添乗報告記

添乗報告記●春の大祭パロ・ツェチュとゆったりブータン9日間(2018年3月)

 

添乗ツアー名 ●春の大祭パロ・ツェチュとゆったりブータン9日間
2018年3月24日(土)~4月1日(日) 
文・写真 ● 前田優希(大阪支店)

ブータン最大のお祭りパロ・ツェチュ祭を訪れるコース。このコースの目玉はなんといっても、風の旅行社が誇るベテラン日本語ガイドシンゲ・ナムゲル同行であること。ご参加者の方にこちらのコースを選んだ理由を伺ったところ、シンゲ同行が決め手になったと多くの方がお答え頂き嬉しい限りです。

  • ちびっこもかっこいいゴと王様バッチでおめかし
  • 国王がいらっしゃるので会場にレッドカーペットがひかれる
  • 5日目最終日はトンドルのご開帳
  • ゲームやくじ引きなどいろんな楽しい屋台が見られます
  • 屋台も盛り上がっています
  • 会場外ではピクニックしながらランチタイム
  • お祭りには老若男女、一張羅を着飾ってきます
  • 会場は見物客でぎっしり
  • 朝から会場では様々な踊りや歌が催されます
  • パロツェチュ3日目
  • 民家ではできたての家庭料理をいただきます
  • 唐辛子いっぱいの家庭料理
  • 教えてもらいながら織物にもチャレンジ!
  • 織物工房を併設している民家を訪問
  • 民族衣装を着てメモリアルチョルテンの前ではい、チーズ!

ティンプーでは、参加者全員に民族衣装のキラ(女性)、ゴ(男性)に着替えていただき、朝からメモリアルチョルテンにお参りに行きました。メモリアルチョルテンは現地の人々が朝からお参りに行く場所でもあり、チョルテンの周りを現地の人に混じってコルラしました。

その後、ティンプーの郊外の民家を訪問し、織物を体験。この民家では、織物工房も兼ねており、織物で有名な東ブータン出身のお姉様方が手取り足取り教えてくれます。少しずつですが、皆さん見よう見まねで頑張っていらっしゃいました。織物体験の後は、ブータンの家庭料理の作り方を見学。ブータンの料理方法は、まな板はお肉を切る時くらいしか使わず、野菜類はナイフで器用に切る、というよりは剥くといった方がよいでしょうか。参加者も手伝いながら、唐辛子とチーズを煮込んだブータンの代表料理エマダツィや、唐辛子のお漬物のエゼなど全5品が完成!ツアーでは、通常観光客向けのレストランへご案内しますが、本格的な家庭料理も楽しんでいただけました。

パロ・ツェチュ祭は5日間開催されますが、このツアーでは、3日目と最終日を見学しました。会場は映画『リトル・ブッダ』の撮影地でもあるパロ・ゾンの横の広場です。9時開始に向けて、朝から場所取りの人々が集まり始め、次第に会場外のスペースまでぎっしりと現地の人々、観光客で埋まります。お祭りの見所は、一張羅で着飾った現地の人々の民族衣装。ちびっこからお年寄りまで、華やかなキラやゴを見ているのもとても楽しいです。素敵な衣装を見つけたら、にこっと声をかけたら快く写真撮影にも応じてくれます。最終日は、お祭りのクライマックスのトンドル(大仏画)のご開帳。朝まだ薄暗い時間帯から、見るだけで祝福を受けることができるというトンドルを拝みに、多くの人々が集まります。急にレッドカーペットが引かれ、ガイドに聞くと、なんと国王様がいらっしゃるとのこと!私たちは残念ながらタイムアップでお姿を拝見することができませんでしたが、トンドルの前で五体投地をされるそうです。

それ以外にも聖地タクツァン僧院トレッキングや、ホームステイ、田園風景の中でのんびりハイキングなど盛りだくさんのツアーでした!