お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

ブータン最大の祭 パロ・ツェチュ祭と織物体験とタクツァン僧院7日間

出発日:2016.03.19

評価:

今回のブータンの旅は、事前の期待を大きく上回るものでした。

▽パロ到着後すぐに訪れた野菜市場に、大根・人参・エンドウ・キャベツ・カリフラワーなど日本と同じ野菜が並んでいる。その理由が、1964年から農業指導でブータンに滞在した西岡夫妻の努力の賜物であること。(→ 日本への好感度に反映されている)

▽翌日、ティンプーの家庭を訪ね、織物・家庭料理を体験し、民族衣装「キラ」「ゴ」の試着をし、仏間を必ず設けるブータンの家の構造と仏教への思いを理解できたこと。(→ 今回は6名の小グループだったので、一家庭の受け入れで収まったが、人数が多くなった場合の対応は検討する必要があるのかもしれません)

▽同行したグループの中に、旅の中で父親の供養をしたい方がおられ、ガイドのAさんのご尽力で、思いがけずもブータンの僧侶の祈祷を2度も体験できたこと。

▽最終日のパロのツェチュ祭で、若きワンチュク国王を近距離から拝謁する機会に恵まれたこと。しかも、Aさんの的確なスケジュール変更のおかげで、到着時と会場の中とで、なんと2回も!

以上のどれか1つだけでも、十分印象に残る旅だったでしょうが、この他にも書き切れない得がたい体験があり、評価は“100点満点”ではとても足りない旅でした。
ナメサメ カディンチェラ!!

ブータン最大の祭 パロ・ツェチュ祭と織物体験とタクツァン僧院7日間

出発日:2016.03.19

評価:

90歳の母親が「ブータンのお寺に納めていらっしゃい」とお布施と戒名を書いた紙を預けてきました。私も乗ってお布施袋が2つになり、どうせならお経をあげてもらいたいね、父の遺影も持っていこう、線香は現地調達でと話が膨らみ、風の旅行社東京のKご担当者様経由現地に丸投げしました。ツェチュ祭で坊さんが忙しいのにブータンガイドS氏の人脈はすさまじく、小坊主を連れた高僧をホテルにお招きしスイートルーム(タダで借りて)を会場にツアー同行者も参列いただき、思いついた供養が現実のものになったのです。
一方ヘロヘロでたどりついたタクツァン僧院では、僧院最高位のお坊さんにたまたま遭遇。ガイドさんが飛びついてお願いし、快くお経をあげていただき、記念にペンダント(文殊菩薩)まで手ずから頂戴しました。これを見た観光客がどっと押し寄せる中、五体投地をさせてもらい私は心の底から洗われたのです。
こんな事前アレンジは誰が出来るのでしょう、刻々と変わる状況を的確にとらえた判断と行動のおかげで、またご理解いただいたツアー同行者様のおかげで、一生忘れえぬ経験が出来ました。皆様本当にありがとうございました。

おかえりなさい!

ガイドも、お客様の信心深さに感銘を受けたのだと思います。サービスといった類ではないですね。ガイド自身、心の底から嬉しかったのだと思います。

2016年2月13日(土)発 プナカの祭典 ドムチェ&ツェチュ祭満喫8日間

出発日:2016.02.13

評価:

楽しい旅でした。(お天気、同行者、ガイド、ドライバー、すべてにめぐまれました)
私は大満足の旅、本当にありがとうございました。

都会と田舎の祭を訪れる!ブムタン谷ホームステイとツェチュ祭 9日間

出発日:2015.09.19

評価:

ブータン中部までの8~10時間の悪路の往復は、時間と体力の浪費でコースの実施としては、時期が早いと思われる。(3年後?の舗装が完成しても疑問)

ツアーをブータン国内に限らず、今回経由地だったブッタゆかりのガヤ・隣の神秘の国シッキムや世界遺産のダージリン鉄道などを組み合わせたコースが設定できたら参加を考えたい。

おかえりなさい!

国内線が使えるといいのですが、定期運行といいながら、不入りなら飛ばないということがしばしばあります。運行自体も不安定でツアーには使えません。道が舗装されても時間はかかりますが、かなり改善されるものと思われます。

2つの秋ツェチュ祭と民家訪問8日間

出発日:2015.09.20

評価:

タクツァン僧院への登山が大変だったので,若い人も混じったツアーではなく,高齢者は夫婦2人旅にしておくべきであったと反省しています。ブータンのガイドはどの人も良さそうに思えました。

おかえりなさい!

