営業日:月・木・金曜日(11:00〜17:00)
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立体マンダラ サムイエ寺(正面)
ラサの象徴「ポタラ宮」がお出迎え
民家では民族衣装の試着も!
ガンデン・セタン祭で開帳される巨大タンカ
デプン寺のショトゥン祭でご開帳される巨大タンカ
ダク・イェルパのツェチュ祭でご開帳されるタンカ(仏画)
青蔵鉄道の「チョイ乗り」は出会いの宝庫
標高4,700m、天上の湖ナムツォ
天上の湖ナムツォと大草原を見下ろす峠
チョイ乗りでダムシュン駅に到着です
青蔵鉄道からの草原と雪山の景色
セラ寺の僧侶によるダイナミックな問答
ガンデン寺のセタン祭に掲げられる巨大タンカ
ガンデン寺の巡礼路でピクニックする家族連れ
ガンデン寺の巡礼路からの絶景
ガンデン寺のセタン祭で施しを受ける修行僧
民家ではチベットの民族衣装の試着も楽しめます
民家でいただく家庭料理(イメージ)
ノルブリンカで出会った巡礼者
チベット人になりきって五体投地にチャレンジ!
ラサの人々の祈りの場・チャクポリ(薬王山)の裏にあるサンゲドゥング
甜茶を飲みながらおしゃべりをする地元の人で溢れるお茶屋さん
観光の合間にお茶屋さんで休憩
立体マンダラ サムイエ寺(正面)
出発日設定2020/06/13(土)~2020/09/19(土)
旅行代金388,000円~408,000円
出発地東京・大阪・名古屋
POINT
- チベットの夏の祭典も見学(7/29、8/15、8/22発)
- チベット人日本語ガイドが同行
- ラサから雪山を仰ぎ見るダムシュンまで青蔵鉄道に「ちょい乗り」します
- 大草原の広がるダムシュン、標高4,718mの高山湖「天上の湖」とも呼ばれるナムツォ湖を訪れます
- 夏季限定の特別企画
詳細
チベット人発祥の地ツェタン、最古の僧院サムイエ寺、「チベットの心臓」ラサ。神話に彩られたチベットの悠久の歴史をなぞったあとは、2006年に開通した青蔵鉄道の「ちょい乗り」で7,000m峰を望み、遊牧民の暮らす大草原と天上の湖ナムツォへと繰り出します。チベットの歴史、文化、大自然がバランスよく楽しめる夏季限定の人気特別企画です。
以下の出発日はチベットの夏祭も見学!
7/29(水)発は、夏の高山植物も楽しめる ガンデン寺のセタン祭
8/15(土)発は、チベット仏教最大の祭典 ショトゥン祭、
8/22(土)発は、草原の上でピクニック イェルパ・ツェチュ祭を見学します。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
東京・大阪・名古屋 経由・乗継 成都
東京(成田または羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)を出発。空路、経由便または乗り継いで成都へ。到着後、ガイドとともにホテルへ。(直行便を利用する場合があります)
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ホテル
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2日目 |
成都 ラサ ツェタン
早朝:ガイドとともに空港へ。国内線で、ヒマラヤ山脈の東端・横断山脈を飛び越え、チベットの都・ラサへ。到着後、チベット人発祥の地といわれるヤルルン渓谷のツェタン(約3,550m)へ。
午後:高所順応も兼ねてゆっくりと初代チベット王の宮殿ユムブラガン(下車観光)、チベット最古の寺院ともいわれるタントゥク寺を観光します。(走行
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ホテル
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3日目 |
ツェタン ラサ
午前:車でツェタンを出発。チベット最初の僧院であり、立体マンダラとして有名なサムイエ寺へ。(約1時間)
午後:車でラサ(3,658m)へ。(走行=約2時間)着後、ジョカン寺を囲む巡礼路バルコルなどに散策へ出掛けます。
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ホテル
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4日目 |
ラサ
午前:「天空の宮殿」ポタラ宮を観光します。
午後:チベット仏教の総本山・ジョカン寺を訪れます。
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ホテル
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5日目 |
ラサ
午前:巡礼者で賑わうサンゲ・ドゥングを参拝します。
午後:昼食は民家で、バター茶やツァンパ、シャムデなどチベット家庭料理を食べます。(メニューは変更になる場合があります)
午後:河口慧海、多田等観が学んだ問答の寺・セラ寺を見学します。
8月15日(土)発のツアー
午前:デプン寺のショトゥン祭を見学、巨大なタンカをチベット人の巡礼者とともに拝みます。
午後:ダライ・ラマの夏の離宮ノルブリンカを訪れピクニックします。当日は、チベット・オペラ「アチェ・ラモ」が行われています。(混雑のため観劇は難しいです)
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ホテル
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6日目 |
ラサガンデン寺ラサ
8/22発のツアー:ラサダク・イェルパラサ
<通常コース>
午前:ガンデン寺ヘ。巡礼者に混ざってブルーポピーなどの高山植物が咲き誇る巡礼路をハイキング(約2時間)。昼食はピクニックランチです。
午後: ラサに戻り、旧市街を散策します。
<7/29(水)発のコース:ガンデン・セタン祭見学>
早朝:ガンデン寺ヘ。巡礼者に混ざってブルーポピーなどの高山植物が咲き誇る巡礼路をハイキング(約2時間)。ガンデン・セタン祭見学:年に1度の大タンカの開帳を見学します。昼食はピクニックランチです。
午後:ラサに戻り、旧市街を散策します。
<8/22(土)発のコース>の7日目
