東南アジアお客様アンケート「いってきました」

エリア別
ベトナム北部少数民族街道横断 8日間
出発日:2015.03.12
ハノイ湾クルーズの船中昼食の海鮮料理内容;オプションで船内に売りに来る魚貝に比べて非常に貧弱。見ない方がよかった。逃げ場のない船内で土産品の押し売りに降参しました。
インレー湖でホームステイ6日間
出発日:2015.02.26
ミャンマーは、本当に魅力的な国で、また行きたくなる、特に、バガン、インレー湖は、連泊して、ゆっくり満喫したい、そんな気持ちでいっぱいです。
ほぼ毎日国内線で移動せねばならず朝が早いため、初日、大韓航空で夜遅くに着いて、翌朝早いのは、きつかったです。最終日は、逆に遅くまで、ミャンマーに滞在できて、ありがたいのですが、難しいところですね。
ミャンマー人の信仰の厚さに触れ、市場では、いろいろな少数民族に出会い、民族衣装も着れたし、ロンジーにサンダルのミャンマースタイルも体験したし、夕日とかステキな景色にも巡りあえたし、オシャレなホテルにも泊まれて、大満足です。ホームステイも、快適で、静かにゆったり、湖上の高床式民家で、村の人達と穏やかな時間を過ごせて、貴重な体験ができました。
講座とは直接関係がないかもしれないのですが、何と言っても、子供(さん)たちの笑顔、笑い声です。子供(さん)たちに元気をいただきました。
1:登山のように、技術力や経験、コース(高低などコンディション)の紹介など目安の説明があると、予習もでき参加する際の参考になると思います。
(訪れて初めて道を知った時の感動とトライする高陽感いうこともあるので一概には言えないが…)
・砂地や急な坂のオフロードもあり、あまり慣れていない者には、難しい箇所があった。無理をしないで下さいとは説明があっても、あまり遅れる訳にもいかず、自転車操作で手が一杯で景色を楽しんでいる余裕がなく、残念だったところもある。
2:村の人(子供たち)とのコミュニケーションの時間がもう少しあれば…。
・自転車に乗ることが主目的なのではあるが、せっかくの機会なので、自転車を押して歩いて村の子供たちとコミュニケーションを取ったり、景色をゆっくりと眺める箇所があれば、より印象深い旅になるのではないかと感じた。ただ、自転車で走り抜けたからこその心地よさ(風や子供たちの挨拶のシャワー?のような)もあった。
3:現地の企画提携会社の方が孤児の子供さんたちの教育支援にも熱心で、その思いが今回の日本語ガイドさんというかたちで実っていることに感銘を受けました。(現地の人が自立できるようにする支援が、一番、現地の人がのためになることだと思っています。)
ベトナムから中国雲南省へ国境越える旅 8日間
出発日:2015.03.05
ベトナムの棚田は既に苗を植えてあり、緑一色。雲南はまだ水を張っている段階で、水面がきれいに光り、時間差で両方を見ることができて、ラッキーでした。沙拉托の朝市で観光化されていない場所でのイ族の日常を観察できた。石林は期待以上にすごい世界遺産で、圧倒された。
雲南での食事は、ガイドとドライバーと私達で店の食材を選び、オーダーするシステム。最終日の夕食は特別にロバの肉。庭でロバが解体されるのを見た後だったので、たじろぐものがあったが、鍋で作ってくれて、これが美味しかった。鈴木さんと二人でパクついた。
※中国の出入国カードが事前にあったほうが良かったかも。
素敵な旅をありがとうございました。
ベトナムから中国雲南省へ国境越える旅 8日間
出発日:2015.03.05
・サパで少数民族の売り子から刺繍が綺麗なクッションカバー(日本で1500円程度)、バック(1000円程度)を買ったが、裁縫がとても雑だった。クッションカバーは一度水で洗ったら、縫い目がはじけてしまい使い物にならなかった。
・バックハーの日曜市で、上着を脱いでザックに入れている間にカメラが盗難にあった。持ち物から手を離してはいけないと思った。
楽しかったです。
写真が趣味なので写真を撮るのにはコンパクトすぎでした。モンゴルに行った時にいただいた指差し会話帳みたいなものがとてもよかったのでカンボジアバージョンもカタカナではない現地の文字が見てみたかったです。
深く考えずに、ただ自転車で走りたいと思って参加したので、不満はありません。
