ブータン旅行 ゼネラルインフォメーション

ブータン 基本データ

  • 正式名称:ブータン王国 (Kingdom of Bhutan)国旗
  • 国 旗:黄色は国王の世俗的権威、オレンジは宗教的な実践と精神力を表し、中心に国を象徴する動物の龍をあしらっています。龍の白さは国民の国家への忠誠を、開かれた口は守護神の力を、爪に握られた宝珠は国家の富をそれぞれ表しています。
  • 首 都ティンプー(Thimphu)
  • 人 口:約70万人
  • 面 積:38,394平方km(九州の約0.9倍)(九州の約0.9倍)
  • 言 語:ゾンカ語(公用語)、英語とネパール語が準公用語
  • 民 族:チベット系(約80%)、ネパール系(約20%)など
  • 宗 教:チベット仏教(ドゥクパ・カギュ派)が国教。一部ヒンドゥ教も。
  • 通 貨:Nu(ニュルタム)1Nuは1インドルピーと等価。1Nu=1.7円(2019年2月現在)
  • 両 替:空港/銀行で日本円(または米ドル、ユーロ)からニュルタムに両替可。
  • ビ ザ:必要(旅行会社を通じて事前申請、発給はブータン到着時)
  • 残 存:有効期間が6ヶ月以上残っているパスポートが必要
  • 時 差:日本時間から3時間遅れ(日本が正午の時、ブータンは午前9時)
  • 電 圧:230~240V、50Hz ※プラグはBタイプ(丸穴2つ)とB-3タイプ(丸穴3つ)が主流
  • 通 信:空港などでSIMカードも入手可能。都市部のホテルではWi-Fiが使用できます。
  • 治 安:ブータンは世界的に見ても非常に治安の良い国です。だからと言って油断は禁物。貴重品の管理などはしっかりと行ってください。夜間は野犬に注意が必要です。
  • 祝祭日:国民の祝日は博物館など一部観光地が休業するため、ツアー日程が一部変更になる場合があります。事前にご自身がご旅行される期間をご確認ください。ブータンの祝祭日
  • 旅 行:ブータンは自国の自然環境、伝統文化を大切に守っています。そのため、自国を訪れる観光客に対して独自の政策を取っています。

ブータン旅行 お申し込み前のよくあるQ&A

各地のみどころ

ブータンは南部インド国境付近のジャングル地帯から北部のヒマラヤ高山帯まで、標高200mから7,000m以上までに広がり、多様な植生・風土を持つ国です。地理的に大きく東西南北と中央ブータンに大別されます。観光客が主に訪れるのは、国道1号線が東西に貫く西ブータンから中央ブータン、東ブータンにかけて。北はブータン・ヒマラヤが聳え、標高4,000m以上になり、トレッキングでしか訪れることができないエリアが多くあります。
ブータン


西ブータン

空港のあるパロ、首都ティンプー、古都プナカなどみどころ満載。
「ブータンの玄関口」パロ観光のみどころ
「幸せの国」の首都 ティンプー観光のみどころ
ブータンの古都・プナカとその周辺 観光のみどころ(ウォンディ・フォダン、チミ・ラカン)
絶滅危惧種オグロヅルの飛来地 広大な湿地帯ひろがる隠れ里 ポブジカ

中央ブータン

「神話の世界」そのままのディープなブータンが待っています。
神話と伝説に彩られたブムタン谷 -中央ブータン-

東ブータン

ブータンの原風景が残る「照葉樹林文化の里」。
幸せのかたちにふれる 東ブータンへの旅

北ブータン

広々とした高原が広がり遊牧民がヤクの放牧を行う山岳地帯です。
もっと魅力を知ってほしい!あの場所この場所
高山植物の宝庫リンシへのトレッキング


ブータンの気候

プナカ付近の夏の美しい棚田風景夏の美しい棚田風景

ブータンには明確な四季があり、大きく分けると6月末〜9月上旬が雨季、9月中旬〜5月が乾季です。緯度は奄美大島とほぼ同じですが、標高が高いため紫外線が強く、朝夕の寒暖差が激しいのが特徴。年間通じて重ね着がおすすめ。乾燥対策も必須です。
一般的にベストシーズンは春・秋と言われていますが、季節毎の魅力があるのでご旅行の目的に合わせ時期を選びましょう。

