自転車の旅お客様アンケート「いってきました」

エリア別
一般的な観光旅行では経験できないことができてよかった。自転車を使うことへの体力的な不安もあったが、十分なサポートがあって安心だった。遺跡は一度訪ねたい場所だったので解説もあってよかったが、あまりにも観光客が多く落ち着いて見られなかった。事前に本などで調べたことも、現地で解説を聞いて実感することができた。短い時間だが、カンボジアで暮らしている人たちの生活に触れることができたのが良かった。サイクリングは、気持ちがいい場所が多かった。
初めてのネパールはベストシーズンで、楽しく充実した旅でした。動物好きの私はパンフレットで期待していましたが、現地では驚きと喜びの連続でした。
車の往復は身近に街や村、人、動物、自然が感じられ、農業で生活し、様々な動物と共に暮らす光景も初めて目にするもでした。ホテルの広い庭は小鳥が多く、カワセミが飛び、サイチョウが木にとまり、夜は鹿の鳴き声がして、サイが目の前の道を通るなど、ジャングルのようでした。連泊したことで、牛車・三輪・タクシー・自転車・カヌー・ジープ・象・徒歩とそれぞれ違う視点で豊な自然を味わえ、モンゴルに続いて自分の価値観も変わる貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
とにかくNさん(同行講師)の長年の経験を、少しかもしれませんが一度に体験できて素晴らしかったです。お天気も最高でしたし、現地の生活・人・動物・食べ物に触れられたのは、Nさんならではだと思います。
他にはない、現地での触れ合い、現地の姿を見ることができ、また高度順応に関する完全は準備のおかげで体調も良く、充実したツアーでした。解説も体験も理解の助けになりましたが、もう少し事前に勉強していたらもっと深く理解できたのかもしれないと反省しています。
全体的に満足できる内容でしたが、ツアーのタイトルが「ロードバイクでヒマラヤ越え」にも関わらず、ロードバイクに乗ったことがないという方がいらっしゃったのは驚きでした。
その方にも楽しんでいただこうとNさんはいろいろとアレンジしてくださっていましたが、ツアー参加の対象者をある程度分けたほうが参加する方も参加しやすいのではないかと思いました。今後、他の方にこのツアーをお勧めする際にも、ロードに乗ったことがない方も参加しているということを言うと、参加を考えてしまう方がいるかもしれませんね。
Nさん(講師)の解説・体験は秀悦でした。
チベット(辺境・高地)の自転車旅行という難しい旅をよくツアーとしてまとめ上げた。
天空の寺院と地上の神山と大地の暮らし6日間
出発日:2017.02.07
初めての国で心配したけれどよかったです。カンボジアに着いてガイドさんに迎えられた時にはホッとしました。自己紹介等をして、私達を安心させたいとの心配りもして下さいました。
町は、自動車、バイク、自転車、トゥクトゥクがびっくりする程行き交って居て驚きました。アンコールワット遺跡~プリアヴィヘアと各遺跡が保存されているもの、そのまま放置されているものとの歴史的な流れが感じられました。長い壁画の説明もよかったです。 農村の風景は60~70年前の日本の農村風景が思い出され、クメール族の村では高床式とはいえ、余りにも高いのでびっくりしました。日本人の活躍もありとてもいい旅行でした。
カンボジアに行った人の話を聞いて、是非一度行きたかったものの、満員のバスでアンコールワットを見に行くのだけは絶対避けたい、と思っていたため、自転車で行けたのが良かった。
自転車だけでなく、街の食堂や屋台にも詳しいので(編注:同行講師が)、自由食のときも美味しいお店に連れて行って下さり、嬉しかったです。
最初、完走出来るか自信がなかったのですが、完走出来て自信がつきました。
★風の旅行社を使ってみて如何でしたか:
リピーターが多いことに納得がいきました。私もリピーターになりたいと思います!
