モロッコお客様アンケート「いってきました」
エリア別
フェズ、シャウエン、マラケシュでリアドに泊まりモロッコを暮らすように旅する8日間
出発日:2017.11.23
一生のうちに絶対行っておきたかったモロッコ、特にシャウエン!泊まるならリアド!団体でゾロゾロ歩くんじゃなく、数人で穴場なレストランやお店をのんびり巡りたい。。。猫を見つけるたびに足を止めて写真を撮りまくる!そんなモロッコの旅がしたかった。
それを叶えてもらえました。
移動時間が長く退屈だったり、ガイドさんに風邪を移されたり(笑)、ガイドさんのお祈り時間待ちがあったりもしましたが想像通りの素敵なモロッコを体感できました。全てが完璧ではなかったとしても、風さんの企画は他にはない特別な旅が出来ます。ツアーと個人のいいとこ取りな旅が出来ます。今回で2度目の利用でしたがまたお願いしたいです。
ありがとうございました(^0^)
フェズ、シャウエン、マラケシュでリアドに泊まりモロッコを暮らすように旅する8日間
出発日:2017.11.23
少人数でとても良い旅が出来て大満足です。申し込む前は他のツアーに比べて高いかな?なんて思っていましたが、それだけの価値がありました。モロッコ に行きたいって言う知り合いがいたなら是非風の旅行社さんをオススメしたいです。
トイレではチップが必要でしたがガイドさんが毎回コインの有無を確認してくれて、持っていない場合は用意してくれました。これは大変助かりました。笑
フェズ、シャウエン、マラケシュでリアドに泊まりモロッコを暮らすように旅する8日間
出発日:2017.11.23
想像以上の至れり尽くせりの旅行でした。一番は、マラケシュでのリアドでは朝食のわがままをリクエストで聞いてくれたり、(ガイドの)Aさんという素敵なガイドさんに案内してもらえてよかったです。他にもあげたらきりがないくらいです。また、モロッコへ行きたいです。AさんやBさんにまた案内してもらいたいです。ドライバーのCさんも素敵でした。ドライバーさんとも一緒にご飯を食べて交流ができてよかったです。他のツアーではガイドさんやドライバーさんと食事をしたことがなかったので、モロッコ旅行では一緒に交流できていい経験となりました。食事のときに会話ができて、知らないモロッコのことなどを知るいい機会でした。
風の旅行社さんのツアーもまた利用させてもらいたいです。できたら、ヨーロッパなども増やしほしいです。なぜなら、サービスがいいからです。初めて相談に行かせてもらったときから、案をたくさん出してくれたり、旅行者のことをスゴイ考えてくれているなーと思いました。モロッコについてもスゴイ知識?が深いなーと思いました。モロッコでのガイドさんたちとも距離が近いのかな?と思いました。
当初は他社のツアーに参加予定だったのですが、日程が合わず風の旅行社さんに申し込みました。
結果非常に満足してます。二人で行く個人旅行のような感覚で現地のガイドさんとドライバーさんが同行してくれて安心感がかなりありました。少人数ならではの融通が効くのでここに行きたい、もう少しこれを見たい等の要望に対応してもらいました。
日本スタッフのAさんには予定表をいただいた後、出発の直前にも関わらず宿を変更したいという我が儘な願いも叶えていただいて感謝してます。
旅行の案内、しおり等に予定している行き先や建築物モスク等の見所や歴史、蘊蓄などあればよかったな、と思いました。
サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間
出発日:2017.10.25
【良かった点】
(1)本「地球の歩き方」に掲載されているモロッコの見るべき都市や旧跡などをとにかく一通り巡って見ることが出来て、リヤドやレストランも経験出来た事。
これでイッパシのモロッコ通(?)。「モロッコ周遊10日間」は納得。
(2)ガイドとドライバーの良さはやはり「風の旅行社」と納得。
(3)いろいろなスークや工芸を見ることが出来て良かったです。
機織りの作業場の実演、モザイク作成の実演、刺繍の実演、すごいの一言。
