お客様アンケート「いってきました」とは、ご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさいは弊社代表取締役 原 優二が書いております。

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インド最奥の「信仰の里」 ザンスカール11日間

出発日:2017.06.10

評価:

 まず、景色はレー空港を降りたときから驚きの連続でした。車窓を流れる景色は、日本のそれとはあまりに違っていてまるで映画の世界でした。翌日からも奥地に進むに従ってその景色はさらに迫力が増し、何時間車に乗車していても飽きることはありませんでした。

 また、断崖や岩山の上に建てられたゴンパ、そこに納められている数々の仏像も素晴らしい。通常、建造物を建てるにはそぐわない場所に、お寺が存在するコントラストがここまで美しい景色を作り出すものなのかと、感動しました。そこには時間が凍結したようにおさめられた仏像・壁画の数々。神々しさを超えた、恐ろしいとまで感じさせる空間が広がっていました。短い時間ではありましたが、そこでの瞑想体験は忘れられないものになるでしょう。
 人々もとても親しみやすく、休憩の茶店などでこちらから「ジュレー」と声をかけると、みんな嬉しそうに返してくれます。簡単な自己紹介などを暗記していったのがよかったようです。

≪問題点≫
・高山病の薬(ダイアモックス)の処方の認識が、当方で処方していただいた病院・御社と現地ガイドで違っていたことは、見解をはっきりさせていただきたい。
・旅の途中、通常の食事にカップ味噌汁などを用意しますと記載されていたがなかった。
・最終日のインド観光に関して、飲み物は食事代に含まれていないことをご説明いただきたかった。(最終日ということもあり、チップを渡してルピーの所持金がなくなる予定にしていたため不足となり、再度両替することとなった。)
≪その他≫
・ホテルにはケトルがあり、コテージやゲストハウスでもお湯は用意していただけたので自前のケトルは必要なかったです。
・他社のホームページなどで水筒があるほうがよいと書かれていますが全く必要なかったです。(必要な水はペットボトルで毎日用意していただけたので)
・予想より寒かったです。(現地でダウンジャケット1,500ルピーで購入しました)
・デリー空港でのセキュリティーチェックは予想以上に厳重でした。スーツケースを開けて乾電池使用の電気機器はすべて乾電池を抜き取り、手荷物にて所持するよう指示されました。(抜き打ちのような感じだったので、私だけかもしれません)

アルブルド乗馬満喫6日間

出発日:2017.06.14

評価:

また行きたい。
アルブルドキャンプは清潔で、食事がとてもおいしい。社長や従業員は、2回目の滞在だったが、顔を覚えていてくれたし、あいさつはたくさんしてくれるし、働き者だし、働いている人たちが素敵なモンゴル人だなと思う。虫もそれほど多くない(蚊に刺されない)。
大草原、砂漠、星空、、、と見所が多い。旅行日程は休憩時間が多いので、疲れを取りやすい。
自分はそうでもないが、同行者はビデオを楽しみにしていたが、なかなか頼めなくて撮れず、残念そうだった。参加者全員、羊肉苦手で、だから羊肉少ないアルブルド選んだというのもある。最終日にしゃぶしゃぶ予定が羊肉で全員ほとんど食べられず、とても悲しかった。

象使い入門と古都ルアンプラバーンで過ごす6日間

出発日:2017.06.17

評価:

こちらの希望する内容でおもしろかった。
ラオスという国、お寺等、一度は行ってみたかったが、何かがないとリピーターは来ないなと感じました。
ゆったりと緑の中にいる気分はとってもよかったです。

象使い入門と古都ルアンプラバーンで過ごす6日間

出発日:2017.06.17

評価:

ツーリスト客の受け止め方で評価が大きく分かれるだろうと思うのが田舎の村のホームステイ。日常ああいう水も満足に使えない生活に慣れていないから、それを嫌だと思う人には勧められない。山のキャンプ感覚で行けば面白いと思う。私自身は、ラオスの村人の素朴で表に出さないホスピタリティーを感じることが出来て良かったと思う。但し一泊で宜しい。

青蔵鉄道で行く 遥かなる聖都ラサ7日間

出発日:2017.06.18

評価:

初めての中国、チベットでしたが安心して過ごせました。
ガイドさん、運転手さん、ホテルの方も皆優しく、サービスも行き届いており、風の旅行社さんとの普段のつながりの賜物ではと感じました。観光も盛りだくさんで充実していましたが、無理なスケジュールではなく、途中でゆっくりお茶したり、個人旅行のようなゆとりもあって本当に良かったです。本当に楽しかったです、ありがとうございました。青蔵鉄道では1等車も選べれば良かったかなあ、と思いました。

