ネパールお客様アンケート「いってきました」

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今回もガイドさんはじめスタッフが皆 気配りをしてくれて快適な旅行ができました。燃料不足により暖房がない状況でしたが皆で「寒い寒い」というのも今思えば楽しかったです。ヘリでの下山はやっぱりすごいです。憧れのABCに9日間で行けるなんて感激!カイラスやカラパタールもヘリを利用して10日前後で行けるようになりませんか??もちろん 旅行代ももっと下がればいうことないんですが・・
オーストラリアンキャンプは絶好のフォトスポット、これを正面に出して企画を考えて下さい。時期をある程度流動的にする(その年のの乾き具合を読んで実施を決めるぐらいにしたい)自前の施設を持つ(その中でテント泊も可とする)
帰りはつきのいえで疲れを取って(ゆっくりお湯につかって)車で山を降りるか、はなのいえまでは間の生活を途中でにぎりメシを食べるくらいのゆっくりさで撮って、翌日はなのいえから降りる。
夕方の山の景色について情報を集めてください。どんな時期に朝焼けの山が見えるのか、谷の影響で夕方は必ずガスがかかるとか現地の人に聞いて下さい。
風ダルバールの売店について、マサラティーの説明がほしいと思いました。どの紅茶使うのか、どんな量をどのように作るのか等日本語で説明がほしいです。日本語の出来るスタッフが来られて、初めて丁寧に教えてもらえました。お国事情もあるでしょうが全体に水周りを一度総点検してほしいと思いました。楽しい旅でした。ありがとうございました。又行けたらと願っています。
1.ガイドのAさんは、日本語が上手なだけでなく、ダジャレをいっぱい飛ばすくらい日本語を良く知っていた。そればかりでなく色々な要求にもしっかりと対応してくれた。
2.現地の支店の人たちも親切且つ気さくで気安く話ができた。
3.つきのいえの露天五右衛門風呂はとても良い。
4.はなのいえの無農薬、有機農法はすばらしい。
5.歩行コースはヒマラヤの展望も良く、ネパールの山村のようすもみられてなかなか良かった。
ひとにすすめられて初めて風の旅行社から出かけたが、期待を裏切らない良い旅行ができた。スタッフのあたたかい家庭的な対応がすばらしかった。諸事情で停電が思ったより長くあり不自由なことはあったが、それをカバーする対応がありスタッフの心づかいに感謝した。日程行程に無理がなく体力に少々不安を感じていたが全く問題なく楽しく過ごせた。ありがとうございました。
行ってきた印象は、正にこのツアーの名称通りでした。オーストラリアキャンプ場では朝日がマチャプチャレ・アンナプルナを始め峰々を順に染めていく光景は絶景でした。
月の家・花の家へのハイキングでは穏やかな農村風景の中、当地の生活ぶりが垣間見られただけでなく、人なつこく元気な子供たちにも出会え、心温まる時間を過ごすことができました。
参加者少人数ではありましたが、サブガイドさんも付きメンバーそれぞれが気兼ねなく歩けたのも好印象でした。ただ何処の村々をどの様に歩いたのか略図がほしいところです。
カトマンズでのフリータイムでは、現地事務所に無理をお願いして、普通のツアーでは歩かない裏通りウオーキングができたのも大変興味深いものがありました。事務所では美味しいミルクティーもご馳走になりました。「現地事務所がある」・「少人数ツアーである」だから出来るとてもよい対応をしてもらいました。
また食事について、ネパール料理も結構いけますが、花の家・風ダルバールホテルでの食事(特に日本食)は美味しかったです。食事が美味しいツアーは好印象直結ですね。
ただこの時期のキャンプはちよっと寒かった、明け方は結露したテントがバリバリに氷っていました。風があったら恐らく寝袋まで結露したのでは?風がなかったのが幸いでした。2カ所の露天風呂は評判通りとても快適でした。ただ浴槽に浸かっている最中に停電となり、鼻をつままれても分からない真っ暗闇の中、懐中電灯を探すのは難儀しました。
12月の日没は早いです、ここは是非何か対策がほしいです。香港乗り継ぎ用地図・解説は工夫の余地が大きいと思います。今回は人の流れについて行ったら、いつの間にか出発ゲートに着いていた感じで、迷わなかったのが幸いでした。
最終日の民族舞踊を見ながらの夕食会も楽しめましたが、民族衣装の踊りが次々出てくるだけではあまり印象に残りません。民族や踊りの意味や衣装の解説を書き留めた一枚があるともっと深く楽しめたと思います。
ハイキング中のガイドさんの達者な日本語での解説に驚きましたが、仏教に対する彼の知見の広さにはもっと驚きました。仏教を通じた日本と当地との比較にも大変興味深いものがありました。これについても何か書き留めたものがほしい。