終日:車でラサ郊外のダク・イェルパへ。イェルパ・ツェチュ祭を見学します。巨大なタンカとチベット・オペラ「アチェ・ラモ」の上演を楽しみます。緑の美しい草原で現地の人々に混ざってピクニックランチを楽しみます。
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ホテル
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7日目 |
ラサ ダムシュンナムツォ湖ラサ
午前:青蔵鉄道で大草原の町ダムシュン(4,300m)へ(約2時間)。その後、車に乗り換えてランチェン・ラ峠(5,132m)を越えて「天空の湖」ナムツォ(4,718m)へ。(走行=約2時間)天候が良ければ、美しいブルーの湖面を眺めながら湖畔の巡礼路をハイキング。(歩行=約1時間半)その後、ラサへ戻ります。(走行=約5-6時間)<※8/22発のツアーでは6日目に観光します>
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ホテル
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8日目 |
ラサ 成都
午前:フリータイム。
午後:空路、成都へ。
夜:到着後、ガイドとともにホテルへ。
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ホテル
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9日目 |
成都 経由・乗継 東京・大阪・名古屋
午前:空路、中国各地を経由または乗り継いで帰国の途へ。
東京(羽田または成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)着(直行便を利用する場合があります)
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2020/06/13(土) |
¥388,000 |
東京・大阪・名古屋 |
終了 |
2020/07/18(土) |
¥408,000 |
東京・大阪・名古屋 |
終了 |
2020/07/29(水) |
¥398,000 |
東京・大阪・名古屋 |
終了 ※ガンデン・セタン祭
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2020/08/15(土) |
¥408,000 |
東京・大阪・名古屋 |
終了 ※ショトゥン祭
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2020/08/22(水) |
¥398,000 |
東京・大阪・名古屋 |
終了 ※イェイルパ・ツェチュ祭
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2020/09/19(土) |
¥408,000 |
東京・大阪・名古屋 |
募集中 |
最少催行人員 |
4名
(定員16名)
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添乗員 |
添乗員は同行しません。現地係員がご案内します。 但し10名以上の場合は添乗員が同行します
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利用予定航空会社 |
中国国際航空、中国東方航空、四川航空、中国南方航空 |
利用予定ホテル |
【成都】銀河王朝大酒店、成都空港商務酒店、錦江賓館錦苑楼、岷山飯店
【ツェタン】山南雅礱河酒店、澤当賓館、*ユーロン假日酒店
【ラサ】シャンバラホテル、タシチョタホテル、*デカンホテル、*タンカホテル、*ゴルカホテル、*敦固賓館、、*ガンゲンホテル
*のホテルは浴室にバスタブがなく、シャワーのみの場合があります。
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一人部屋追加代金 |
56,000円 |
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線5,000円(基準日2019年11月1日) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
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旅券(パスポート)の残存期間 |
●旅券(パスポート)
入国時に残存期間が6ヶ月以上必要 |
各国空港税/査証 |
●空港税【事前徴収】
・日本国内空港税(羽田:2,710円、成田:2,660円、関西:3,100円、中部:2,970円)
・国際観光旅客税:1,000円
・中国出国税:90元(約1,400円)
・中国国内空港税:50元x2回(1560円)~50元x4回(3,120円)(2019/11/01現在)
●査証(ビザ)
中国査証は15日以内は不要 ※日本国籍以外の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますので自国の大使館や入国管理局にご確認ください。
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ビジネスクラス追加代金 |
100,000~250,000円 |
その他 |
●注意点
※ポタラ宮の観光は入場時間が1時間以内に限定されます。また1日の入場人数制限があり観光時間、観光日が変更になる場合があります。
<各地の観光・送迎について>
※復路成都での送迎は弊社の別ツアーのお客様と混載になる場合があります。
<高山病について>
このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、海外旅行保険への加入をお願いしております。
<代金に含まれないもの>
各国空港税、燃油特別付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
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いってきました!
