丹羽隆志さんと行く

12/29(日)発 カンボジア・アンコールワット遺跡と農村の森をサイクリング5日間・8日間

出発日設定2024/12/29(日)
旅行代金467,000円~657,000円
出発地東京 ※その他の都市発着についてはお問い合わせください。
早割90&120
詳細

2024年の年末ツアー募集開始しました!(2024/5/20)
現地でE-MTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)のレンタルが可能です!
カンボジアのサイクリングの魅力は、ズバリこれです。
1.日本から近い
2.日本の冬がベストシーズン
3.平坦な地形がうれしい
4.やさしくて人懐こい村人が、幸せな気持ちにしてくれる(実はこれがイチバン!)
5.シェムリアップをベースに、周辺をサイクリングできるので、ホテルの移動がない
6.食べ物が美味しい&ビールが安い!
7.アンコールワットなどの遺跡が素晴らしい
遺跡等の見学が7番目。これが最後でいいのか?という感じですが、そのくらい遺跡以外にも魅力がいっぱいのエリアなのです。

未舗装路があるため、現地の自転車レンタルはMTB(マウンテンバイク)を使用しますが、凸凹やアップダウンとても少なく、ビギナーにも十分に楽しめます。

【朗報】現地でE-MTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)のレンタルが可能です!

・台数に限りがあるため、早めのご予約必要です。年末は世界各地から沢山の旅行者が集まるため、品切れになる場合も有ります。
・サイズは「S」「M」「L」の3種類あり。※目安:「S」身長155㎝~165㎝、「M」は身長165㎝~175㎝、「L」は身長175㎝~
・実質的な負担は8,000円/1台/日 ※ツアーで利用するMTB(通常のマウンテンバイク)代はご旅行代金に含めているので、差額の追加代金となります。※1日だけレンタルは受付不可。下記①~③いずれかのレンタル期間からお選びください。
①5日間コース(サイクリング日数3日間):8,000円×1台×3日間=24,000円の追加代金
②8日間コース(サイクリング日数6日間):8,000円×1台×6日間=48,000円の追加代金
・レンタル機材は「GIANT」製の E-BIKE
・体力に自信のない方も諦めないください!


1日の走行距離は30㎞程度を予定しています。サポートカーが同行しますので、無理なくサイクリングを楽しむことができます。1日中サイクリングするのではなく、休憩を多めにして、のんびり走ります。サイクリング日の走行終了後は、プールでクールダウンしたり、近くの市場を散策するなどして(各自)、ゆっくり過ごしましょう。

*「8日間コース」のクーレン山周辺のサイクリングは多少のアップダウンがありますが、体を動かすことが好きな方&好奇心がある方であれば問題なくお楽しみ頂けます。走行ペースは十分なゆとりを持って、道草いっぱいの時間配分でプランニングしています。

*マウンテンバイク(Eバイクでない通常のMTB)とヘルメットの現地レンタル代が含まれています。

★ご注意ください MTB(通常のマウンテンバイク) & E-MTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)共通
カンボジアでレンタルするマウンテンバイクブレーキは、日本と逆です。
右のレバー:後ろ
左のレバー:前
このブレーキでお困りの方は予めお知らせ下さい。
なおその場合、マウンテンバイクのグレードが異なる場合がありますことをご了解願います。

このツアーに関するオンライン説明会を開催しました!

※見逃し配信可能です。ご希望の方は「✉お問い合わせ」よりお申込みください(期間限定のため公開を終了している場合もありますので予めご了承ください)。



下町からチベットまで、世界各地に轍を残す自転車ガイド

丹羽 隆志 (にわ たかし)

1966年生まれ。「にわサイクリングツアーズ」主宰。東京の路地裏からチベットまでをモットーに、毎週末、地球上のどこかを自転車でガイド。NHK教育『趣味悠々・中高年のための自転車生活入門』(日本放送出版協会)の講師他、『丹羽隆志の日本ベストサイクリングコース10』(東京地図出版)、『自転車トラブル解決ブック』(山と溪谷社)、『大人のための自転車入門』(日本経済新聞出版社)他、著書多数。丹羽さんの日々の活動が魅力的に紹介されているブログはコチラ

担当講座一覧

同行ガイド(講師)丹羽隆志さんが撮影した動画をどうぞ!(5日間コース編)

同行ガイド(講師)丹羽隆志さんが撮影した動画をどうぞ!(延泊コース編)

●関連よみもの

添乗報告記●自転車でアンコールワット5日間
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京 乗継地 シェムリアップ