タメル地区とダルバール地区の「風」特製の観光案内地図がほしいです。旅のしおり付属の地図を充実させてもいいと思います。各所の目印・昼食レストラン・休憩所(喫茶店)・トイレ・おすすめ土産物店等の表記は是非ほしい。これに加え昨今のGPS内臓のスマホやタブレットに地図をダウンロード(Wi-Fiで)すると市内を自由に歩けるようになります。無いとフリータイム散策はおっかなびっくりになり、自由に歩けません。無理すると迷子必須でせっかくのフリータイムが台無しです。タウンウオッチングはネパールでの大きな楽しみの一つです。市内ツアーでもハイキングでも、説明を聞いている自分の居場所が分かると、記憶の整理がしやすく印象に残ります。ツアーに参加したが、行ったところが頭の中でごちゃごちゃになり、結局何を見て来たのか不明というのはよく聞く話です。ツアーの善し悪しは何かと問われれば、それは後日印象がどれだけ記憶に留まるか、だと思いますがいかがでしょう。
スケジュールの歩程時間がまちがっています。地球の歩き方と同じまちがいです。現地ガイドと打ち合わせをしてください。
「はなのいえ」が、とても気に入りました。今回は、上を見ての散策が多かったので、もっと「はなのいえ」の方と散策し、辺りの環境と生活ぶりについて知りたかったです。パーマカルチャーの実践に関心があたので。
ゴレパニコースは初心者向きということで道も整備されて、ロッジも随所にあり安心してトレッキング出来ました。ただ道は石段が多く膝に負担がかかりました。しかし眺望は素晴らしく雄大なアンナプルナ山群に圧倒され、山すその稲実のる100段以上の棚田に目をうばわれました。又、ガイドのTさんに鳥や花の説明をしていただき、30種近くの鳥の写真も撮れ大満足でした。来年はもう少し8000mの山に迫るコースをトレッキングしたいなと思っています。
・最初はサブガイドはつかないと思っていましたが、つけてもらって良かったです。夫がガイドと写真を撮るなどしている間に、私は先に歩を進めることができ、行程がスムーズに運んだように思います。
・現在のネパールの情勢を考えても、滞在中不安になることもなく、安心して過ごすことができました。ありがとうございました。
ガイド、ポーター2人との5日間の行動、素晴らしい山々の景色。
三年前、つきのいえ、はなのいえに泊まるコースを体験し、山が趣味の夫も連れて来ようと考えていた。一番初歩のトレッキングでも私には難行苦行としか思えない程の苦しい階段、太股、ふくらはぎは筋肉痛。私にあわせてのゆっくりペースはガイドや夫にはむしろ疲れるようだが、歩けないのだから仕方がない。ガンドルンからの山々の絶景は素晴らしかった。つらくてもここまで来ないと見られない景色だと思った。ロッジでの洗面器1杯のお湯は始めての経験。
過ぎてしまえばどれもよい思い出。観光客は少なくどこも我々2人が多かった。ネパールに行くと言うと皆大丈夫?と心配したが、たくさんの人が訪れる事を願っている。それほど素晴しい景色が見れるのだ。地震の後天候が少し変わったようで午後雨もよく降ると言われたが期待していた景色は堪能出来た。
エベレスト遊覧も飛ぶか不安だったが、小型機が3機飛び2度目のエベレストを見れた。あの頂に人間が登った事が信じられなかった。山の形では名前が分からなかったがスチュワーデスが親切で嬉しかった。
テレビで壇蜜さんがパシュパティナートを訪れたのを見たが、目の前で人が焼かれている臭い煙、号泣を見ると宗教、民族の違いを感じた。生きる事が精いっぱいで自殺なんて浮かびもしないのだろうと思えた。野菜(つきのいえ、はなのいえ)が美味しく、特に人参の生は始めて口に出来たと思える程記憶に残る味だった。
9/22(火・祝)発 ネパール大地震 パトレ村復興支援ボランティア6日間
出発日:2015.09.22
観光目的ではないツアーで、皆さんおそらく同じ思いを持っての参加ではなかったか思うのですが、厳しい環境の中で共に汗を流した時間を共有できたことが、とても良い思い出となりました。ツアーリーダー、ガイド、仲間に恵まれて本当に素晴らしい時間が過ごせました。パトレ村の人たちの少しでも力になれればと思っていましたが、たいしたこともできず申し訳ないです。かえって、厳しい中でもコツコツと生活を営み、力を合わせて村を再建しようとされている皆さんに教えられることがたくさんありました。逆境の中でも、私たちに笑顔を絶やさず、気遣ってくださった村の人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。短い時間でしたが、村の人たちと触れ合えたことは何よりの思い出です。