【風スタッフ充電中ブログ】外国を近くに感じてほしい

カンボジアの学校にて。

カンボジアの学校にて。

 休業期間が再び延び、副業のアルバイトは4か月目に入りました。旅行業とは全く違う分野での仕事で、やっと少し慣れてきましたが、旅に携われないことがときどき無性に寂しく感じています。お客様のオーダーで日程表を作ることができる日が待ち遠しいです。子どもたちもほぼ日常に戻り、本読みの宿題が多いだの、今日は保育園行きたくないだのブーブー言いながらも元気に通っています。

 10月に入ってずいぶん涼しい日が増えて、暑い夏がやっと終わりました。大型連休や夏のモンゴルシーズンを外した秋以降に、“夏休み”を各社員がとることになっていて、今の季節は私にとって「夏休み」シーズンでもあります。 独身時代はネパールやミャンマーに一人旅をしていましたが、家族ができてからは近場を楽しんでいました。子どもたちもパスポートを取得し、下の娘は2歳前に済州島のおいしい焼き鯖を経験済みです。昨年は2月に出張で「親子モンゴル」、10月にも家族の夏休みで台北に行きました。今年は叶わない代わりに、今までをアルバムをめくりながら思い出しています。

モンゴルでできた親友トゥグルドゥル君と。

モンゴルでできた親友トゥグルドゥル君と。

その中でも、1年半前に親子出張で行った「モンゴル」は遊牧民のお宅にホームステイしたこともあり、子どもたちの記憶にも一番残っているようで、一緒に遊んだステイ先のトゥグルドゥル君のことが娘たちの話にもよく出てきます。
 トゥグルドゥル君はゲルに住んでいて、どうやって学校に行くんだろうと、ある日娘が聞くので、「遊牧民の子どもたちの中には、お父さんお母さんから離れて、村の中心部の学校に行くんだよ。親戚のお家や、宿舎から通ったりするんだよ。モンゴルに行ったときに見せてもらったあそこだよ。カンボジアという所では、学校がなくて勉強をしたくてもできない子どもたちもいて、外国の支援などで学校がつくられたりしてるの。お母さんはカンボジアの学校を見せてもらったことがあるけど、子どもたちは教室がぎゅうぎゅうに座っていても、とっても楽しそうにしていたよ。いつか、カンボジアに行ってみようね。世界にはいろんな環境があって、学べるって幸せなことなんだよ。」と話をしたこともありました。子どもたちはふーん、と納得したような、わからないような顔をしていました。
 近い将来、カンボジアにもミャンマーにも、そしてモンゴルで成長して学校に通っているトゥグルドゥル君に会いに子どもたちと行ってみたいと思っています。

モンゴルのある村の学校の音楽の授業を見学させてもらいました。

モンゴルのある村の学校の音楽の授業を見学させてもらいました。

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コメント一覧

宮内さん、お久しぶりです。 私自身今年は風の旅行社ツアーのみでなく、北アルプス登山も北海道も行けません。ただただ休日は家と生活圏の往復のみで終わっていました。 ただ、最近ではそれではあまりにも味気ないため、ちょっと地元の鉄道に乗って小さな遠出を楽しんでいます。また、グアテマラの松本さんからWebツアーに招待されたりもしました。 今はお互いにつらい時期ですが、小さな楽しみを探していきたいですね。

森 裕記2020.10.18 10:05 pm

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