午前:東京(成田または羽田)を出発。空路、飛行機を乗り継いで、シェムリアップへ。

:シェムリアップ到着後、車でホテルへ。

ホテル
2日目

シェムリアップ アンコールワット タプローム アンコールトム シェムリアップ

終日サイクリング。ホテルの近くのMTBレンタルショップで自転車を借りて、目指すはアンコールワット。巨大な遺跡の内部は徒歩で見学します。その後、周辺の遺跡を結んで、森の中をサイクリングします。旅行者がほとんど訪れない、ひっそりとして静かに自然に帰りかけている遺跡を訪ねることができるのも自転車ならではです。【自転車走行=約20~30km、約6時間】

ホテル
3日目

シェムリアップ トンレサップ湖シェムリアップ

終日サイクリング。シェムリアップの南側に広がる巨大なトンレサップ湖を目指して、のどかな道を走ります。道の行止り地点からはボートに乗ってフローティングビレッジに行きます。乾季で水かさが少ないこの時期は、地上10mほどになる高床式の家々が圧巻です。【自転車走行=約20~30km、約6時間】

夕刻伝統舞踊アプサラ鑑賞をしながらの夕食をお楽しみください。

ホテル
4日目

シェムリアップ 郊外の農村 シェムリアップ //※延泊オプションプランの場合 バッタンバン泊

終日サイクリング旅行者があまり訪れることがない遺跡を目指しながら、村々をサイクリングします。子供たちの「ハロー、ハロー」という声に招かれると、ヤシの木の樹液を煮つめる砂糖作りなどに出会えるかも知れません。暑ければ村の中にある井戸水を汲み上げてかぶったり、冷えたドリンクを飲んで、木陰でのんびりしましょう。【自転車走行=約20km、約4時間】

:空路、乗り継いで帰国の途へ。

-------オプショナルプラン(8日間コース)もあります------

夕刻:車でバッタンバンへ移動(約3.5時間)。

食事:朝○昼○夕○ ホテル泊

機内
5日目

乗継地 東京到着 //※オプショナルプラン(8日間コース)の場合 バッタンバン

:東京(成田または羽田)到着。

-------以下、オプショナルプラン(8日間コース)参加の場合の日程------

終日バッタンバン周辺の農村をのんびりサイクリング。夕方、空に昇る龍のようにコウモリの大群が飛び立つ様子を見学

食事:朝○昼○夕○ ホテル泊

6日目

バッタンバン シェムリアップ

-------以下、オプショナルプラン(8日間コース)参加の場合の日程------

終日バッタンバン周辺の農村をのんびりサイクリング。途中、竹で作られた乗り合いトロッコに自転車ごと乗り込みバンブートレインを楽しみます。サイクリング終了後、車でシェムリアップへ。

【自転車走行=約30km、約6時間】

ホテル
7日目

シェムリアップクーレン山

-------以下、オプショナルプラン(8日間コース)参加の場合の日程------

午前:車でアンコール王朝発祥の地・クーレン山へ(約1.5時間)。クーレン山着後、周辺を自転車サイクリング。サイクリング以外にも滝つぼで泳いでクールダウンも可能です。帰国直前まで楽しみましょう!

午後:車で空港へ。

【自転車走行=約15km、約4~5時間】

:空路、乗り継いで帰国の途へ。

機内
8日目

乗継地 東京

-------以下、オプショナルプラン(8日間コース)参加の場合の日程------

:東京(成田または羽田)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/12/29(日) ¥467,000 東京 ※その他の都市発着についてはお問い合わせください。 終了 5日間コース
2024/12/29(日) ¥657,000 東京 ※その他の都市発着についてはお問い合わせください。 終了 8日間コース ※延泊オプションとなります
最少催行人員 6名 (定員12名) ※8日間(延泊オプション)は希望者が6名様以上で催行となります 添乗員 添乗員は同行しません。 講師の丹羽さんが同行します。復路は丹羽さんの同行は無しになる場合があります。
利用予定航空会社 ベトナム航空、ベトジェットエア
利用予定ホテル

[シェムリアップ]ロイヤルクラウン、ソマデビ、プリンス、ストゥンシェムリアップ、
[バッタンバン]クラッシーホテル *8日間コースのみ

一人部屋追加代金 32,000円  ※8日間の場合は56,000円となります
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
(基準日2024年5月1日)国際線14,200円~34,490円

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 このご旅行にはカンボジア入国時に有効期間が6ヶ月以上、且つ余白1ページ以上の旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

事前徴収
▼各地空港税
○成田空港諸税:3,160円
○羽田空港諸税:3,180円
○国際観光旅客税:1,000円
○カンボジア空港諸税:30米ドル(約6,990円)

●査証
現地空港取得(30米ドル)が必要です。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 お問い合わせください
その他

●ツアー代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、査証代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代、追加費用など。

*地方発について
大阪・名古屋・福岡など地方発はお問い合わせ下さい。●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/12/29(日) ¥467,000 東京 ※その他の都市発着についてはお問い合わせください。 終了 5日間コース
2024/12/29(日) ¥657,000 東京 ※その他の都市発着についてはお問い合わせください。 終了 8日間コース ※延泊オプションとなります

いってきました!

