【バードウォッチングツアー添乗報告記】
5/6発 渡りの本流!春の韓国・離島6日間

ツアー名:渡りの本流!春の韓国・離島6日間【バードウォッチング】

2019年5月6日(月・祝)~5月11日(土) 
文●写真:大西 敏一 (おおにし・としかず)


離島ツアーの後半はいつもの島へ訪れます。

再びインチョン空港で参加者の皆さんと合流。参加者は4人と探鳥としては最高です。少人数は割高にはなりますが小回りが効き、全員が鳥を見られる確率がグンと上がります。また、探鳥や撮影時に鳥へディスターブ(負荷)を減らせることも利点です。場所にもよりますが、私としては今後も6~8人で行いたいと考えています。


 韓国 春の離島バードウォッチング 1日目

最初はお決まりのクロツラヘラサギの繁殖地へ。例年ならGW後半になると、モンゴルカモメと合わせて可愛い雛の姿が見られるのですが、今年はまだ雛が孵(かえ)っていない様子でした。池にはアカツクシガモが数羽残っていました。

ここ2年ほど池の水が引いているところを見たことがなく、シギの姿はあまり見られません。茂みの中をシマゴマが走っています。ダルマエナガを写すのに皆さん手こずっています。韓国では普通にいるのですが、撮影が難しい代表種ですね。

初日は移動も伴い、あまり探鳥の時間はありません。早々に切り上げてシギチドリを見に行くことに。ツアーでは離島がメインのため、潮と睨めっこしながらシギチを見られる場所を探します。本当はシギチをガッツリと見る探鳥をやりたいのですが、何故かシギチメインだと人気がありません。万を越す数のシギチドリを観察できる場所があるのに、とても残念なことです。

オオソリハシシギ、オバシギなどの大群オオソリハシシギ、オバシギなどの大群

今回は新しいポイントを中心に回りましたが、どこもおびただしい数のシギチが見られました。オバシギやハマシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギがメインで、それらにコオバシギ、ウズラシギ、ツルシギ、キョウジョシギ、アオアシシギ、メダイチドリなどがばらばらと混じります。ホウロクシギとダイシャクシギはどこにでもいるので、両種の識別を学ぶのには打って付けです。あと嬉しいのは、オグロシギが数百羽単位で見られることでしょうか。

夕方にかけて上げ潮なので、クンガンの北側にある満潮時が良い場所へ向かいました。オオソリハシシギやオグロシギ、オバシギ、アオアシシギ、ハマシギなどがわんさかいます。シベリアオオハシシギがいるはずと探しているとカラフトアオアシシギを見つけました。3羽は確実にいます。しかし強風と寒さのために早々に切り上げなければならず、とても残念でした。

宿入りを済ませ、夕食へ。今日は軍隊鍋と呼ばれる韓国ではよく食べられる料理でした。

軍隊鍋軍隊鍋


 韓国 春の離島バードウォッチング 2日目

2日目からは島に渡っての探鳥です。昨日の強風が心配でしたが、予報通り、朝には止んでいました。前半と違い、韓国の連休を過ぎていたのでフェリーターミナルはがら空きです。いつもこんな感じなら嬉しいのですが。

出航までの空き時間は、毎回ターミナル周辺をチェックします。今年もいましたシマゴマ! 植え込みの中をちょこまか動いています。街路樹ではキマユムシクイが囀り、シベリアアオジの姿もありました。

航路はベタ凪。後方の甲板から鳥を探しましたが、オオミズナギドリ程度でした。2時間半ほどで島に到着です。昨日は連休最後の日なのに強風で全便欠航。船着場は多くの人でごった返していました。これが自分達だったらとゾッとしました。

島では3泊しての探鳥です。最初のポイントまでは、宿から5分と掛かかりません。途中集落を抜ける間にちらちらと鳥影があり、これは良い感じだと思った通り、畑地が広がるポイントには多くの鳥の姿がありました。昨日の冷たく強い北風のせいでしょう、島に降りてきて採餌に必死な鳥たちがそこら中にいます。

シロハラホオジロ雌シロハラホオジロ雌

滞在を通して優先種だったのが、シベリアアオジ(亜種sordidaと思われるものも多く、亜種アオジの姿もちらほら確認されました)とコホオアカ。ビンズイとノビタキも結構いました。
歩くたびにシロハラホオジロとキマユホオジロが飛び立ち、シマゴマもぱらぱらと目につきます。

