【開講記】波崎でクロガモ、銚子でヒメウ、東庄県民の森でカモの大群

ツアー名:2024/2/10(土) 冬の千葉と茨城 波崎港と銚子、東庄県民の森

今年は昨年のヒメカモメのような珍鳥の飛来がないためバードウォッチャーが少ないらしい銚子。まずは銚子のお隣の茨城県側の波崎港へ向かいます。釣り人の迷惑にならないように漁港から観察するとカモ類やオオバン、ユリカモメなどのカモメ類がいます。ウミアイサが浮かんでいますがかなり遠くスコープでの観察でギリギリです。快晴で海も荒れていないので沖合の鳥たちは沿岸部に来ていないようです。

波崎港


港の近くの小さな砂浜にシギ・チドリがいないか確認してみますが、残念ながら不在。遠い海面に浮かんでいることが多いスズガモが砂浜に上がっています。近くで泳いでいたクロガモも砂浜に上がってきました。ヨタヨタしながら羽繕いに忙しそうです。

お昼になり利根川を渡って銚子港へ移動します。いつもはバードウォッチャーやカモメ類が多い防波堤付近にはどちらもほとんどいません。歩いて別の防波堤前まで移動してユリカモメの群れを観察します。時々何かのタイミングでユリカモメの群れがふわりと飛び立ってまた堤防に戻ってきます。

ユリカモメの群れ


参加者の方がセグロカモメの群れに混ざっているヒメウを発見。長い首を使って頭で体中をすりすりしています。

その後、トイレ休憩に立ち寄ると、目の前に停泊している船の上にワシカモメが止まっています。船に人がやってきたりして何度か飛び立ちますが、お気に入りの場所なのか何度も戻ってきます。
最後は東庄県民の森へ向かいます。昨年よりは数は少ないですがマガモやオナガガモ、ヒドリガモ、コガモの群れの中にコハクチョウたちもいます。

カモ類とコハクチョウ


周囲にはノスリが数羽樹に止まっていますが、群れが大きいからかカモたちはあまり気にしていないようです。電柱の上ではねぐら入り前の小鳥を狙っているのかチョウゲンボウもいます。
夕刻も迫り観察終了。3連休の最終日でいつもより長めの渋滞に遭遇しながら東京駅で解散しました。

【今回観察できた鳥達】

コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、ドバト
 

風の鳥日和
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