若い人に合わせる必要はありません。ガイドが、配慮すべきです。現地に配慮を要請します。

2つの秋ツェチュ祭と民家訪問8日間

出発日:2015.09.20

評価:

旅とは出会いですね。ツアーのメンバー、スタッフ、現地の人達との心暖まる交流、現地の人達の生活や息使いなど、いろいろな出会いがありました。その中で自分のことをみつめ直したり、考えるいい機会となりました。奥深い旅でした。仏教のことを熱く語ってくれた(現地ガイドの)Aさんがいたからだと思います。

おかえりなさい!

旅が、人生のあるきっかけになることはしばしばありますね。よいきっかけになったことを願います。

2つの秋ツェチュ祭と民家訪問8日間

出発日:2015.09.20

評価:

初日、悪天候で飛行機の到着が遅れたため、予定されていた観光ができなかったのですが、別の日に上手に組み込んでいただいたので、満足の行程でした。タクツァン僧院へのトレッキングでは、ストックを貸していただきとてもありがたかったです。少人数のグループで、皆旅慣れた方ばかりでしたので、とても楽しく旅行ができました。

旅行先のしおりや出入国関係の書類など、いつも丁寧に詳しく書かれたものを用意してくださるので、とてもありがたいです。また機会があれば風ツアーを利用させていただきたいと思います。

2つの秋ツェチュ祭と民家訪問8日間

出発日:2015.09.20

評価:

ブータンは期待以上でした。いつか東ブータンに行きたいと思っています。

ツェチュ祭自体も、ブータンの歴史や文化を感じ興味深かったですが、見物に来ているブータンの人々の様子(老若男女、みんな着飾って楽しそう!)ハレの日のブータンに触れることができ嬉しく思いました。ブータンの日常の一部に過ぎないとは思うけど、旅行して良かったと思います。

2015年6月21日(日)発 祈りの里ブムタン谷の2つのツェチュ祭 9日間

出発日:2015.06.21

評価:

おかげ様で大変楽しい旅となりました。道路事情から判断すると車はランドクルーザーのような四駆の車の方が望ましいと思われる。「燃油チャージは変動した場合精算する」と記載されていましたがそれについての最終報告が無いのは旅行会社としてズサン。

おかえりなさい!

燃油チャージに関しては、ツアー申し込み時の為替レートで計算しご案内しています。実際には航空券を発券する時のレートで金額が違ってきますが極めて小額です。それを精算することは、振り込み手数料の方が高くなってしまいますからやっておりません。 しかし、「燃油チャージ」自体に変更があった際にはお客様にご連絡しています。変更がない場合は、申し込み時にご案内した金額でそのままお願いしております。 旅行会社によっては、ツアー代金に含めるばあいがありますが、そうすると、「燃油チャージ」そのものが変更になった場合に旅行会社に差損または差益がでます。 本来、「燃油チャージ」は、航空会社が決めたものを私どもが代理徴収しているものです。よって、レートによる小額の差損は実務上精算しないでご勘弁いただいておりますが、「燃油チャージ」自体に変更があった場合は、そのままお客様にお知らせしご返金ないしは追加のお支払いを戴いております。旅行会社によっては旅行代金に「燃油チャージ」込みとするところが多くありますが、弊社は、本来の趣旨に則ってやっております。「込み」にすると煩雑な説明を不要ですが、実際の姿を見えなくしているだけだと弊社は考えています。 どうぞ、ご理解を賜わりますようお願い申し上げます。

プナカの祭典 ドムチェ&ツェチュ祭満喫8日間

出発日:2015.02.25

評価:

ガイドさん、運転手さんが、共に大変良かったと思います。ブータンと日本をよく勉強されていた。こちらの質問にも即時回答され、頭の良さも感じた。雨でヒマラヤやタクソン寺院が見れなかったのが残念。

プナカの祭典 ドムチェ&ツェチュ祭満喫8日間

出発日:2015.02.25

評価:

概ね想定の範囲内。
・プナカ・チェツ祭り見学は地べたに座っての長時間も鑑賞は腰が痛くて耐え難い。(鑑賞は1時間が限度だった…椅子での鑑賞は現場の状況から無理ですが…。)
・帰国時のタイでの乗り継ぎ時間が少々長すぎる感があり。

ブムタン谷とトンサ・ツェチュ祭9日間

出発日:2014.12.27

評価:

チェツュ祭を目的に参加しました。3時間ほど見学できたので、とてもよかったです。お祭の地に宿泊するのもよいと思います。
お天気もよく、各地ですばらしい景色やイベント(お祭り、法要)が見られてとても楽しかったです。ジャカル、ティンプー、パロで街を自由に散策する時間があったのもとてもよかったです。