キマユホオジロ雌キマユホオジロ雌

下ばかりに気を取られているといきなり上空をアカガシラサギが飛び、コムクドリ似の声とともにシベリアムクドリが2羽入ってきました。皆さんなんとか写真に収められたようです。と、そこへヒメイソヒヨの雄が飛んできて山の斜面へロスト。目まぐるしくて落ち着けません。

アカガシラサギアカガシラサギ

昼食後、集落を見下ろせる峠へ登りました。峠の周辺は所々に灌木の生えた草地が広がり、カラフトムジセッカの地鳴きがよく聞かれました。

行先では珍しくTV撮影をしていたので、来た道を戻って発電所近くのポイントへ向かうことに。広葉樹にムシクイが群れているので、見るとほとんどかカラフトムシクイ! そこではオジロビタキやクロツグミ、カラアカハラ、ヤナギムシクイなども見られました。途中、鳥が抜けていく感じがありましたが、夕方には再び増加傾向に。所々でムジセッカの地鳴きがするようになり、マミジロキビタキやサメビタキ類、アカガシラサギも見かける頻度が増えました。

マミジロキビタキ雄マミジロキビタキ雄

昨年、島にシロガシラが数羽入ってきた様子でしたが、今回見たのは1羽だけでした。小さなこの島では定着するのが難しいのかもしれません。また今回、多くの落鳥個体を見つけましたが、これまでで一番多かったように思います。

探鳥中にはチュウサギやシマアカモズ、ノネコなどに小鳥が捕食されるシーンにも出くわし、渡りの過酷さを改めて思い知らされました。

シマアカモズ雄シマアカモズ雄

今日の夕食はタコ鍋。これが大層美味しくて食べすぎてしまいました。


 韓国 春の離島バードウォッチング 3日目

島2日目の朝探は港横の公園から集落を抜けて峠までのコース。シロハラがよく囀っています。ホオジロ類は減ったようですが、シマゴマは増えています。面白いですね。

山頂にとまるコウライウグイスを見つけ、プロミナーでじっくりと観察ができました。その後、畑地でシベリアムクドリを見られた方もいました。

シベリアムクドリ雌シベリアムクドリ雌

朝食は韓国定番のわかめスープ。朝は気温下がるため、冷えた体には有り難いです。

午前は公園で定点観察をすることに。小さな島ではじっとしているのも得策です。入れ替わり鳥が入ってくるのを楽しめます。ベンチに座っていると、いきなり「冷蔵庫冷え冷え!」と聞こえてきました。探すと梢でシマアオジの雄が鳴いています。私にはシマアオジの囀りが「冷蔵庫冷え冷え」と聞こえます。皆さんの耳にはどう聞こえるでしょうか。

シマアオジ雄シマアオジ雄

その後、オジロビタキの雄やカラアカモズ、シマアカモズなどが観察され、一人のお客さんがヒメイソヒヨを撮影されたとのこと。場所からすると複数入っているようです。ならばと、ヒメイソヒヨがよく出るポイントへ行ってみることに。探すこと数分、いました! 雄です。無事全員が撮影することができ、ほっと一安心。この鳥は何度見ても興奮してしまいますね。

ヒメイソヒヨ雄(撮影:前田一郎氏)ヒメイソヒヨ雄(撮影:前田一郎氏)

午後半ばから風が冷たくなり、鳥も少し増えた様子です。ムネアカタヒバリ、コサメビタキ、カラフトムジセッカ、ホオジロ類も目に付きます。シマノジコも何羽か確認されました。バフマユムシクイを見つけましたが、皆さんに位置を説明しているうちに飛んでしまい、写真はダメでした。

ムネアカタヒバリムネアカタヒバリ

夕食はオーギョプサル。サムギョプサルの皮付き版といった焼き肉です。こちらの方が食感を楽しめるので好きな方が多いそうです。


 韓国 春の離島バードウォッチング 4日目

3日目の朝は鳥がグッと減り、シマゴマもちらほらといった感じです。こんな時は何か出るなと思っていると、なんとシラコバト! これは珍しいです。かつて韓国では全土に分布していたそうですが、今ではインチョンや北朝鮮との境界付近など緯度の高い場所で、たまに観察される程度の鳥です。

