お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

12/27(日)発 パトレ村で復興支援ボランティアとグルン族の新年を祝う7日間

出発日:2015.12.27

評価:

「風ダルバール・カマルポカリ」に初めて宿泊しました。ネパールの古い建築をホテルとして蘇らせたということですが、落ち着いた雰囲気と歴史を感じさせる佇まいがいいなぁと思いました。スタッフの皆さんもいつも笑顔で親切にしてくれましたし、食事も日本食がありうれしかったです。時々、停電になるのもおもしろく、“さすがネパール”と思いました。シャワーもトイレも使えて安心しました。夜は湯タンポを用意してくれたので、温かくベッドに入ることができました。おみやげ品コーナーは、よく見るといろいろなものが揃えてあり、私はハチミツとカレンダーと紅茶とチョコレートを買いました。チョコレートの粒の中にはコーヒー豆がそのまま入っていて、帰国してから職場に持っていくと、「日本にはないチョコレートだ」と言って喜ばれました。同じツアーの女性は、おみやげ用にクッキーをいくつも買っていました。ネパールに行ったらまた泊まりたいホテルです。

ゴレパニ・トレッキング 年越しスペシャル7日間

出発日:2015.12.27

評価:

2回目のネパールは初心者でも大丈夫、という言葉に惹かれて初トレッキングに申し込みました。行くまでは「ほんとに歩けるのか?」とやや不安もありましたが、参加者にも恵まれ、現地ガイドのAさんにもペースを合わせてもらうなど考慮してもらい、本当に楽しい旅になりました。また、昨年チベットでご一緒した方々に会えたことも。
ゴレパニコースは山一面がシャクナゲで、開花を想像しただけで「また行きたい!見てみたい!」と思いました。Aさんの「エベレスト街道もすごくいい!景色が全然違う」オギーの「エベレスト街道も初心者でも大丈夫」という声に体力つけて頑張って行って見たい!と思うようになりました。チトワンも行ってみたい!ネパールは行きたい所だらけで私を惑わせます(笑)
4年ぶりに訪れたタメルは中国人観光客が増えたせいか、「ニイハオ」と声掛けられることが増えました。もちろん完ムシです(笑)。やはり少しずつ変わっているんだなと感じつつも、現地の人の雰囲気は変わらず、喧騒の中での暮らしの風景に安堵しました。地震後はどうなってしまったんだろうと心配&不安でしたので。まだまだ観光客が戻りきっていないとのこと、元のネパールに戻ることを祈ります。次回は何処にしようかな、帰ってすぐまたツアーを検索しています。
旅行前は細かいことまで何でも教えてほしいと言う人(想像つくだろうということも)もいるだろうかと思いますが、風は十分致せり尽くせりだと思います。旅は普段では求められない知恵や体験を得られるのが醍醐味。トラブル1つも楽しまなきゃ損ですよね(*^^*)と私は思ってます。毎度のこと、お世話になります。ほんとは祭りも行きたいですが、休みが…。(´Д`)
カトマンズ支店にタメルの地図をもらいに伺いました。あ!パンフレットで見たことある人だ!(有名人を見た時みたいなテンションになりました)と(カトマンズ支店の)Cさんが対応してくださり、オススメ店も教えてもらい、いいお土産が買えました。ありがとうございました!

ゴレパニ・トレッキング 年越しスペシャル7日間

出発日:2015.12.27

評価:

情報が少なく不安がありましたが細かく面倒をみていただき、安心して旅を楽しめました。湯たんぽがとても偉大でした。トレッキング中の宿でストーブを囲んでみんなでボーっと過ごしていい感じでした。

トレッキング中の宿ではシャワー設備がありましたが、日が暮れると急激に気温が下がるため宿に入ってすぐにシャワーに向かったほうが良かったです。

「つきのいえ」と「はなのいえ」 のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.28

評価:

友達との話のなりゆきで行くことになったネパールですが、観光地の 「千円千円」の土産物売り、高過ぎて視線の向け方に悩むでも美しい山々、ことあるごとに音楽や踊りが出てくるお国柄、パシュパティナートの灰、などなど、行く前にはイメージできなかったことの連続でした。帰りに(別のツアーの社員添乗員の)Aさんが添乗のように搭乗や乗り継ぎを案内してくださったり、風さんのダッフルバッグを頂いたり、最後まで至れり尽くせりでした。またネパールへ行ける日が来るといいなあと思います。

そして、ここからが一番書きたかったことなのですが、ネパールに行って 変な話かもしれませんが、ネパール料理以外に出てきた、ヒマラヤそば処の年越しそば、はなのいえのお弁当・和風バイキング・おにぎり、たべものやのお弁当、風ダルバールカマルポカリの和朝食と、和食が美味しかったです。ちゃんとお出汁も効いている上、オーガニック志向の料理も多いのに、日本のオーガニックカフェではあまり出さないお味噌汁があるのも、嬉しかったです。しかもお味噌汁から手作り味噌特有の発酵の香りがしていて、日本の疲れも旅の疲れも癒してくれました。