ガイドさんたちが皆親切だったお陰で、とても助かりました。途中、ハプニングもありましたが、チベットのガイドさんが頑張ってくれたので、なんとかなった感じがあります。また、各ガイドさんが、単なるガイドだけでなく色々教えてくれたのがありがたかったです。
この旅行で、ただの観光だけでなく様々な学びを得られました。初の海外旅行、一人での参加でしたが、その初海外がこの旅でよかったと思います。
ツアー参加者の方々と出会えたこと、仲良くなれたことも私の財産です。旅の質は、一緒に行く人、ガイドさんで決まるなあという感じはあります。私は最高でした。
様々な問題は起きたものの、ダクイェルパのピクニック、その後の参拝で、テーマパーク的でない人々の姿を見ることができた。1日、ダクイェルパで過ごせたことは素晴らしい思い出となった。あまり詰め込みすぎない日程の組み方もよかった。パーミット関係もスムーズでよかった。
夏の中国旅行は国内観光客が異常に多く、玉突き的に飛行機の遅延が起きやすいし、入管での待ち時間も長い。できれば上海や北京の経由便より成都までの直行便が望ましい。また、中国のネット(google, facebook, line, instagram全部だめ)や決済環境(現金もVisaも通用しない店が多い)は世界的に特異なので事前に情報提供があるとありがたかった。
大変良い経験ができました。高所には3日間で慣れましたが、慣れたころに帰るのが残念で、機会があればまたチベットに行きたいと思いました。また、ラダックなどにも興味が出てきました。事前に御社とのコミュニケーションが取れていたため、出発時にチベットへの入境許可書がないことへの不安もなく旅行することができました。
大変お世話になりました。現地に詳しいスタッフの方がいると、情報が入手しにくい国への旅行への不安が軽減されるので助かりました。
※もしかしたら、上海での乗り継ぎ事情が変わっているかも知れません。出口と逆へ進むのではなく、往復ともいったん外に出てからチェックインしなおしました。
30年ぶりの中国、それも旅行を決めたのが、出発ギリギリだったので、自分で準備や調べたりする時間が無くて、お値段高いだけで終わってしまうかもと思っていましたが、いろいろ見聞き出来たこと、ガイドさんの話、、街の様子、とても良かったです。成都延泊も希望して、行きたいところにも行ってきましたが、成都の暑さがものすごくて、半日行動してホテルでゆっくり休んでいました。ほかの方もツアー中、半日ホテルで休んだり、車で休んだり、途中でホテルに戻ったりされていましたが、高地へ行くツアーであったこと、気温差もかなりあったので、日程途中、自分の体調に合わせて、ツアーを抜けてホテルで休むことができるのは、大切なんだなと思いました。
高地へ行くということがイメージしにくいし、体調についても、自覚しにくいのもあり、ツアーが一緒の方が血中の酸素濃度や脈拍を測れる機械を持っていらしたので、何度かお借りしました。これはあった方がいいので、ツアーで一つ、皆が使えるものがあるといいかと思います。料理も辛いのが苦手が私を含め3名いたので、これは考慮していただき、ありがとうございます。ヘッドライトやシートは、いつ使うのか分からず持って行きましたが、シートはいらない(座って休むのは、逆に頭がぼーっとしてしまって)、ヘッドライトは早朝や深夜移動がある日のトイレなどで使うのかなと思いました。(もっていったが使いませんでした)
30年前に行きたいなと思って、暴動が起きて入れなかったチベット。それから、無縁な生活をしていたので、知らなかったから、いろいろお寺も行って、後から、そういうことだったか……と気づくこと多々あります。申し込んだ時はもっとシンプルなツアーでもと思っていましたが、知らなかったことを色々学べて良かったです。
おかえりなさい!