シラコバトシラコバト

朝食後、もう一種珍しいのが出ました。ケリです。日本では地域によって普通種ですが、韓国では半島の西部で稀に記録される旅鳥です。15年間韓国に通っていますが、両種を見たのはこれが初めてでした。

ポイントを回っているとシマゴマやヤブサメが囀り始め、ツメナガセキレイやツバメが上空を飛びます。その時、メジロの群れの声が。声がした方向を見上げると10数羽の群れが木に降りました。チェックするとチョウセンメジロを見つけましたが、すぐに飛んでしまいました。

シマゴマシマゴマ

この時、猛禽類を撮影された方がおられましたが、見せてもらうとなんとアカアシチョウゲンボウの雌でした。メジロに気を取られていて気づかず、残念でした。その後、ツメナガセキレイ、キビタキなどをじっくり観察しました。

チョウセンメジロ(撮影:荒井隆之氏)チョウセンメジロ(撮影:荒井隆之氏)

午後の部はコウライウグイス、シマゴマ、カラアカハラの囀りを聞きながらのスタート。マミジロキビタキが幾つか入ってきたようで、雌の姿を見るようになりました。

魚醤作りの一角もポイントです。魚醤が漏れ出ている箇所にハエがたかり、それを狙って小鳥が集まります。セキレイ類を始め、ヒタキ類、ムシクイ類も集まってきます。今回「ムシクイ街道」と名付けた魚醤タンク横の道路沿いでは、アムールムシクイ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、センダイムシクイなどが群れていて、なんとしてもアムールムシクイを撮りたいというお客さんも、ここでしっかり撮影をされました。

アムールムシクイアムールムシクイ

皆さん3日目になると余裕が出てきたようで、コウライウグイス、シマノジコ、マミジロキビタキ、チョウセンメジロなどを撮影されていました。夕方にはアカゲラやハリオアマツバメなどの新顔も確認されました。夜は島で捕れたワタリガニの鍋とヒラメの刺し身をたらふく頂きました。

シマノジコ雄シマノジコ雄


 韓国 春の離島バードウォッチング 5日目

今日は島を離れる日です。今朝はミヤマホオジロやチョウセンウグイスがよく鳴いています。朝10時過ぎには出航なので、探鳥の時間は限られています。なので、最終日は私と回る人以外は気に入った場所で観察・撮影をするスタイルです。島が小さいため、どこかで何か見つかっても短時間で全員集合できるので心配はありません。

チョウセンウグイスチョウセンウグイス

畑地や公園周りには鳥影が薄いので、峠へ行くとカラフトムジセッカとヤブサメだらけでした。そこかしこで鳴いていて、姿もしっかり見られました。

その後、小山に登ると、林道にはシロハラホオジロが多く、林間をコサメビタキが飛び交い、コルリやサンコウチョウの姿もあります。キマユムシクイだらけの場所ではカラフトムシクイも混ざって鳴いています。近くでジュウイチの声もします。ツバキがまとまって生えている所でメジロの群れを見つけ、チョウセンメジロを探しているとギンムクドリに出会いました。

山を降りる際にコウライウグイスが地面にいるのを発見。どうも草についた夜露を盛んに飲んでいるようでした。朝食後にムギマキ、コヨシキリなどを確認し、鳥が増えてくるのに後ろ髪を引かれながら島をあとにしました。

コウライウグイスコウライウグイス

昼過ぎに本土に到着し、少し遅めの昼食(美味しいカルグクス)を取った後、ワシミミズクのポイントを目指しました。ここは2年前から訪れている場所です。民家裏の小さな営巣地なので、いつまで持ってくれるか気が気ではないのですが、果たして今年はどうでしょうか。

車を降りた目の前が崖地の営巣地です。木の枝に幼鳥が1羽いるのがすぐ目に入りました。先客の韓国人バーダーによると、今日はこの1羽だけとのことで、そのことを教えてくれるとその場を離れられました。本種の習性から巣立ったばかりの幼鳥がいる場合、必ず親鳥も近くにいて見守っているはずです。絶対に1羽だけではないと探すと、幼鳥がもう1羽見つかりました。親鳥も必ずいるはずと根気強く探索した結果、いました。成鳥が1羽草木に隠れるように佇んでいます。多分雌親でしょう。もう片方もいないかと探していると、なんと幼鳥をもう1羽発見しました。幼鳥を3羽も見たのは初めてです。皆さん満足いくまで観察ができました。