【2017GW】 宮城県金華山東日本大震災復興支援ボランティア 5日間

出発日:2017.05.03

評価:

●今回ご参加のツアーに申込みを決めたポイントは何ですか?
復興支援、GWの活動(国民の休日のため、会社を休まず参加できること)
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
震災後の街並みを見て改めて6年前を思い出すことができたこと
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
百聞は一見に如かずです。参加した時に感じたことを大切にするといいと思います。

【2017GW】 宮城県金華山東日本大震災復興支援ボランティア 5日間

出発日:2017.05.03

評価:

●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
金華山神社名物と言えるAさんの誠実な姿勢と、優しい笑顔がとっても素敵でした。直会でお酒呑んだ後なのに、神職もボランティアも、キビキビ働く姿にはビックリ!東北復興の目的を忘れない。という気持ちが、この長い活動を支えている理由だろうと、体験を通じて感じる事ができました。

●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
神社を訪れる参拝者の楽しそうな笑顔と触れ合う事が出来ます。東日本大震災の復興の為にも、一人一人の想いを繋げていきませんか?

花咲く峠を越えて  ハ、ポブジ谷も訪ねる ブータン11日間

出発日:2017.05.04

評価:

今回、ハネムーンで利用させていただきました。ジワリンホテルでの結婚の儀式など、貴重な経験をすることができ、それらを含めて全行程スムーズに進んだのは日本と現地のスタッフが優秀だからだと思います。道路事情なども事前に情報を仕入れて、ルートを変更したりなど、臨機応変に対応できるガイドとドライバーであると感じました。
インフラなどが十分でない国で、のどかさや素朴さを体験させてくれつつ、できるだけ快適になるようにうまくバランスを取ったツアーを用意いただけたと満足しております。

一点だけ、よくわからない点があります。エコファームのドツォを予定に入れてもらっており、日本では事前に800ヌル/人と聞いていたのですが、現地でガイドさんに1800ヌル/人だと言われました。理由としては団体ではなく2名での対応だから割り増しだということです。
ヌルはたくさん両替しないため用意がなかったことと、さすがに2名で7000円程度かかるのは割高感があると思い、敢えてお伝えしておきます。
これだけ価格差がある場合は事前にそういうこともあると聞いておきたかったです。

おかえりなさい!

ご指摘ありがとうございます。突然の値上げで私どもも驚いています。ガイドも上手に説明できなかったようです。大変申し訳ありません。

花咲く峠を越えて  ハ、ポブジ谷も訪ねる ブータン11日間

出発日:2017.05.04

評価:

出発前のやり取りを丁寧に行っていただきありがとうございました。
1点だけ気になったのは、ツアー中、エコファームの石焼風呂に行った際、事前に伺っていた金額よりも高い金額の入浴料がかかることがわかりました。御社のHPにも金額が掲載されているので、現地旅行社と一度確認されたほうが良いかと思います。

おかえりなさい!

ご指摘ありがとうございます。突然の値上げで私どもも驚いています。ガイドも上手に説明できなかったようです。大変申し訳ありません。

受注型 【日本深夜発】パロと断崖の寺院タクツァン5日間

出発日:2017.05.06

評価:

入国カード 出国カードも作っていただいてあり 英語読み書き出来ない私助かりました。空港で速やかに動けました。バンコクでは、なれているので一人でも移動できました。

【現地発着】サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.05.10

評価:

もう何度も ツアーや一人旅で御社を利用してますが、一昨年 他社で2度 ツアーで行きましたが、人数が多く ゆっくり写真も撮れませんでした。かなり割高になりますが、やっぱり一人旅の方が良いですね。昨年のウズベキスタンのガイドさんもドライバーさんも最高でした。

サハラ砂漠から大西洋へ モロッコ周遊10日間

出発日:2017.05.10

評価:

上記のように細かく見ていけば、いろんな感想や意見があるが、トータルでバランスよく充実していたと思うし、コストパフォーマンスとしても最高レベルと感じる。

顧客に安心感を与えるガイドさん、ドライバーさんだったのが、とても良かった(私欲にまみれた、ヘンテコなガイドに当った場合、旅行の大部分が台無しになるので、良いガイド、そしてそれをサポートするドライバーは、とても重要であると思う)。

15年前に、風の旅行社のチベットツアーに参加。その後は、個人旅行が続いていたが、個人旅行の良さも兼ね備えているところが良かった(添乗員さん等に世話を焼かれるのが好きではない。集団で動いてはいるが、日本的集団行動を強いられない感じはいいと思った)。

おかえりなさい!

お久しぶりです。是非、これからもよろしくお願いします。旅は、本来は一人でするものかもしれませんが、旅は道ずれという言葉もあります。一人一人が自立した大人旅仲間でありたいものです。