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インド北奥に残るチベット文化の宝庫

風のラダック

遥かなる風の大地へ

風のラダック





ラダックMAP

ラダックとは

ラダックはヒマラヤ山脈の西端、インド北部のジャンム&カシミール州に属します。ラダックとは「峠の向こう」というチベット語が語源といわれてます。その名の通り、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈に囲まれる為、陸路でラダックに入れるのは夏のみ。冬の数ヶ月は雪で峠が閉ざされ、空路が唯一外界との交通手段となります。

チベット仏教を信仰する人々が暮らす「チベット文化圏」の一部で、伝統的なチベット文化、宗教、生活習慣などを色濃く残した地域です。チベット本土と比較されることが多いですが、19世紀まで独立した王国もあり、ラダック特有の文化も残しています。

ラサなどチベット中心部が中国領内にあり、信仰が制限され、大量の漢族移民によりチベット人の少数民族化が進みつつある現在。読経が町に溢れ、人々の生活にしみ込んだおおらかなチベット仏教の営みが残る北インドのチベット文化圏は、むしろチベットよりチベットらしいとさえ言えるかもしれません。



風のラダック
ツアー一覧



チェムレ・ゴンパの前で農作業をする人々(写真:勝俣靖雄様)伝統的な民家も訪れる
ラダック満喫 6日間

最少催行人員●1名(定員6名) 添乗員●同行なし。現地係員がご案内。(但し10名様以上は同行)

2018/9/24-9/28の(月)(水)発|東京発 278,000円|大阪・名古屋発 294,000円 1名催行
2018/10/1-10/31の(月)(水)発|東京発 263,000円|大阪・名古屋発 279,000円 1名催行

ツアー概要「北インドのチベット文化圏」ラダックの主な見所を網羅したコース。チベット仏教の根ざした伝統的な生活を今に残すタイムカプセルのような地域です。

【夏季限定ツアー】

スムダ・チュンゴンパの大日如来(ナンパナンツァ)(写真:小貝宏様)大自然と仏教壁画を堪能!
悠久のラダック古寺巡礼と農村散策 9日間

最少催行人員●2名(定員12名) 添乗員●同行なし。現地係員がご案内。(但し10名様以上の場合は同行)


ツアー概要貴重な仏教美術が数多く残る下ラダック地方のマンギュ、スムダ・チュン、ティンモスガン、ラマユルなど、知名度は低いものの、実は見ごたえのあるラダックの古寺を、時にハイキングを交えて、じっくりと訪ね歩きます。


太陽の陽で刻一刻と湖面の色もかわっていくラダック人日本語ガイド同行
[WEB限定商品]パンゴンツォも訪れる フォトジェニック・ラダック8日間

最少催行人員●2名(定員12名) 添乗員●同行なし。現地係員がご案内。(但し10名以上の場合は同行)


ツアー概要トルコブルー色に輝く天空の湖パンゴン・ツォ、月世界と呼ばれる奇形地形のラマユル、10~11世紀の貴重な仏教美術壁画が残るアルチ・ゴンパ、などラダックの見所をぎゅっとまとめた特別企画です。

【ザンスカール】

断崖に開いた洞窟を利用したプクタルゴンパ知られざる名刹プクタル・ゴンパも訪れる
[WEB限定]ザンスカールからヒマラヤを越えるダルチャ・ホーストレッキング16日間

最少催行人員●5名(定員10名) 添乗員●同行(成田から成田まで)


ツアー概要チベット文化圏好きなら、一度は憧れるであろう、ラダック最奥の地ザンスカールから馬の背に揺られてヒマラヤを越えて旅をするホーストレッキングツアーです。 パドゥムではザンスカール最大のカルシャゴンパなどを見学。さらにザンスカールの最奥に位置するプクタルゴンパを訪れます。


岩の斜面に建つカルシャ・ゴンパザンスカール出身日本語ガイド・スタンジンと行く
インド最奥の「信仰の里」 ザンスカール10日間

最少催行人員●2名(定員8名) 添乗員●同行なし。現地係員がご案内。


ツアー概要「北インドのチベット文化圏」ザンスカールでゆるやかな時間の流れる伝統的な暮らしに触れる旅。地元出身の日本語ガイド・スタンジンがご案内。

【冬季ツアー】

真冬でも僧侶は大人も子供も薄着です(写真提供:小貝宏様)ホームステイで冬のラダックの暮らしに触れる
スピトク・グストル祭と氷の回廊チャダル体験 8日間

最少催行人員●2名(定員10名) 添乗員●同行なし。現地係員がご案内。(但し8名様以上のは同行)

12/29(土)発|東京発 408,000円|大阪発 428,000円 2名催行

ツアー概要ラダックで年越し! ホームステイで暮らしを体感したり、「氷の回廊」チャダルを体験するなど、冬しか味わえないラダックの暮らしを満喫します。ラダックの冬のお祭「スピトク・グストル」も見学します。日本語ガイド・スタンジンがご案内。


凍った河の上で寝転んでポーズ!ホームステイで冬のラダックの暮らしに触れる
2/9(土)発 ストク・グル・ツェチュ祭と氷の回廊チャダル体験 8日間

最少催行人員●2名(定員16名) 添乗員●同行なし

2/9(土)発|東京発 338,000円|大阪発 358,000円 2名催行

ツアー概要ラダックで年越し! ホームステイで暮らしを体感したり、「氷の回廊」チャダルを体験するなど、冬しか味わえないラダックの暮らしを満喫します。ラダックの冬のお祭「ストク・グル・ツェチュ」も見学します。日本語ガイド・スタンジンがご案内。