ワシミミズク幼鳥。この画面に3羽いるが分かるだろうかワシミミズク幼鳥。この画面に3羽いるが分かるだろうか

時間にまだ余裕があるのでクンガンへ移動することに。夕方が満潮なのでちょうどいい感じです。現場に着くと、シギチドリが集まり始めていました。オグロシギとオオソリハシシギが多く、ソリハシシギ、ウズラシギ、ハマシギ、メダイチドリも群れでいます。アカアシシギや真っ黒なツルシギもいます。「S」の文字が刻まれた黄色のフラッグを付けたソリハシシギもいました。ここでも大型のシャクシギ2種は普通に見られました。満潮時間を迎えましたが、小潮か長潮だったのかこちらまで潮が満ちて来ず、そこで探鳥を終了しました。

オグロシギの群れオグロシギの群れ

今日の鳥合わせをしてびっくり。一日で116種も出ていました。ラストナイトの夕食はサムゲタン。これまでで一番美味しいお味でした。


 韓国 春の離島バードウォッチング 6日目

最終日は朝探もなく、ゆっくりです。昨年までホテル前の造成地は立入禁止でしたが、今回は自由に出入りできそうだったので、散歩がてら覗いてみました。雨水が溜まって湿地になっている箇所があり、コチドリやオオジュリン、シベリアジュリンなどが見られました。

シベリアジュリン雌シベリアジュリン雌

ホオジロハクセキレイとヒバリは餌をくわえて飛んでいき、近くで営巣してそうでした。朝食はホテルでのバイキング。今日は一路インチョンを目指し、北上していきます。途中、ソンドに少し寄って最後の探鳥をしました。

その後、空港島内にある大型マートで買い物を済ませ、16時前に仁川国際空港に到着。チェックイン後、みなさんと記念撮影をし、ツアー終了となりました。

向かって左が新たな人工繁殖地向かって左が新たな人工繁殖地

後半ツアーでの観察種は157種となりました。前半よりも若干少なめですが、内容は勝るとも劣らない成果だったと思います。

今回は久しぶりの連続でのツアーでした。どちらも多くの鳥たちとの出会いがあり、天候にも恵まれて、船旅も快適でした。いつもこんな感じだったら良いのですが、天候だけは運を天に任せるしかないために、いつもリスクはつきまといます。しかし、渡島できた時には素晴らしい体験が出来るでしょう。

今回もご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。皆様にも助けられながら、今回も実り多い楽しいツアーにすることができました。重ねて感謝申し上げます。

来年も再び、北朝鮮を望む島での探鳥を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。


【今回確認できた鳥達】


キジ、アカツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、シラコバト、オオミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ゴイサギ、アカガシラサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、ジュウイチ、ツツドリ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ケリ、ムナグロ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、タシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ツルシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、カラフトアオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、オバシギ、コオバシギ、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、モンゴルカモメ、オオセグロカモメ、ホイグリンカモメ、コアジサシ、ツミ、コノハズク、ワシミミズク、アオバズク、ブッポウソウ、アカゲラ、チョウゲンボウ、アカアシチョウゲンボウ、サンショウクイ、コウライウグイス、サンコウチョウ、モズ、アカモズ、オナガ、カササギ、ハシブトガラス、ツリスガラ、シジュウカラ、ダルマエナガ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、チョウセンウグイス、ヤブサメ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、バフマユムシクイ、ヤナギムシクイ、アムールムシクイ、センダイムシクイ、チョウセンメジロ、メジロ、オオヨシキリ、コヨシキリ、セッカ、ギンムクドリ、ムクドリ、シベリアムクドリ、トラツグミ、カラアカハラ、クロツグミ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ノゴマ、コルリ、シマゴマ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、ヒメイソヒヨ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、マミジロキビタキ、キビタキ、ムギマキ、オジロビタキ、オオルリ、スズメ、ツメナガセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、マミジロタヒバリ、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、アトリ、カワラヒワ、コイカル、イカル、シロハラホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、シマアオジ、シマノジコ、ノジコ、アオジ、シベリアジュリン、オオジュリン、カワラバト(ドバト)



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出発日設定2020/03/20(金)
ご旅行代金248,000円
出発地東京・大阪・名古屋
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出発日設定2020/04/28(火)
ご旅行代金308,000円
出発地東京・名古屋・大阪・福岡
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