ネパールというと、食べ慣れない食べ物や辛い食べ物が連続するイメージが先行して、二の足を踏む人が大勢いると思うのですが(私がそうでした)、要所要所に美味しい和食を作る料理人がいらっしゃるのを宣伝したい気持ちでいっぱいです。というか、私が和食を食べにまたネパールへ行きたいくらいです。

わがままその1)
「のんびりハイキング」と銘打って頂いたのですが、はなのいえとつきのいえの間の山道、運動音痴の私にはキツくて、のんびりも満足に登れない私は、もうロコモティブ シンドロームになってしまい、私の老後は寝たきりの痴呆だ・・・と誰にも言えず落ち込んでいたところ、山歩きをたしなむDさんから「あそこはきついです」と言われ、ズッコケました。運動音痴のお客様には、「事前に少し地元の急坂をウォーキングしておかないとダメ」位言ってやって下さい。

わがままその2)
現地のガイドが空港や送迎の車の中で自己紹介してくれるのですが、モンゴル以外では、ガイドさんのお名前が耳の右から左に抜けてしまいます。今回などは事前に電話でも教えて頂いたのですが、やはり耳からだと右から左へ・・・旅の最後に覚えたと思ったのですが、帰国後Eさんに「プスカ」とうその名前をメールしてしまうありさま。 帰国後ならまだましですが、現地で急ぎの用事のあるときに「あ、あの、すっ、すみませ一ん。よ、用事が!」と『ちびまる子ちやん』に出てくる中野さんのような無駄に長い掛け声になりがちで、そろそろ寿限無寿限無のように緊急事態が大変なことになりそうです。人の話を聞かないわがままおばちやんの希望として、添乗員の付くツアーでは、参加者の名前一覧にガイドさんの名前も書き添えて頂けないでしょうか? 添乗員のつかないツアーのときは、自己紹介された時には「そのお名前、どんな字書くの? 書いて」とガイドさんに紙に書いてもらって、覚えるようにしますので。

おかえりなさい!

ガイドが名前を覚えて頂けるようもっと工夫が必要です。ご意見、大変参考になりました。

「つきのいえ」と「はなのいえ」 のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.28

評価:

今回は、心のごもった人のやさしさが想い出に残る内容でした。はなのいえの有機野菜のお弁当、タ食、元旦のおせち、お雑煮、つきのいえでのおもてなしとネパール料理。本当に素晴らしかったです。日々みなさんがお野菜を心を こめて育てたり、長年自給自足を学ばれたりした賜物なのだと感動しました。一貫して自然や町・村の美しさに大変魅せられましたが、何よりも「人」の魅力は何にも代えがたい旅の余韻となって心に残っています。本当にありがとうございました。この旅の企画・運営に関係して下さった方すべてに感謝いたします。

アンナプルナBC ONE WAYトレッキング9日間

出発日:2015.12.26

評価:

 今回もガイドさんはじめスタッフが皆 気配りをしてくれて快適な旅行ができました。燃料不足により暖房がない状況でしたが皆で「寒い寒い」というのも今思えば楽しかったです。ヘリでの下山はやっぱりすごいです。憧れのABCに9日間で行けるなんて感激!カイラスやカラパタールもヘリを利用して10日前後で行けるようになりませんか??もちろん 旅行代ももっと下がればいうことないんですが・・

絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.12

評価:

オーストラリアンキャンプは絶好のフォトスポット、これを正面に出して企画を考えて下さい。時期をある程度流動的にする(その年のの乾き具合を読んで実施を決めるぐらいにしたい)自前の施設を持つ(その中でテント泊も可とする)

帰りはつきのいえで疲れを取って(ゆっくりお湯につかって)車で山を降りるか、はなのいえまでは間の生活を途中でにぎりメシを食べるくらいのゆっくりさで撮って、翌日はなのいえから降りる。

夕方の山の景色について情報を集めてください。どんな時期に朝焼けの山が見えるのか、谷の影響で夕方は必ずガスがかかるとか現地の人に聞いて下さい。

おかえりなさい!

