岡本翔子さん同行!ウーリカビオアロマ庭園を訪れるSPオプショナルツアーとは?
マラケシュから車で約1時間のところにあるウーリカ渓谷はモロッコの人たちの夏の避暑地としても有名な場所です。このウーリカ渓谷からほど近くベルベル人も住むこの地域にウーリカビオアロマ庭園があります。
こちらのウーリカビオアロマ庭園はモロッコ初のビオ・アロマティック・ガーデンでもあり、50種類以上の芳香植物、薬用植物、観賞用植物が栽培されており、モロッコの植物の多様性を五感で感じることができます。またこの地に古くから伝わる「パン作り」を体験もできます。
モロッコの人気都市を訪れる
シャウエンから砂漠、そしてマラケシュへ モロッコ周遊11日間
ツアー名 ● シャウエンから砂漠、そしてマラケシュへ モロッコ周遊11日間
2024年11月7日(木)~2024年11月17日(日)
11/15(金)は牡牛座の満月
日程9日目にあたる11/15(金)は牡牛座の満月にあたります。月が牡牛座で満月になる日は、いつも以上に五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が敏感になります。モロッコの豊かな自然に囲まれたウーリカビオアロマ庭園で、ご自身の感覚をリラックスさせましょう。またこの牡牛座の満月は美食に関係の深い満月です。この地に古くから伝わる「パン作り」体験や、一般的なツアーでは食べる機会のない、伝統的なモロッコ料理の1つであるトリッドのランチなど、この日だけの特別なプログラムで、思い出に残るモロッコ旅行を体験しましょう!
ウーリカビオアロマ庭園を訪れるSPオプショナルツアー日程
(所要時間:約7時間、昼食付、専用車、岡本翔子さん同行)
お一人様:27,000円(3名様催行)
11/15(金)午前:08:30頃、専用車で出発。マラケシュのメディナから車で約1時間(走行距離45km)のところにあるウーリカビオアロマ庭園へ。到着後、この地に古くから伝わる「パン作り」を体験します。パンが焼き上がるまで、モロッコ初のビオ・アロマティック・ガーデンであるハーブガーデンを散策します。この地には50種類以上の芳香植物、薬用植物、観賞用植物が栽培されており、モロッコの植物の多様性を五感で感じることができます。希望者はハーブソルトを入れた足湯も体験できます。(足湯料金は別途必要)
昼食は伝統的なモロッコ料理の1つトリッド(Trid、薄いペストリーの皮のようなもの)を使ったルフィサ(Rfissa)。トリッドは「王様の料理」とも呼ばれ、家族や友人が集まる場でもよく登場し、皆でシェアすることで絆を深める役割も果たすと言われています。昼食後、専用車でマラケシュに戻ります。(14:00頃の予定)
※11/15(金)現地発着ウーリカビオアロマ庭園を訪れるSPオプショナルツアーのみのご参加も可能です。料金など詳しくはお問い合わせください。
※現地手配の関係上、予約締め切りは10/8です。予めご了承下さい。
占星術研究家
岡本 翔子 (おかもと しょうこ)
80年代イギリスに渡り、英国占星学協会にて、心理学をベースに惑星や星座の象徴体系を読み解く占星術を学ぶ。ロンドンにある心理占星学センター(CPA)の設立メンバー、故ハワード・サスポータス氏に師事する。帰国後はカルチャーセンターで占星術を教えたり、『CREA』(文藝春秋)、『料理通信』(料理通信社)、『美ST』(光文社)など数多くの女性誌に連載を持つ。現在の連載は創刊から30年以上続く『CREA』、ウェブマガジン『CREAWEB』(文藝春秋)、『婦人画報』(ハースト婦人画報社)他。日本における心理占星学のパイオニアである。
多忙な執筆、講演の一方で、世界中の占星術ゆかりの場所を旅し、その土地に伝わる占星術を発掘、研究している。近年、地中海沿岸の占星術を探るうちにモロッコの魅力に開眼。一年のうち2~3か月をモロッコ・マラケシュで暮らし、現地の文化や歴史への造詣を深めている。イスラム暦の文献を調べるため、正則アラビア語をサウジアラビア王国大使館付属イマーム大学東京分校 アラブイスラーム学院にて習得。女性誌や旅行雑誌のモロッコ特集の企画・原稿執筆・現地コーディネーターや、百貨店のモロッコフェアにて講演、旅行会社主催の説明会の講師、モロッコ旅行の企画、ツアーなども行っている。岡本翔子オフィシャルサイト