エネルギッシュな人と街、伝統と自然が凝縮
風のバングラデシュ
エネルギッシュな人と街
伝統と自然が凝縮
風のバングラデシュ
ヒマラヤからの大河が海へ流れ着く国、バングラデシュ。
沖積平野が国土の9割を占め、雨季に大河が運ぶ肥沃な土が、繰り返し農作物や魚の恵みを与えてくれるベンガルの土地。民族、宗教、信仰、大河川、家畜、自然、溢れかえる人、農村、発展する経済、貧困、NGO大国、グローバリゼーションの波…。様々なモノや人々の意識が無造作に交差し、内外で混ざり合いながらも、それをお互いに許容しながら発展を続けるこの国は、エネルギッシュであり、清濁併せ呑む包容力を持っている。
今まさに激動の時代を迎えているMooving Countryを旅していると
「発展とは 何か?」
まるでそんな問いかけをこの国がしてくるかのようだ。
バングラデシュ専門パンフレットをお届けします!
世界遺産巡りだけではなく、ベンガル文化の伝統や自然の多様性、何より「暮らし」を感じていただけるようなツアーを取り揃えました。今、まさに激動の時代を迎えているMooving countryの「動と静」を、パンフレットから感じ取ってください。
風のバングラデシュ●ツアーラインナップ
【※現地事情を考慮し、バングラデシュ全ツアーの募集を一旦見合わせています】
出発日限定・特別企画
【年末年始ツアー】
【特別講師同行ツアー】
毎週設定・2名催行・少人数限定ツアー
風のバングラデシュ●基本情報
バングラデシュ 基本データ
- 正式名称:バングラデシュ人民共和国 People’s Republic of Bangladesh
- 首都:ダッカ(Dhaka)
- 人 口:約1億5250万人(日本の約1.2倍)
- 面 積:14.4平方km(日本の約4割)
- 言 語:公用語はベンガル語
- 宗 教:イスラム教(約90%)、ヒンドゥ教(約9%)、他仏教、キリスト教など
- 通 貨:タカ(Tk) ※1タカ=約1.35円(2017年10月現在)
- 時 差:日本時間から3時間遅れ
- 電 圧:220V 50Hz ※プラグはB、B3、BF、Cタイプが混在。どんな形状にも対応できる「マルチプラグ」などのコンセントアダプターが便利です。
- 通 信:ほとんどのホテルでWi-Fiが無料で使用可 ※一部ロビーのみ可
バングラデシュMAP
バングラデシュの気候
バングラデシュの気候は熱帯性に属し、大きく分けて3つの季節に分けられます。高温多湿の夏季(3月中旬~5月中旬)、モンスーンの影響を受け降水量が増える雨季(5月中旬~10中旬)と、モンスーン明けの乾季(10月中旬~3月中旬)に分かれます。乾季(10月中旬~3月中旬)は過ごしやすく旅行シーズンといわれていますが、12月~2月は朝晩相当冷え込むことがあるので注意が必要。河の国バングラデシュを象徴する雨季も人気が高まっています。
雨季のバングラデシュ旅行
5月〜10月は本格的な雨の時期。ほぼ毎日雨が降りますが、日本の梅雨のように一日降ることはまれで、夏の夕立の様な雨が多いです。多少の雨はつきものですが、緑に溢れ、村人が農業に勤しみ、バングラデシュらしい風景が見られる時期。乾季とは違った良さがあります。
※雨季は道路がぬかるみ、移動の際に通行止めや迂回が生じる可能性があり、その後のスケジュールが多少ずれる場合も考えられます。
バングラデシュの気温と降水量
バングラデシュ●旅のお役立ち情報
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