ」を使用するなどオーナー(ヌシ)のコダワリが満載です。
五島列島の現地ガイド
梅木 志保 (うめき しほ)
五島列島・福江島在住。観光ガイドとして、これまで3万人以上のお客様を案内した五島のスペシャリスト。テレビ番組のコーディネーターや、韓国やバチカンなどの神父の巡礼に同行することも。五島のキリシタン文化を多くの方に知ってもらいたいと、島の案内人として五島の魅力を伝える。
植物観察の専門家
山下 裕 (やました ひろし)
高校生物教師37年間(埼玉県公立高校)を退職後、日本薬科大学薬学部講師(薬学生物)を5年間勤める。現在は専門学校非常勤講師(生物学)など。日本薬科大学特命講師、NPO埼玉県絶滅危惧植物調査団・理事として、県内の希少植物調査並びに環境省レッドデータ植物調査に従事。他にも、市町村自然観察会のガイド、冬はスキーの指導員として、修学旅行生にスキー技術指導をしている。趣味はアフリカ・オーストラリアの動植物観察、海外スキー、テニスと野菜・果樹作り。
登山ガイド
古谷 朋之 (ふるや ともゆき)
岩手県出身。1973年生まれ。風の旅行社OB。株式会社KAZEエクスペディション代表取締役。
大学入学時より本格的に登山を始め、雪山、岩登りと登山に明け暮れる日々を送る。ナムナニ峰(7,694m)東壁初登攀等の多くのヒマラヤ登山を行った後、風の旅行社に入社。
風の旅行社名古屋を立ち上げた後、湘南に移転し登山に特化すべきKAZEエクスペディションと社名を変更し今に至る。
日本ヒマラヤ協会 常務理事、(公社)日本山岳スポーツクライミング協会 国際AC常任委員、NPO富士山測候所を活用する会 御殿場班、山岳ガイド風の谷 常勤ガイド、かながわ山岳ガイド協会所属。
モンゴル支店スタッフ
プージェー
日本という国が好きになって、将来日本に関わる仕事をやりたいと考えるようになり、高校を卒業後、新聞奨学生として日本に留学して新聞配達を2年間やりました。その後、MKTで2年間アルバイトをして、入社しました。サッカー、ジョギングが好きです。
栖雲寺住職 青柳真元 (あおやぎ しんげん)
1974年生まれ。天目山栖雲寺住職。大本山建長寺にて修行ののち、先代住職の父、青柳雅明に代わり2009年に栖雲寺住職を拝命。現在建長寺での職務も兼任。温かい人柄と穏やかな話し方による解説が分かりやすいと評判。天目山栖雲寺ウェブサイト
田中 康裕 (たなか やすひろ)
日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドⅡ スキーガイドⅠ
東北マウンテンガイドネットワーク所属
月山・朝日ガイド協会所属
月山、鳥海山を中心に南東北をガイディングしています。
東北の豊かな四季を皆様の楽しい思い出になるお手伝いをさせて頂きます。
皆様と山の楽しみと厳しさを共有するガイドを心掛けしております。
岡本(但野)詩帆
1999年10月、風の旅行社入社。主にモンゴルツアー担当として東京本社で約3年間もまれる。モンゴルとの出会いは大学時代。騎馬遊牧民族の颯爽とした生き方に魅せられ、日本語教師としてウランバートルで2年ほど過ごした。風での思い出は、ツアー添乗中などに体験した数々の珍道中でしょうか(笑)。モンゴルではバスがパンクして草原を歩いて移動したり、強風でテントが飛ばされかけて近くのゲルに泊めてもらったり。ブータンでは雨でぬかるんだ道でバスが動けなくなったり、ネパールでは軽い高山病も体験しました。バイカル湖畔滞在中に火災で宿から焼け出されたのも得難い思い出です。ハプニング好きとしては、ありきたりな観光だけでは味わえない唯一無二の体験が埋め込まれている風のツアーが大好きでした。あの時のみなさんはお元気でしょうか。
講師
三浦 心一 (みうら しんいち)
高校卒業後に、料理の道に入る。京都や東京の料亭で修業し、高野山ではお寺で精進料理の修業も。
東京の時代にヘッドハンティングされ、30歳でニュージーランド・ウェリントンにある日本大使館へ行って日本料理のシェフとして勤める。大使の交代を機にニュージーランド国営ホテルに移り、シェフとして3年間働く。その後、富山市の高志会館で働き、40歳で和風オーベルジュ八十八を富山県上市町護摩堂にオープンし、現在に至る。
三浦心一さんより
護摩堂には、とやまの名水に選定されている「弘法大師の清水」があります。うちは料理もお風呂も弘法大師の清水を使っていて、水、環境、空気を含めた全体で四季を体感していただこうと考えています。
――八十八さんの名前の由来は?
四国の88カ所から命名しました。「八」は点に通じる字。末広がりで、「米」にも通じます。八十八の床下には、88カ所の霊場の砂に加え、20カ所のお寺で祈祷していただいた砂、足して煩悩の数である108カ所の砂が撒いてあります。弘法大師つながりでもあります。また、八十八に東西南北から人が来てくれる羅針盤となるよう願いを込めました。人によっては「やどや」と読む人もいますね。