巡礼者あふれる冬のチベットへ!
巡礼者の多い冬だからこそ、沢山の巡礼者と出会うことをメインにした冬の特別企画。チベット仏教ゲルク派の創始者ツォンカパゆかりのタール寺を参拝後、青蔵鉄道に乗車し巡礼者あふれるラサへ。最後は「トルコ石の湖」ヤムドクを見下ろすカンパラ峠からは、天気が良ければ湖の向こうに雪を被ったノジンカンサン峰も望めます。
農閑期のラサには出稼ぎ労働者と入れ替わりに地方からの巡礼者が詰め掛けます。「太陽の都」とも言われるラサは冬でも日差しが強いので日中はそれほど寒くありません。また空気が乾燥しているので、チベットらしい青い空が広がります。冬はもっともチベットらしさを味わえる隠れたベストシーズンなのです。12/28発はラサ近郊の民家を訪れて、チベットの年越し行事を楽しみます。1年の穢れを祓う儀式を行い「グトゥ」という水団の煮込みスープで1年の運気を占います。
2024年12月より中国短期滞在のビザが免除されました!
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