出発日:2023.12.29

評価:

アンコールワットを見たくて参加したが、遺跡の印象が薄くなるくらい、村の人との交流、一緒にツアーに参加した人たちとの交流が素晴らしかった。実際に現地の人たちの生活に触れることができ、より深く旅を楽しむことができました。

出発日:2023.12.29

評価:

Aさんがガイドなので参加しました。
普通の旅では味わえない現地の人との交流が素晴らしかった。

出発日:2023.12.29

評価:

カンボジアの田舎の道を地元の方々と触れ合いながら自転車でのんびり走るということに興味を持ち参加させていただきました
出発前に考えていた以上に魅力的なツアーで感動いたしました。

★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
大人も子どもも内にある何かから自然に湧き出てくる魅力的な笑顔…
薄っぺらな笑いで人生ごまかし続けていた自分は大きなショックを受けました…

●講座終了後、知りたい・学んでみたい等、関心が広がった事柄やジャンルはございますか。
観光地でないところで暮らしている人たちとの触れ合い、です

●その他、風カルチャークラブへのご意見やメッセージがございましたらお聞かせください。
今回参加させていただくまで全く知りませんでしたもう少し早く御社を知っていたら…と後悔しています。今後ともよろしくお願いいたします!

出発日:2023.12.29

評価:

コロナ禍以降久しぶりの参加でしたが今回もただただ楽しかったです。
なかなか長期の休みがないのですが毎度短期間で濃厚な体験出来て嬉しいです。

出発日:2019.12.28

評価:

・行きの飛行機の座席が窮屈だった
・3日目の昼食のお弁当が食べにくい

出発日:2019.12.28

評価:

(講師の)Aさんのツアーは現地の人とのふれあいを楽しめるのがとても良い。また写真・動画も後で貰えて嬉しい。風の旅行社の現地スタッフの素晴らしさは今回も感心した。
(現地ガイドの)B氏は、ほがらかで聡明で本当に素晴らしい好青年。記憶に残る5日間を経験できて本当に良かった。

出発日:2019.12.28

評価:

今回の旅行は、同行者から提案されたので風の旅行社さんはそれまで存じ上げなかったのですが、ホームページを拝見させていただき、とても興味を抱きました。同時に、日程が休暇と一致したこと・旅行行程内容等が魅力的だったこともあり参加させていただく運びとなりました。カンボジアは予想以上に暑く、2日目にはバテてしまったのですがAさんや(ガイドの)Bさんにお気遣いただき大変感謝しております。

出発前の手続きや、入国・出国の際の書類の手配にも丁寧に対応してただきありがとうございました。旅行に必要な持ち物(自転車に乗る際のグローブ等)をお知らせしていただいことは、とても役に立ちました。担当の竹嶋さんや、その他スタッフの方々にも感謝申し上げます。

出発日:2019.12.28

評価:

ロ-ドバイク経験者ではあるが、始めてのMTバイク悪路(土埃)暑さには少々閉口したが、普通の観光では通ることのない小道・民家に出会えてとても感激した。ただ、サイクリングの装備は必要だと感じた。
町を散策する自由時間がもう少しあると(半日くらい?)良いなあと感じた。

出発日:2018.12.29

評価:

一般的な観光旅行では経験できないことができてよかった。自転車を使うことへの体力的な不安もあったが、十分なサポートがあって安心だった。遺跡は一度訪ねたい場所だったので解説もあってよかったが、あまりにも観光客が多く落ち着いて見られなかった。事前に本などで調べたことも、現地で解説を聞いて実感することができた。短い時間だが、カンボジアで暮らしている人たちの生活に触れることができたのが良かった。サイクリングは、気持ちがいい場所が多かった。

出発日:2016.12.29

評価:

カンボジアに行った人の話を聞いて、是非一度行きたかったものの、満員のバスでアンコールワットを見に行くのだけは絶対避けたい、と思っていたため、自転車で行けたのが良かった。

自転車だけでなく、街の食堂や屋台にも詳しいので(編注:同行講師が)、自由食のときも美味しいお店に連れて行って下さり、嬉しかったです。

最初、完走出来るか自信がなかったのですが、完走出来て自信がつきました。

おかえりなさい!

やり方ひとつで旅は趣が変わります。また、是非、ご参加ください。

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