(4)ベリーダンスのバックバンドの太鼓演奏が圧巻でした。ビデオで撮りまして息子に見せましたら、スゴイけどなんでバンド演奏が暗いのと言われ、実はベリーダンスのバックだから仕方なかったと。あれは素晴らしい、ソロ演奏の時はとにかく圧巻。
一方、ベリーダンスについては見なくても良いなあと感じました。特にツアーの男性はわたしだけであとは4人女性でしたから。でもベリーダンスに行かないとあの太鼓の演奏が見られないとしたらベリーダンスが必須かなあ。
【気になった点】
(1)「ご旅行案内」(自宅控えを含めて)に記載された宿には宿泊せず他の宿だった事。
あってはならない万が一の時の為に自宅控えをわざわざ準備いただいているのだと思います。そこに記載された宿と違う宿に宿泊するのであれば当然それが分かった段階でご連絡があるのがベストだと思います。今回は2ヶ所についてそれがありませんでした。
①リヤドオリエンターレと②アトラスドォサブレ。
(2)「サハラ砂漠でラクダに往復3~4時間乗ってテント泊」がうたい文句だと認識しておりました。実際には大変快適ではありましたが、ラクダに乗ったのは1時間(往復)の1回で残念でした。
メルズーガまで行ってからのテント泊が四方八方砂漠・砂丘だと思っていましたが、実際にはメルズーガまで行かずにその手前で左折してシェビ砂丘で「体験」した訳です。
シェビ砂丘は32キロの長さがあるとの事ですが、丘の上に立って見ると所謂市街地のような人家もふり返り見ることが出来ます。鳥取砂丘でも東西16キロありますから圧倒的砂漠・砂丘とは感じずに終ってしまった感じです。
年配の(わたしもですが)方には片道2時間のラクダ行はきついと思いますが、わたしには「風の旅行社」だから「キツい」旅を経験させてくれるとの期待がいつもあります。お客様によっては感想で2時間のラクダは辛いとか砂漠の中のテント泊は不自由だとか言われるかも知れませんが、そこは「風の旅行社」の旅ですから。
チョイの間体験の他社旅行か、ちょっとしんどい体験の旅行を期待するのかがわたし達側の選択だと思います。
(3)ラクダに乗って砂丘を散策した帰りに、帰りのラクダに乗る直前にラクダ使いのおじさんから石加工品の土産物を取り出された時にはビックリしました。結果的に買いましたが、元々風の旅行社の旅は他の旅行社のパック旅行と違って土産物屋からのバックを期待しての価格ではないはずですし、今回のラクダ使いのおじさんの土産品売りはおじさん側の単独行だと思います。確かにラクダ使いの方からすると昼日中は暑くてラクダ乗りは旅行者にはさせられない、つまり夕方の一組しかラクダ乗りは出来ないので、余程しっかりと料金を取らないとダメなんでしょう。その意味で土産物でも売るのが手っ取り早い稼ぎかもしれません。今回は、そう思って買いました。
ラクダに乗って素晴らしい景色・砂丘を堪能して、いざテントまで戻ろうとした時に砂の上に広げられたお土産品を見た時の気持ちはちょっと残念でした。
わたし達夫婦以外の3人の女性はKAZEが初めてだったそうです。それまで食事やいろいろな場面でモンゴル・ラオス・ネパールで如何に我々が楽しい旅をさせてもらったかを話して来ましたが、あの砂丘で一気にトーンダウンして以後わたしはKAZEを語るのを止めました。3人の女性達にリピーターになって欲しかったです。
サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間
出発日:2017.10.25
①出発前に届いた日程表に、参加者の氏名は表記して欲しい。
②成田空港で、参加者の顔合わせをするという事で、早々にチェックインをした私達は最後のお一人を待っていましたが、お会い出来ず、カサブランカで会えました。彼女は遅れていくという事をお伝えしたと伺っています。連絡は欲しかったです。
③現地ガイドさんが同じホテルに泊まらないのも、ちょっと不安でした。
アルガンの故郷で食物の恵を体験 エッサウィラとマラケシュ6日間
出発日:2017.11.02
