乗馬ツアーお客様アンケート「いってきました」
エリア別
【現地発着】ブルガリアで乗馬9日間
出発日:2016.04.29
ブルガリアといえばヨーグルトと琴欧洲位しか思いつきませんでしたが、HPにある緑豊かで開放感のある山の写真に一目ぼれ、こんなところを馬で巡れるなんて!と即日申込しました。到着してからの印象は想像していた通りでした。丘陵の明るい緑、てっぺんに残雪被った山々、ふもとに時折現れる街並み、のんびりとした風景の中にも農作物の自然の恵みの豊富さをいたるところに感じる。林、森林を抜け、丘陵と地形が変わる中、そんな自然の心地よさを体いっぱいに感じながら、馬と一緒にのんびりと、時には軽快に駆ける時間を過ごしました。
乗馬クラブのオーナーの陽気な鼻歌で明るく元気な時間を過ごし、クールな息子さんの安全に配慮した引率に安心・信頼感一杯で乗馬を楽しみ、女性スタッフさんの完璧なスケジュール管理とおもてなしで快適に過ごすことができました。乗馬以外にもブルガリアの観光地巡りの時間もたっぷりあり、特にリラの7湖観光のハイキングは期待以上で存分に楽しみました。瓦礫まみれの荒れ地をジープで移動、残雪で道なき道を半登山、氷結+積雪で水たまり程度しか顔を見せてくれない湖を何とか見つけ、尾根まで岩をよじ登り、一段上の視界から自然に残した自分の足跡の小ささを見つけ、最期は雪の上をスケートのように滑り降り・・・と観光よりは道中楽しみました!きっと季節ごとに違った楽しみに出会える場所だと思います。
宿泊場所は大きなホテルの快適さとは違いますが、暖炉の火が暖かなレストランのある別荘風の宿でのんびりと、1棟丸ごと貸し切りのゲストハウスでは家族と一軒家に住んでいるかのように、ゆっくりと過ごせました。食事は毎回お皿一杯のサラダとチーズとジャガイモと、時には大きなステーキとおいしいケーキ、どれも日本人好みの味付けですっかり旅行太りです。
ブルガリアでは偶然一人のアジア人に会った以外は、空港ですら日本人には会いませんでした。是非多くの日本の皆さんにも東欧の緑豊かな国ブルガリアの自然と食べ物を満喫していただきたいと思います!
風の旅行社の皆さま、プルガリア現地の皆さま、今回こんな素敵な旅行に行かせていただき本当にありがとうございます。どの国にも共通なこと、違うことそれぞれありますが、観光客を迎え入れてくれる人たちの暖かさとおもてなしはどこも同じと感じます。
ありがとうございました。
スリランカの名所をゆったりと回ることができました。馬の上から眺める景色が最高。赤道に近く、日中は暑いですが、インドと比べて人もおっとりしていて、のんびり過ごしやすいところでした。裸足のお寺参りに挑戦。超暑っ!参りましたが、いい思い出です。現地日本語ガイドも馬ガイド・スタッフも親切でした。ストゥーティ!
馬旅の場合、現地のコースが通常どのようなペースで馬を動かしているかも確認したほうがよいでしょう。今回のコースは、通常Gallopで2-30kmを4時間で駆け抜ける等上級者向けのコースでした。馬がコースを覚えているので、このようなコースで初心者で外乗経験の少ない人では、馬を御すことが難しい。馬自体もエンデュランス用に調教されているようでした。現地スタッフの細かい対応のおかげて無事事故もなく終えられましたが、やはり中級者以上(駆足まで自由にコントロールできて、外乗の経験がある人)のコースだったと思います。また、ガイドが英語(フランス語)対応なので、英語ができない騎乗者のみだと途中のペース配分の指示も通らず厳しいと思います。ロケーション自体は最高、乗馬スタッフも的確かつ優秀でした。
モンゴルに来て良かったぁー!!と思ったのは乗馬でした。360度一面まっ白の雪、まったく何もない世界、幸せと感じました。夏は行った事はないのですが、もう一度行くならまた冬がいいです。
モンゴル人の方もすごく親切でやさしくて、楽しい時間を過ごせました。モンゴル最高でした。ありがとうございました。
初めての3人での海外旅行とモンゴル旅行でしたが思ったより楽しく変化にとんだ4日間で良かったです。天候は微妙でしたが、深夜に数時間たくさんの星と天の川がはっきりみれてすごく感動しました。あたりには、ほとんど明かりがないので正に自然のプラネタリウムみたいな感じでした。乗馬も日本の乗馬と全然やり方が違って長くいっぱい乗って楽しかったです。星を見るのが好きな人にもすごくよさそうな国です、モンゴルの大草原は。
テレルジの遊牧民家族と草原乗馬5日間
出発日:2015.09.14
