![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/489942a4b9d7685c44516b3c6586a00d.jpg)
熱気球を膨らませるところから間近に見れます
ウランバートルから南西へ約200㎞、古都カラコルムとの中間地点であるウンドゥルシレットに25年以上の歴史を持つリバーサイドキャンプがあります。モンゴル随一の美しい大草原や、緩やかに流れる母なるトーラ川とそこに集う家畜や野鳥、岩絵などの史跡が点在するモンゴルの魅力がギュッと詰まったとっておきの立地のため、CMや映画のロケ地にもなりました。日本の会社がキャンプの運営に関わっており日本人駐在員が常駐しているので、モンゴルデビューするにはうってつけの環境です。
モンゴルで唯一、熱気球フリーフライトが楽しめるキャンプ場
![日本人プロパイロットによる熱気球フライト](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/mongol-undurshireet-06.jpg)
「飛んだ飛んだ!」
リバーサイドキャンプには夏の間(例年7月中旬~8月末頃)世界中で活躍中の日本人プロパイロットが滞在し、日本基準に沿った安心・安全の熱気球フライトを提供しています。パイロットは気球のギネス記録保持者や世界大会に出場するようなツワモノ揃! 経験豊富なパイロットだからこそ安心して空の旅を任せられますね。文字通り風の吹くままに進んでいくフリーフライトをお楽しみください。
![熱気球フライトでふわり空の旅](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/c_CIMG13662.jpg)
鳥の視点で大草原を満喫
頼もしい日本人プロパイロットたち
気球に乗って空からモンゴルを体感! 気球パイロットをご紹介!
川下り、乗馬、星空観察、花畑…アウトドア好きならここ!
![リバーサイドキャンプでトーラ川下り](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/c_IMGP1283.jpg)
魚・水鳥の視点からはどんな景色が見れるかな?
リバーサイドキャンプの魅力は気球だけではありません。すぐ近くを流れるトーラ川のおかげで、カヌーやボートを使った川下りや乗馬での川渡りも楽しむことができます(乗馬コースはお客様のレベルや現地の状況などを考慮して決定します。予めご了承ください)。水場に集まる動物たちや野鳥たちとの出会いも楽しみの一つです。また、少し足を延ばしたエリアでは季節の高山植物が花咲く様子にも期待できます。
![川下り中、水を飲みに来た家畜と大接近?!](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/a634d1bcb138dae8051211f4f8474915.jpg)
川下り中には、水場に集まる動物たちと大接近することも
![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/971ce89cc26ec985a813c313e969b6c0.jpg)
リピーターさんにも定評のあるウンドゥルシレットの大草原
![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/mongol-undurshireet-07.jpg)
プラネタリウムよりも星がくっきり見えるかも?!
キャンプ場の周りには人工物がないので、星空観察をするにもうってつけ! 見える星の数の多さに圧倒されてしまうかもしれません。ご希望の方には星空観察時に銀マットのお貸出しもあります。
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ウンドゥルシレットリバーサイドキャンプ情報
■ 電力 各ゲルにコンセント有。ただし発電機を動かしている間、日没後3時間程度のみ利用可。
■ トイレ 共同の洋式の水洗トイレ。使用済みの紙は備え付けのBOXへ。
■ 風呂 温水シャワー6基(個室、水圧弱め)
■ 電話 場所によって3G電波を拾えるが微弱。ギリギリ通話可能、程度。
■ ネット Wi-Fi なし。
リバーサイドキャンプで体験できるオプショナルツアー一覧はコチラ
![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/71ce85f9488443cdb82c5e9b53cb6a16.jpg)
リバーサイドキャンプのトイレ・シャワー棟
![](https://www.kaze-travel.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/e240fc11368294ef3dc7f6f87264d29a.jpg)
各ゲルの備品はこんな感じ
日本人駐在員が常駐しているので、モンゴルを初めて訪れる方でも安心。現地でのアルコール類の注文やオプショナルツアーは米ドルもしくは日本円でお支払いいただけます。
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