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ラオス マホート(象使いさん)と仲良くなろう!

 

文・写真●竹嶋 友(東京本社)

家族同然!

~マホート(象使いさん)とは?~

象使いさんをラオス語で「マホート」と呼びます。ラオスで象に乗る際に必ずお世話になる、頼れる人々です。マホートと象の関係を少し説明しましょう。

この世に乗用の象として生を受けた子象は、数歳になるとマホートから毎日のように仏教のお経を聞かされます。仏教国ならではの風習ですね。お経を聞くと象も仏の教えが分かると信じられているそうです。マホートは、その後数年かけて文字通り家族のように日々を過ごしながら象を調教し、「座れ」「進め」「止まれ」「右に寄れ」などの指示言葉を理解させ、人間が乗っても安全なまでに教え込んでいきます。調教の初期は、人間の言うことを聞かずに象が暴走し、時にマホートが死に至ることもあるそうです。まさに命がけで象と向き合う職業です。

そんな、長い時間をかけて家族のような信頼関係で結ばれた象とマホートは、必ず一緒に行動するので、我々が象に乗るときには、その象には必ずその象のパートナーのマホートが付きますので、とても安心感があります。



マフートや象と仲良くなりたい

せっかく象に乗るなら、象はもちろんのこと、象を操るマホートとも仲良くなりたいですよね。ここでは、どうしたら彼らと楽しくコミュニケーションをとることが出来るか、写真を見ていただきながらポイントをいくつか紹介します。



象とマホートにご対面

はじめまして! まずは象とマホートの名前をラオス語で聞いて覚えましょう

はじめまして!

まずは象とマホートの名前をラオス語で聞いて覚えましょう

村に着いたら、お散歩に連れて行ってくれることも

村に着いたら、お散歩に連れて行ってくれることも


象と触れあう

私たちも少しずつ、象さんにお近づきになりましょう

象が大好物バナナの木を豪快に食べる様子を目の前で見たり

象との信頼関係があればこんなことも!

やった! 象の首に乗らせてくれた


ホームステイ先で

ホームステイ先の村の民家では、

食事についての質問をしたり

ホームステイ先のカム族のお宅で

マホートさんとゲームで対決!


野外での食事が楽しい!

キャラバン中の朝食・昼食は外で、

全員での食事が基本

そんな時は仲良くなるチャンス。

積極的に話しかけましょう!

料理中のぞいて冷やかしてみたり(笑)

日本のカオニャオ(海苔餅)の

味はどう?

マホートたちはホルモン焼大好き。

焼き始めたら迷わずその輪に飛び込みましょう

いただきまーす! 和気藹々の食事


地酒にも挑戦

現地のお酒(ラオラーオ)を勧められたら

少しでも口をつけると…

ほら、マホートさんはこんなにご機嫌(笑)


感動のゴール!

数日後にはこんなに仲良し

メコン河に…象と人間全員でゴール!!

水浴び中も象と離れられない!

無事にゴールできたのはマホートのおかげ。感謝の一言



「マホート初級コース」修了書をもらったぞー



象やラオスのことを色々教えてくれた師匠。ありがとう!

あっという間にお別れの時。短い時間だったけど、象やラオスのことを色々教えてくれた師匠。ありがとう!

さて、いかがでしたか?

ここでご紹介するのはごく一部ですが、ラオスの象旅では象はもちろんマホートとも仲良くできると、旅のおもしろさが倍象…じゃない倍増することがお分かり頂けたと思います。言葉はほとんど通じなくても(英語も含めて)、笑顔と「わかり合いたい」という気持ちさえあれば、きっと象さんやマホートとも楽しく接することができ、お別れのときは涙が出るほど心を通わせることもできるかもしれません。

ラオスで象に乗るときには、チャレンジ精神と勇気とほんのちょっとのユーモアをもって、試してみて下さいね。