第13回 ザンスカール人に聞くザンスカールの魅力
ザンスカールへ行って来て、その魅力に惹かれた。前回、前々回のブログで、その印象について対談形式で載せた。今回は、ザンスカールのことを知らない人のために、このブログで最初に紹介したザンスカール出身の日本語ガイドのスタンジン […]
ザンスカールへ行って来て、その魅力に惹かれた。前回、前々回のブログで、その印象について対談形式で載せた。今回は、ザンスカールのことを知らない人のために、このブログで最初に紹介したザンスカール出身の日本語ガイドのスタンジン […]
ジュウチクシェル尼僧院の尼僧トゥクチェ・ドルマさん(36才)インタビュー
行くなどとはほとんど想像だにしていなかった。 今の今まで。 車もしくは徒歩でチベットの奥地に入っていくことに慣れすぎていた僕には、マウンテンバイクの機動性や楽しさは、(一昔前流行った言葉でいうと)全くの想定外!であった。
カルシャ寺僧院長ケンポ・ロブサン・ケドゥプ師 インタビュー 今回、幸運にもザンスカールでもっとも印象に残った僧院のひとつカルシャ寺の僧院長にインタビューをする機会があった。
今回は「Daisukeの駐在日記」はお休みして、先月チベットの達人としてショトゥン・ツアーに参加された、チベット・ライターの長田さんの特別寄稿です!
パドゥム 私 ザンスカールの中心パドゥムの町に着いたのは夜でしたね。朝起きて町中を歩いてみると、開発が進んでいて、インドの小汚い小さな街って感じでちょっと残念でした。開発の前に、都市計画をしておけばよかったのに。
まず断っておかなければならないのは、「正しい」お布施の仕方など存在しないということだ。 自分の気持ちや信仰心や下心(?)でお寺にお布施をするのであって、誰かにどうのこうのと指図を受ける必要はない。
ザンスカール地方の調査へ行って来た。キナウルとスピティ地方の調査を終えた友人の宮本神酒男さんがレーへやって来たので、いっしょにザンスカールへ行くことになった。彼とは、5年前から西チベット、四川省の遺跡と少数民族の文化をい […]
朝、四時十分に目覚ましが鳴る。 前日夜遅くまで、現地スタッフたちと飲んでいた が、起きた途端に不思議に体がシャンとする。 そう、今日はショトゥン祭なのだ。
ピヤン村は、レーから約24km、車で30分のところにある。レー−カリギル−スリナガル街道からも見える16世紀半ばに建てられたピヤン寺が渓谷のほぼ中心に位置している。
偉大なる宮殿ティセ(カイラス山)を一回巡れば、一生にわたって積んだ罪の汚れを浄めることができる。 十回巡れば、一カルパ(天文学的に長い時間)にわたって積んだ罪の汚れを浄めることができる。 百回巡れば、十の徴に八の性質を完 […]
一歩入るだけで、「ここは違う」と思われる場所がある。 「ここは違う」は「ここは特別な場所」という意味である。 そういう場所にしばらく棲むことになった。