大手旅行社のツアーはいかにも団体さんという雰囲気で毛嫌いしていましたが、風の旅行社の場合、そんなことが全く無く、「たまたま集まって旅した」みたいな雰囲気で好ましかった。
参加者の年齢がばらばらであっても、すぐに打ち解けられ、かつ人生の先輩から学ぶことが多かった。
①帰国してすぐに赤色クメールから逃げのびた人の本を読みました。
②(ガイドの)A君や村の子供達を通して学ぶ機会の少ないカンボジアの現状に触れ、カンボジアと日本で仕事をしている私の弟の話(カンボジア人の素晴らしい面とそうでない面)と合わせて解決するには教育の力が必要だと実感しました。
①+②=自分に何ができるだろうかと考えました。
1番好きなのは南米なのですが、今あこがれているのはニュージーランドやアメリカ始め、広大な自然のあるところです。利益に流されず、今の良さを守り通してほしいです。
以前にも お世話になっていますので、きめ細かな対応や親切なことなどは知っていて信頼しています。ただ 今までは少人数の参加だったため、今回はじめて添乗員同行ツアーを体験しました。
添乗員がツアー全体を通し、空港でホテルで、もちろん自転車で走る時など全員に気を配ってくれましたし、同時に自分も楽しんでいる様子で、私たちも大きな安心感があってよいものですね。
自転車のプロであるNさん(編注:講師)同行で、自転車のちょっとした不具合などの整備にとどまらず、走り方について、ツーリング法など学べて良かったです。
【マンダレーも行く】インレー湖牛車&トレッキングとバガン遺跡9日間
出発日:2015.01.10
遺跡もよかったが、何よりも人の良さが印象に残った。もっと多くの日本人に訪れてほしい国であります。徒歩トレッキングは想定より長かった。私は全然かまわないが、中には音を上げる人もいるのではなかろうか? でも景色はとてもよく、楽しめた。インレー湖のボート移動は、朝晩が多く、曇天だとフリースの上にハードシェルをまとっていても寒い。防寒対策の参加者への周知については、再検討するといいだろう。
ラオスの豊かな自然とホームステイ7日間
出発日:2015.01.13
ルアンパバーン、ビエンチャンの2都市の観光に加えて、ラオ族の家のホームステイ、モン族やカム族の村の訪問。メコン川、ナムソン川のクルーズもあり変化に富んだ旅程でした。象乗り体験が思ったより短くて、これだけが不満です。
ホテルの選択も郊外の5つ星ホテルより、街なかの3つ星・4つ星ホテルのほうが便利で、ホテルを一歩出ると人々の生活の場があるのがいいですね。名所巡りよりも地元の生活を垣間見て、人々と触れ合うことを重視してツアーを構成しているので、他では経験できないような楽しいツアーだと思います。風以外のツアーに行きたいと思わなくなってしまいます。どの国を訪問してもそうですが、現地のスタッフが日本人客の好みや行動パターンをしっかりと把握していて、こちらの要望をよく理解してくれていますね。現地丸投げのツアー会社との違いをいつも感じます。ツアーを作った社員さんが自分で添乗までするというやり方なので、訪問地に対する思い入れや、紹介したいと思うことなどに対する熱意を感じます。
自分一人では行けないような田舎の村巡りを案内してもらいたいと思っていました。民家訪問や道沿いの家の庭を見せてもらったり、通常の観光オンリーのツアーでは体験ような、現地の暮らしを垣間見ることができました。 元々アンコールワットに興味があり、サイクリングも好きなので、一石二鳥だと思って申し込みましたが、実際に行ってみると田舎を巡るサイクリングが本当に楽しく、アンコールワットがあまり印象に残らない位、田舎訪問の思い出ばかりです。
サイクリングツアーは現地との事前の打ち合わせや、現地ガイドの資質、日本人向けのサイクリングのペース配分やコース取り等、準備が大変だと思いますが、他の国々でもぜひ開催して欲しい。
2名催行のお手軽サイクリングツアーもいいかもしれないが、今回のようにみんなで賑やかに行くのも楽しいので、添乗員付き講師のガイド付きツアーをどしどし計画して欲しい。
相変わらずよかった。
自転車で村の中を走ることで、観光地の土産物売り場で見る地元の方とは違う、繕いようのない姿を見ることが出来るのが良い。カンボジアの子供たちの屈託のない笑顔、コミュニケーション願望は素晴らしいと感じた。