最近のラサ[LHASA・TIBET]
ロサール明けのラサは、どう喩えられるだろう。 土中に蠢いていた虫たちがもそもそ外に繰り出していく感じか。 眠たそうな目をこすりながら。
ロサール明けのラサは、どう喩えられるだろう。 土中に蠢いていた虫たちがもそもそ外に繰り出していく感じか。 眠たそうな目をこすりながら。
朝四時、起こされる。 クンデンと呼ばれる、チャンから作られたチベットの正月料理を食べるためだ。
ただいま、昨日ラサに戻りました!
みなさんご無沙汰です。 新年になってから、もう3週間も経つのに、まだ一度も日記を更新していませんでした。 年末の誓いを立てたのに、すみません。 出張+遊びで、アムドと北京に行っていました。
2007年も残りわずか。 今年チベットに来られた方も、来たかったけど来れなかった方も、みなさんよいお年が迎えられるよう、ラサにてお祈り申し上げます。
新疆ではいろんな刺激を受けたが、旅行中最も早く僕の五感に訴えてきたのは、 新疆はキレイ、そして綺麗!
チベットに日本人としてはじめて足を踏み入れた河口慧海。 その名を知っている日本人は、100人に6人ぐらいはいようか。 だが、木村肥佐生(きむら ひさお)の名を知っている日本人はどのくらいいるであろう。 ここに少しだけ紹介 […]
写真ですよ〜。
「三十里営房」という、軍隊臭い名前の付いた、バラックのような街を後にする。 チベット(西蔵)と新疆ウイグルを結ぶ新蔵公路。 この三日間突っ走ってきたこの道路とも今日でお別れだ。 目指すはカールギック(叶城)、そしてあの […]
我々は古刹サキャ寺をあとにする。 要塞かと思わせるような、その重厚な城砦。 これから我々を待っているのは、天然の城砦。 ヒマラヤ。 そして、チョモランマ。
超長い間、ご無沙汰してしまった。 もうこの日記の存在さえ忘れてしまった人も多いのではなかろうか。 実はこの一ヶ月間、ラサを離れ、西チベット、そして新疆ウイグルを大きく一周(コルラ)する旅にでかけていたのだ。
「ラダック・フェスティバルなんて、どうせ政府観光局主催の観光客向け人寄せイベントにすぎないだろう」と高をくくって、期待せずに初日のイベントである民族パレードがスタートする地点に行ってみた。