ラダック
お役立ち情報



ラダックの暮らし

ラダックは1年を通して、雨がほとんど降らず、乾燥しています。多くのラダック人が農業に従事しており、4月頃から雪解け水を水路で畑に灌漑し大麦、小麦、マメ、カブを育てているほか、標高が低めの土地ではアンズ、リンゴなどの果樹も育てます。7月頃~9月上旬までが収穫の季節です。農家ではニワトリ、牛、羊なども飼い、山の上では羊やヤギ、ヤクの放牧も行われています。





ラダックの人々

16世紀後半から19世紀まで独立した王国があったラダック。東部はチベット(現在は中国チベット自治区)、西北はイスラム系の国々、南はインドと接し、長きに渡って東西交易の要衝でした。その影響もあり、現在でもラダックには多くの民族が共存しています。ラダック地方に住む人々はラダック人と呼ばれ仏教徒のチベット系民族が多く、西部はアーリア系の民族でイスラム教徒、北西部ダー・ハヌー地方は仏教や土着信仰を守るアーリア系民族など、一つ山を越えると風習・民族がガラリと変わることも。ラダックはチベット文化圏であるだけでなく、かつて民族の交差点シルクロードでもあったと感じさせてくれます。





仏教芸術の宝庫 生きているチベット仏教の世界

10世紀の西チベット(=グゲ王国)で、衰退していた仏教の復興運動が起きた際、当時の仏教先進地だったラダックのお隣のカシミールから、ラダックを経由してチベットへ仏教が再伝播したため、ラダックでもチベット仏教が非常に盛んになりました。またその当時に流行した仏教壁画は、西チベットでは文化大革命の影響でほとんど目にすることが出来ませんが、ラダックでは破壊を免れた貴重な壁画があちこちのお寺にひっそりと残されています。
現在も厳しい環境と反比例するように、人々の信仰心は篤く、大小様々な数多くのお寺が人々の篤い信仰心にささえられて維持されているのです。





ラダックの大自然

ラダックを語る上で外せないのが、そのダイナミックな自然の景観です。
極端に乾燥し荒涼とした大地をヒマラヤに源を発するインダス河の流れが貫き、短い夏には川沿いに広がるオアシスと、灌漑によって開かれた周囲の農地の緑が、背後の禿山、そして真っ青な空と、貧しい土地に不似合いなほど巨大な僧院の白が強烈なコントラストを生み出します。
また、かつての湖底に溜まった黄色い土の層が作り出すムーンランドと呼ばれる奇観や、巨大な褶曲や断層など、ヒマラヤの造山作用をそこここで目の当たりにするでしょう。
そんな風景の中を歩くトレッキングや、遊牧民の暮らす高原地帯の湖へ出かけるサイドトリップも楽しめます。




< 基本情報 >


ラダックの気候

ラダック 各都市の年間気温推移

平均標高は3,500mほど。1年を通じて雨がほとんど降らない乾いた大地は、夏は日中は強烈な日差しからくる暑さ、冬は-20℃以下の極寒になります。1年を通して、朝夕の寒暖差が大きいので防寒対策、紫外線対策は必須です。
旅行のシーズンは4月~10月上旬位まで。冬は、寒いながらもお祭やザンスカールへの「氷の回廊」などの見所もあります。(グラフ「各都市の年間気温推移」を拡大表示


ホテル・宿泊

レーの宿泊施設は小規模なホテル中心で、バスタブのないシャワーのみの部屋となります。外見は立派でも、停電や断水になることもあり、アメニティも非常に限られたものとなります。都市部を離れるとさらに簡素な施設になります。


食事・飲み物について

現地食のほか、インド料理がメインとなります。高所では胃腸が弱りやすいので、食べ過ぎに注意しましょう。生水は厳禁です。ミネラルウォーターや沸騰させた水をお飲み下さい。高所では飲酒・喫煙は控えてください。


観光・写真撮影について

僧院・寺院は観光施設ではないため、現地事情により入場観光できない場合があります。またアルチ・チョスコル・ゴンパのように内部撮影ができない寺院もあります。軍事施設などの写真は撮影不可。人物の写真を撮る場合は一言声を掛け、了承をとってからにしましょう。



ラダック・ザンスカール地図

ラダック・ザンスカールMAP





風のラダック
旅のこだわり


頼れる!ラダックの案内人 
スタンジン・ワンチュク

風のラダックツアーを案内するのは、インドでも数少ないラダック人日本語ガイド。ラダックの最奥の地ザンスカールの出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋という名家の出身。デリー大学卒で、学生時代は里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。故郷のラダック、ザンスカールを日本に紹介しようと日本語を猛勉強。ネパール支店での日本語研修に2回参加し、語学力は日々向上中です。その後レーに旅行会社を開き、風ファミリーの一員として日夜奮闘中。

現地だより「スタンジンのジュレー通信」へ

高山病対策 
ラダック旅行をお楽しみいただくために

標高3,000mを越える地域に滞在するラダックでは、高山病対策が欠かせません。標高3,500mでは平地の約3分の2気圧となり、単位体積あたりの酸素量が少なくなります。急激な環境の変化に身体が変調をきたすのはある意味当然のことです。この変調の意味を正しく理解し、きちんとした順応行動をしないと、重い高山病にかかる可能性もあります。風の旅行社では長年の高所ツアー、トレッキングの手配経験から、ご出発前のレクチャー、現地でのバックアップ体制、万が一に備えての対策まで、細心の注意と配慮で取り組んでいます。

風の旅行社の高山病対策 ~元気に過ごす秘訣あり~

登山者検診ネットワークについて








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