4人で乗馬をしたときに(ガイドの)AとB家の息子(名前失念)がついてくれたが、息子の方はあまりガイド魂がないようで、どんどん前に行ってしまい、C氏が落馬したときに、もっと近ければ迅速に手配して面倒を見られたろうにと思う場面があった。理想的には6人一団になって進んで行くべきであったろう。
その他に私は特に不満に思うことはない。面白かった。料理も美味しかったし、家族の人も親切であった。何もなかったのが何より好ましかった。
テレルジの遊牧民家族と草原乗馬5日間
出発日:2015.09.14
初めての体験でしたので、驚くことが多かったですが、全て本当の現地の方々の生活と思って味わいました。上記ガイドさんの対処についても少し触れましたが、ゲル宿泊があんなに寒いのはもう少しやりようがあったのではと思います。もちろん「こういうことなのだ」とも思ったけれど、寝袋の中のもう1枚の袋はウールにすべきです。地面の上にじゅうたん、その上にアルミの細いマット、そして寝袋のみ。火種が絶えれば朝皆が起きるまでは暖は全くとれず初めの頃にすっかりこごえて体調をくずしました。鶏が鳴くのを待って、外へ出、子牛のそばで暖まったのです。家族の方に「火をつけて下さい」と頼みました。遊牧民の家族は全員別の家で眠っているので夜の間は何きけなかったのです。そういうものなのですか?現地でも朝になって初めて又火を燃やすのですか?ちなみに、大きなゲルにたった4人で泊まっていたから冷えても仕方ないかもしれません。
ほしのいえも大好きであるが、アルブルドは、周囲に広がる砂丘や、太古の壮大な規模の死火山の名残(?)のきれいな柱状節理などが、興味深い。また、偶然会ったほかの国からのお客さまとのふれあいも、とても楽しかった。ガイドのP氏の驚くほどきめ細かな計らいで、現地のA氏も良く動いてくれて、最終日の雨上がりの午後に40分弱の乗馬が出来たのがとても嬉しかった。9月の涼しい気候の乗馬は、最高!! A氏のおかげで見学出来た、牡馬6頭の去勢手術や、馬乳酒からの蒸留酒つくりの過程は、特別な思いでとなり、益々モンゴルが好きになった。
モンゴルの事をほとんど知らずに行きましたが、(ガイドの)Aさんはたくさんモンゴルについて教えて下さって、とたんに興味がでました。
草原の暮らし(遊牧民の人々)とウランバートルのくらしが、まるで2つの違う時代が同時に存在しているようで、ふしぎな魅力がありました。次回はアルブルドでミニキャラバンにチャレンジしてみたいです。
皆様ありがとうございました。
緑が多くて豊かな国だったのが意外で、国境を歩いて渡ったのが初めてだったので、面白かったです。雨の中、無理してもらって乗馬をしたのもいい体験でした。同行者がとてもいい人で、おかげで一人の不安を感じることなく、楽しく過ごせました。声をかけてもらって本当によかったです。韓国での待ち時間がもっと短ければ、もっとよかったですが…。
ほしのいえ草原乗馬学校6日間
出発日:2015.08.28
乗馬の間が結構空くので、小説とか本が置いてあるといいと思いました。キッチンゲルで電源は貸してもらえましたが、個々のゲルにも欲しいなと思いました。
ハエ:これは、本当に何とかしてほしいところです。
特にトイレはひどい。ガイドブックにハエ対策の持ち物を記載してほしかったです。ハエ取りテープでもいいのでゲルにも設置してもらえるとだいぶ違うと思います。ハエ以外は本当に良かったです。
・ウランバートルのスケジュールがタイト、ショーは無くてもいいかもしれない。
とても自然に受け入れていただいたので、こちらも自然にすごすことができました。
講習も受けさせていただきました。そこで多くのことを学んだのは当然ですが、日常的な関わりや、騎乗のレッスンの中でも講習の内容につながるアドバイスをいただきました。より理解、体験した感覚として深まりました。今回の日程では牧場のお休みの日に当たっていました。事前のお知らせがなかったので驚きましたが、研修に参加させていただいたり、観光につれていってくださったりと、息抜きとお土産をゆっくり選ぶ時間もとれて、学び、遊びとも充実した感じでした。牧場のことだけでなく、地元の方々とお会いしたり、ご家族のお話しなどから、北海道の暮らしについても知ることができてよかったです。
日頃の乗馬に生かしたいと思います。冬の牧場にも行ってみたいと思いました。馬でのトレッキングツアー(?)もしてみたいと思いました。
ほしのいえ はとても居心地がよく帰りたくなくなりました。特にスタッフの皆様の温かさが素晴らしかったです。