11月の連休に合わせたコンパクトな日程ながら楽しく過ごすことができました。それぞれの町への移動時間が長くなってしまいがちなモロッコですが、エッサウィラからアルガンの村へ行き、のんびりした時間が思いのほかリフレッシュできたと思います。食事は、ヤギのタジン、エッサウィラではエビや魚のグリル、マラケシュのメシニウィどれもおいしかったです。今度行く時は、エッサウィラでゆったり過ごしたいです。カフェドリス(時間がなかったのでフルーツタルトを購入して食べ歩きしました とてもおいしかったです あとで調べたらとても有名なお店だとわかりました。)でお茶したり、夕陽ながめたりしたいと思います。
ほとんどのモロッコのエッセンスが充分に満たされた日程、日数だと思いますが、当初「カメラ×おさんぽ8日間」と考えていましたので少し予想はしていましたが、体力的に少しきつく感じました。運転手のAさんはとても安心感があり安全な旅となりました。買物の内容について同行者のリクエストもあり(ガイドの)Bさんはとてもお疲れのようでした。
旅行前から帰国まで、ずっと親切・丁寧に対応して頂き、楽しい旅行になりました。
モロッコに行くと決めた時は航空券とホテルだけのプランも考えていましたが、いざ行ってみると、旅行の中で浮かぶ疑問をその場で聞けたり、困った時はすぐに相談できたり、異文化交流できたりと、日本語ガイドさんをお願いして良かったです。
値段はそれなりに高かったですが、安全に行きたいところに行けて満足しました。マラケシュなどで女性が好きそうな雑貨の店に行くのもオプションであったら良いと思います。
(ガイドの)AがFace Bookで帰国便確認できました。出発前に解っていれば、他の対応も出来たかと思います。
●今回ご参加のツアーに申込みを決めたポイントは何ですか?
アフリカなどの日本から遠い外国の地に旅をすることのできる時期が今しかなかったこと、アフリカの中でも治安の良いモロッコという場所であったこと、ボランティアという形で普通の旅行とは全く異なる体験ができること、現地の方々との交流を行うことができること、初対面の参加者同士で新しい交流を生めること、等です。
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
ボランティアで訪れたハミリア村で、砂漠という過酷な環境の中でも、現地の子供たちが日本と変わらずに(あるいは日本よりも元気な笑顔で)ボールを追いかけたり、歌ったりしている姿を見て、人間のたくましさを感じました。テレビやネットがなくとも、笑顔があれば(人との交流を通して)人生は豊かなものになるということを体現しているようでした。
また現地の子供たちとサッカーや音楽などによる交流を通して、そしてホテルの人たちや街で話しかけてくる人たちとの一瞬の交流を通して、言葉が通じなくとも心を通じさせることは出来るのだということを初めて実感しました。
一方で、マラケシュでは子供たちが日本人という豊かな国の旅行客に対して物をねだる姿を見て、当たり前のことではありますが、途上国の貧しい家庭に生まれた子供たちと(裕福ではないにしろ)日本に生まれた子供たちとの厳然たる差があることを改めて確認させられました。
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
日本という緑豊かで経済的にも大変恵まれた環境に生まれた幸福をともすれば忘れてしまいがちですが、モロッコの生の姿を見ることで改めて日本の豊かさを実感すると思います。
また、現地の方々との交流は、言葉が通じなくとも(あるいは通じないからこそ)、日本にはない暖かさや多くの笑顔を見、感じることが出来ると思います。
途上国への訪問は個人旅行でも可能ですが、ボランティアという形で多くの現地の方々と交流し、村に泊まるという経験は、日本にいると偏ってしまいがちな価値観を大きく変えてくれるはすです。
そして、この旅で出会った参加者との繋がりは日本に帰っても貴重なものとなると思います。
モロッコとの出会い、参加者との出会い、多くの現地の方々との出会い、(異国にいるからこそ感じられる)人との繋がりの素晴らしさをぜひ体感してください。