詳しくはブータンの季節と気候

ブータンの食事事情

民家で頂くブータン家庭料理左奥からケワダツィ、エマダツィ、パクシャパ、右下がエゼ 民家で頂くブータン家庭料理

「激辛」「唐辛子は野菜」など、ブータン料理の辛さを強調しているテレビ番組などで、過剰に警戒する方もいらっしゃいますが、ブータン滞在中は観光客用に認可されているレストランやホテルで食事をするのが一般的です。レストランでは、ブータン料理のほか、インド料理、中華料理、西洋料理やその折衷料理がビュッフェ形式で出されます。辛いブータン料理も1,2品出ますが、ほとんどは辛くありません。
ブータンの家庭料理は、大盛りのご飯(赤米)、おかず(唐辛子をふんだんに使った肉や野菜の炒め煮料理が定番)に漬物と汁物が基本の献立。観光客用のレストランではあまり出てきませんので、ホームステイ先の民家やローカルレストランなどで地元の味をご紹介しています。

旅のヒント●ブータン料理 辛い? 辛くない?

ブータンの宿泊事情

ティンプーのペリンホテル
基本的に、パロ、ティンプー、プナカなど西ブータンの都市部では政府認可のスタンダードホテル(3星程度)に宿泊します。ホテルでは、WiFiが利用できたり、お湯も出るなど、ある程度は清潔で快適にお過ごし頂けます。

但し、シャワーの湯温がぬるかったり、バスタブがないなど水周りはあまり期待できません。また、ドライヤーやアメニティが貧弱なことも多いので心配な方は持参しましょう。中央ブータンより東ではロッジとホテルの中間的な設備になったり、ロッジ程度の設備しかないなど宿泊事情は悪くなる傾向があります。

ホームステイ

よりブータン的な体験をされたい方にはホームステイのご手配も可能です。

旅のヒント●ブータンでホームステイ(パロのリンチェンさん宅)
旅のヒント●オグロツルの里 ポブジ谷でホームステイ(ソナムさん宅)

高級ホテル

最近では有名なリゾートグループが経営する高級ホテルが各地にできるなど、インフラの改善が進んでいます。
ハネムーンや記念旅行などではお勧めです。

旅のヒント●ブータンの高級リゾートに泊まる ~ジワリン(パロ)編~
旅のヒント●ブータンの高級リゾートに泊まる ~ウマ・パロ編~
旅のヒント●ブータンの高級リゾートに泊まる ~アマンコラ編~
風のブータン ハネムーン・新婚旅行プラン


ブータンのアクティビティ

お祭(ツェチュ)
憤怒尊の仮面をかぶった僧侶(ウォンディフォダン・ツェチュ) ブータンはお祭大国。
各地で毎年行われる、春のパロ・ツェチュ、夏のニマルン・ツェチュ、秋のティンプー、ウォンディフォダンのツェチュ、冬のプナカ・ドムチェなど有名なものから、小さな村祭まで1年中どこかで大小さまざまなお祭が開かれている状態です。



【特集】ブータンのお祭(ツェチュ、ドゥップ、ドムチェ)
ブータンの「静」と「動」の祭 歴史絵巻プナカ・ドムチェと仮面舞踏ツェチュ

石焼風呂(ドツォ)
お風呂を温める石を焼く
ブータン人は実はとってもお風呂好きの民族です。
天然の温泉もありますが、野外で石を真っ赤になるまで焼き、水を張った湯船に沈めて湯を温めて入浴を楽しむ「ドツォ」(石焼風呂)と言う習慣があります。ホームステイ先やホテルなどで楽しめます。

湯ったり♪ ブータン 石焼き風呂(ドツォ)を楽しもう

トレッキング
トレッキング
ブータン・トレッキングは歩くことが好きで、手つかずの自然、豊かな植生、素朴でのどかなブータンらしさを味わいたい方には最適な旅となるでしょう。
トレッキングでは国道が整備される以前、人々が交易などで利用していた旧道を主に歩きます。高山植物を見るなら雨季の6月下旬〜8月上旬、ヒマラヤの峰々を眺めるなら乾季の3〜5月、10〜11月がベストシーズンです。天気が良ければ道中または.峠からブータン北部に聳える7,000m級のヒマラヤの高峰を遠望できます。

ブータンのトレッキングと服装
旅のヒント●巡礼路と生活路を歩く ハイキングで巡る西ブータン
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[ブータン]ダガラ地方・ジョモピーク登頂トレッキングの魅力
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お土産・買い物
ブータンのお土産ブータンは独特の織物が有名で、伝統的な織物で作られた民族衣装(ゴ、キラ)やポーチやバッグなどの小物は、女性ならずとも「かわいい」と思ってしまいます。その他にも、竹細工、木工品、タンカ(仏画)などの伝統工芸品、マツタケやウィスキー、蜂蜜などの特産品、独自の切手、バッチなど小物や雑貨など、お買い物も楽しめます。

旅のヒント●ブータンのおすすめ土産  ~西ブータン編~

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