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか。また、解説、体験はその理解の助けになりましたか。
はい。自然や遺跡を満喫したい。自転車の魅力を知りたい、という目的でしたが、すっかり虜になりました。このようなスタイルの旅は始めてで、当初は不安もありましたが、素敵な現地ガイドさんと、自転車講師のNさん、ツアーの仲間の皆さんの優しさ、さりげない気遣いに助けられ、心から楽しめる旅となりました。本当にありがとうございました。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
オールドマーケット等に近く立地のよいホテルを拠点に毎日サイクリングにでかける
快適なツアーでした。Nさん(編注:講師)は優しさのにじみ出る方で、旅と自転車を心から愛しておられることが分かり、すっかりファンになってしまいました。
現地の雰囲気を肌で感じること。→十分に体験できました。サイクリングで見た青空、感じた風。駆け寄ってくる子ども達の笑顔。市場での買い食い。たくさんの方と楽しさを共有できたこと。
1番ガッカリだったのは、「間近に迫る雪を被った迫力あるヒマラヤ山脈」を見ながら走る、というこのツアーの「ウリ」のような部分は無理だった(出来ない)事がわかり残念でした。行く前に見た「風カルチャークラブvol.35」のP32の写真、Tシャツの写真(説明会でのNさんのスライド写真?はどうだったのか忘れましたが)等。
『あんなに間近に迫力のある雪をいだいたヒマラヤの山々が、自転車を漕いでいて見えるのか!是非見たい、行ってみたい。』と思い申込みました。私の勉強不足、知識不足かと思いますが、チベットは広大で、かつヒマラヤ山脈は険しく人を近づけない、ですよね。
Nさんに撮っていただいた素敵な写真は、あたかも「ヒマラヤが間近に見え、その麓にロードバイクが走れる所がある」ように、見えるのです。実際は、100m位?離れた所から、性能のいい望遠レンズのカメラで撮った「素敵な景色」でした。
募集パンフレットには、実際の肉眼で見えた大きさの写真を載せるべきです。望遠写真を使うなら、少なくとも注意書きが必要と思います。誇大広告にあたる気がします。
でも、ひたすら真っ直ぐ延びる道、雪は見当たらないけど迫力のある名もない?山々、いくら走っても中々左右の景色が変わらないスケールの大きさは、知らない惑星のようでもあり、チベットさすが、と思わずには入られない景色ではありました。
16日間の長いツアーで12名位が参加のツアーなら、やはり日本から添乗員の方がこまごました事をしたほうがいいのでは、と思いました。率先して荷物、自転車運びをしたり色々な手配等されていた講師のNさんはかなり大変だったのではと思います。講師の方に頼り過ぎと思います。
参加された方々が、皆さん大人な対応が出来る方々ばかりで、長い16日間をずっと楽しく過ごすことができました。
10年ぶりにこのツアーに参加し、オプションコースでカイラス山、エベレスト(ロンブク)を訪れることができてとてもよかったです。
チベットを心から好きなことが伝わるガイドだったと思います。サイクリングだけではなく、文化や人と交わることが出来てとてもよいツアーでした。個性的なメンバーで大変だったと思いますが、適切な判断をしてくれていたと思います。
カイラス山が晴天だったこと。途中、毎日のサイクリングが楽しかったこと。最後にロンブクで自転車に乗れたのがよかったです。
ヒマラヤを目指して、チベットを走る「体験」結果:超満足。講師の解説、体験が最高。
このようなツアーを企画・実行する旅行会社、講師には大変な負担があると思うが、このようなディープなツアーは今後も続けてほしい。
ロードバイクでのヒマラヤ越えが達成できたこと、チベットの現状を知ることができた。講師の体験等による解説は非常に有用だった。
・チベットにロードバイクによるサイクリングとしてとても楽しめるルートがあることが分かった。
・ベースキャンプへの峠越えはバイクで走ったら最高だと思う。オールドティンリのロッジをベースにしたら最高ではないか。
・グループでのサイクリングの走り方がバラバラで、集団として走らない点が長短だと感じた。
・朝の出発はもう少し時間の余裕が欲しかった。
・同室となった方が最高に良い方で、ツアーの楽しさを増幅したと感じている。
・サポートしてくれたネパール支店のスタッフがとてもよかった。
・自転車の搬送方法、ロッジの選定等の課題を検討するとさらに良いツアーになるのではないか。