オーストラリアンキャンプも周りにロッジが沢山建ち、様子が変わってきてしまいました。残念です。

絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.12

評価:

風ダルバールの売店について、マサラティーの説明がほしいと思いました。どの紅茶使うのか、どんな量をどのように作るのか等日本語で説明がほしいです。日本語の出来るスタッフが来られて、初めて丁寧に教えてもらえました。お国事情もあるでしょうが全体に水周りを一度総点検してほしいと思いました。楽しい旅でした。ありがとうございました。又行けたらと願っています。

絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.12

評価:

1.ガイドのAさんは、日本語が上手なだけでなく、ダジャレをいっぱい飛ばすくらい日本語を良く知っていた。そればかりでなく色々な要求にもしっかりと対応してくれた。
2.現地の支店の人たちも親切且つ気さくで気安く話ができた。
3.つきのいえの露天五右衛門風呂はとても良い。
4.はなのいえの無農薬、有機農法はすばらしい。
5.歩行コースはヒマラヤの展望も良く、ネパールの山村のようすもみられてなかなか良かった。

絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.12

評価:

ひとにすすめられて初めて風の旅行社から出かけたが、期待を裏切らない良い旅行ができた。スタッフのあたたかい家庭的な対応がすばらしかった。諸事情で停電が思ったより長くあり不自由なことはあったが、それをカバーする対応がありスタッフの心づかいに感謝した。日程行程に無理がなく体力に少々不安を感じていたが全く問題なく楽しく過ごせた。ありがとうございました。

絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2015.12.12

評価:

行ってきた印象は、正にこのツアーの名称通りでした。オーストラリアキャンプ場では朝日がマチャプチャレ・アンナプルナを始め峰々を順に染めていく光景は絶景でした。
月の家・花の家へのハイキングでは穏やかな農村風景の中、当地の生活ぶりが垣間見られただけでなく、人なつこく元気な子供たちにも出会え、心温まる時間を過ごすことができました。

参加者少人数ではありましたが、サブガイドさんも付きメンバーそれぞれが気兼ねなく歩けたのも好印象でした。ただ何処の村々をどの様に歩いたのか略図がほしいところです。
カトマンズでのフリータイムでは、現地事務所に無理をお願いして、普通のツアーでは歩かない裏通りウオーキングができたのも大変興味深いものがありました。事務所では美味しいミルクティーもご馳走になりました。「現地事務所がある」・「少人数ツアーである」だから出来るとてもよい対応をしてもらいました。

また食事について、ネパール料理も結構いけますが、花の家・風ダルバールホテルでの食事(特に日本食)は美味しかったです。食事が美味しいツアーは好印象直結ですね。
ただこの時期のキャンプはちよっと寒かった、明け方は結露したテントがバリバリに氷っていました。風があったら恐らく寝袋まで結露したのでは?風がなかったのが幸いでした。2カ所の露天風呂は評判通りとても快適でした。ただ浴槽に浸かっている最中に停電となり、鼻をつままれても分からない真っ暗闇の中、懐中電灯を探すのは難儀しました。

12月の日没は早いです、ここは是非何か対策がほしいです。香港乗り継ぎ用地図・解説は工夫の余地が大きいと思います。今回は人の流れについて行ったら、いつの間にか出発ゲートに着いていた感じで、迷わなかったのが幸いでした。

最終日の民族舞踊を見ながらの夕食会も楽しめましたが、民族衣装の踊りが次々出てくるだけではあまり印象に残りません。民族や踊りの意味や衣装の解説を書き留めた一枚があるともっと深く楽しめたと思います。

ハイキング中のガイドさんの達者な日本語での解説に驚きましたが、仏教に対する彼の知見の広さにはもっと驚きました。仏教を通じた日本と当地との比較にも大変興味深いものがありました。これについても何か書き留めたものがほしい。

タメル地区とダルバール地区の「風」特製の観光案内地図がほしいです。旅のしおり付属の地図を充実させてもいいと思います。各所の目印・昼食レストラン・休憩所(喫茶店)・トイレ・おすすめ土産物店等の表記は是非ほしい。これに加え昨今のGPS内臓のスマホやタブレットに地図をダウンロード(Wi-Fiで)すると市内を自由に歩けるようになります。無いとフリータイム散策はおっかなびっくりになり、自由に歩けません。無理すると迷子必須でせっかくのフリータイムが台無しです。タウンウオッチングはネパールでの大きな楽しみの一つです。市内ツアーでもハイキングでも、説明を聞いている自分の居場所が分かると、記憶の整理がしやすく印象に残ります。ツアーに参加したが、行ったところが頭の中でごちゃごちゃになり、結局何を見て来たのか不明というのはよく聞く話です。ツアーの善し悪しは何かと問われれば、それは後日印象がどれだけ記憶に留まるか、だと思いますがいかがでしょう。

おかえりなさい!

仔細名ご意見ありがとうございます。カトマンズを自由に歩けるような散策光地図の作成は、実はなかなか大変な作業です。日本ならどこにでもあるようなものですが、ネパールでは、なかなか市販のものがありません。あってもあまり宛になりません。自分たちでつくればいいということになりますが、質を求めるとなかなか難しいのが現状です。

【TG利用】アンナプルナ周遊 トロンパス越えトレッキング 15日間

出発日:2015.12.21

評価:

スケジュールの歩程時間がまちがっています。地球の歩き方と同じまちがいです。現地ガイドと打ち合わせをしてください。