30年越しの思いを実現されたのですね。弊社を選んでいただきありがとうございました。
大変おもしろかったです。酸素の必要性を充分感じ、身体は酸素で動いていると実感しました。チベット人のAさんの葛藤みたいなものを感じ民族についてもう少し話もしてみたかったです。
行く前は大変心配でしたが、無事に帰れて良かったです。ホテルも5連泊で楽でした。ツアーの仲間の方が良くていい旅になりました。チベットの方がガイドで感動すること行く前に聞いていましたが、それはなくて残念でした。また、行けましたら冬に行きたいです。
ありがとうございました。
天候にも恵まれてとても良い旅行でした。チベット文化や大自然を楽しみながらも、チベットの置かれた現状を垣間見ることができました。20年ぶりぐらいに訪れた中国の発展ぶりにも驚くばかりでした。日程的には5日間同じホテルに連泊だったのがとても良かったです。
また同行者の皆様が良い方ばかりで、少人数で楽しく旅行することができたのも大変良かったです。ありがとうございました。
7月のチベットは初めてでしたが、緑が最も濃い季節、見たいと願っていた菜の花畑も満開で、美しいチベットの景色を見ることが出来ました。
ラサは4年振り、ギャンツェやシガツェは8年振りになります。どこも変化が激しく、たった4年でラサの街がここまで、、、と衝撃を受けました。8年前には誰もいなかったカロラの変貌振りにもびっくりしつつ、商売に繋げるたくましさも垣間見ました。
現地の方々の観光客に対する対応の仕方にも変化があるように思います。こちらが日本人だと分かると対応が懐かしいものに変わるのも面白いですが。他者に対する反応が変化するほどに、漢民族が急激に増えているのかなと想像します。とはいえチベタンはやはり優しく、日本人と親和性が高く、旧暦のお釈迦様のイベントに合わせて村中、街中の人が聖なる山を巡礼し、早朝のバルコルは時計回りに祈りが渦巻いていました。きっと地球は、チベタンが時計回りに巡礼し、マニコルを回し、唱えたお経の力で回っているんじゃないかと、ちょっと本気で思うほど。
そして、ガイドの素晴らしさは言うまでもありません。解説の内容も聴くたびに深みが増しているように思います。また、会いに行きたいと思います。
ラサへ発つ成都空港でのチェックで、入境許可証に貼られていたはずのシールが剥がれてしまっていて、そのため通過させて貰えずぎりぎりまで足止めされました(というか、だめだと追い返されました)。成都のガイドさんがチベットの旅行社に連絡を取っても、そちらでなんとかしてくれ、としか言われなかった様子。もう駄目かと諦めかけましたが、ガイドさんの機転で別の(一番遠いお急ぎ用の)ゲートに変えたら、そちらではお咎め無く通過することが出来ました。時間がぎりぎりで、よりによって一番端にある搭乗口まで走り、なんとか間に合いました。
不可抗力であり、あのような国のシステムでは防ぎようもないとは思いますが、同じような事が起こって泣きそうになる風の旅行者が出ないように、なにか対応策を考えられないでしょうか(難しいかな・・・)。あそこで止められて行けなかったら、どうしようもないことだと分かっていても、御社に苦情を言いに行くところでした。それはもう号泣しながら。
おかえりなさい!
入京許可証のシールの件ですが、チベットで確認して郵送しているのですが、何かの折にはがれてしまったようです。今後は、相互に確認して現場で慌てることのないようにします。今回は、不安な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。
ラサのガイドさんは、ガイドの仕事が出来ていない。
高地なのに速く歩き、後をふり返らず、客がついてきてるか確認しない。
夕食の時オーダーを聞いて、家へ帰ってしまい、飲み物代を別途請求されたり。私が立替払いをしたり。祭りの山道で、1人の客がはぐれてしまったり。スマホを盗られた客の対応に困ってしまったり。高山病の客に注意を怠ってしまったり。
空港で早々と帰ってしまったり。とても(ガイドとして説明を聞く機会が少なく)がっかりでした。女房は、アンケートに答えたくないと。
おかえりなさい!
大変申し訳ありません。今回のガイドは、直前に現地の事情でガイドが代わってしまい、全く適性を欠いたガイドになってしまいました。詳しくは、別紙でご案内した通りです。こういうことは、今までチベットにおいては、ほとんどなかったのですが、お恥ずかしい限りです。猛省し改善に努めます。
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