ラダック×カメラ×さんぽをテーマに、絵になる風景や絶景スポットをチョイスして、のんびり散策を楽しむツアーです。
※現地事情により出発日を9/10→9/3発に変更いたしました。
カメラ×ラダックの絶景を巡る旅
ガイドのスタンジンさんが暮らすニンムー村ではアットホームな民家訪問を楽しみ、かつては「自動車が通過可能な世界最高高所」ともいわれていた風光明媚なカルドゥンラ(峠)にも訪れ、ラダック一やさしいともいわれているベイビートレックのルートをドライブ&散策で楽しみましょう。
ラダックの人々が「聖なる湖」と崇めるパンゴン・ツォでは湖畔近くに宿泊。日本でも人気のインド映画『きっと、うまくいく』のロケ地としても知られているトルコブルーの美しい湖です。また、もう一つの天空の湖、吸い込まれそうになるくらい深い紺碧の色をしたツォモリリ周辺では貴重な野生動物たちとの出会いも楽しみです。
村の伝統的な民家を改装したニンムーハウスや、パンゴンツォではロケーションの良いコテージ泊など、居心地の良い小規模な宿に滞在。各地で宿泊する場所にもこだわりました。
個人旅行ではなかなか行けない、ちょっとローカルな場所にも足を運んで、より道、道草やピクニックなどをしながら、各地でさんぽ(散策)や撮影を楽しむ旅です。現地に詳しい日本語ガイドと一緒に、おススメポイントをゆったり回っていきましょう。
ラダックでは日本語ガイド・スタンジンさんが同行
故郷ラダックを日本語で紹介する現地ガイド
スタンジン・ワンチュク
日本語でラダックの歴史や宗教を語れる数少ないラダック人ガイド。 ラダックの最奥の地ザンスカールのリジン村出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋。 デリー大学オーロヴィンド校、政治学部卒。 学生時代は、里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。その豊富な経験と人脈で「風のラダック」を支えてくれています。
日本から企画スタッフも同行します
東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。ネパール、キルギス、女子企画など。社内では写真担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学在学中に内モンゴルで砂漠緑化ボランティア、豪やNZの有機栽培農家でのファームステイを経てエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。大学卒業後は屋久島でカヤックやトレッキングなどのエコツアーガイドに携わった後、2005年に入社。趣味はアウトドア(キャンプ・トレッキング・カヤック・SUP・MTB)、写真、旅。やわらかい描写が好きで銀塩カメラも愛用。苔むした森や星景写真を撮るのが特に好き。玄米食を好み健康志向。メディカルアロマ、ハーブ、韓方、薬草茶など自然療法に興味アリ。かなりアクティブに見られるが、美しい自然の中でお茶を飲んだり、手作りのおやつを食べたりしながら、ゆるりと過ごすスタイルを好む。