海外KAZEファミリーの近況報告 From BHUTAN

シンゲ
ツェテン
デチェン


ブータンは世界的に見てもコロナ対策に成功している国だと思います。パンデミック以降の感染者の総数は5,720人、死者はわずかに4人(2月5日現在)です。

国民のほぼ90%がワクチン接種を完了し、昨秋には外国人観光客の受け入れも始まろうとしていました。しかし、1月に入り、オミクロン株の流入で1日当たりの陽性者が100名を超えるなど、首都のティンプーのほか、インドとの国境で流行が始まり、急速に感染が拡大しています。

今は王様が自分の私的な財産で国民へ経済援助をしてくれているので、何とか暮らしていけています。この援助は今年の6月までの期限ですが、その後どうなるか分かりません。

コロナ後、観光業は大きなダメージを受けました。ガイドたちは田舎に帰って農業をしたり、軍隊や警察で国境監視員として勤務したりしています。また、インド人労働者が入国できなくなり建設現場では多くのブータン人が働くようになりました。

BKTのガイドのリンチェンは国境監視の仕事に就き、ツェテンは建設現場で働いています。ドライバーのニマは故郷で林業に携わっているそうです。皆、観光業が復活したらまたBKTで働きたいと言っています。

ニマ
リンチェン

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