お客様アンケート「いってきました」

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ありがとうございました。
寝袋のご用意に感謝します。また、湯たんぽもありがたかったです。カトマンドゥからポカラ〜カトマンドゥ空港で4時間位フライト待ちがあってポカラを楽しみにしていた私は気持ちを切り替えて、スルヤさんの笑顔に癒されて、自然現象なので待ちましたが、空港のトイレの汚れが気になりました。
事前予約していたアーユルヴェーダは受けることが出来ましたが
⑴ そこに行くまで渋滞があり、シャワーを浴びる時間がなく、ホテルでシャワーを浴びることになり、月の夕食会場に行くまでかなり慌ただしかったです。
⑵ 終えた後に支払いを請求されましたが、ガイドのAさんがいてくださったので良かったです。
荷物を運んでくださる現地の方は、屈強な男の人かと思っていましたが、女性だったのにびっくりしました。とは言えとても良い旅でした。月の家に2連泊、ポカラ滞在を考えています。
この旅に関わってくださった方々に感謝します。ありがとうございました。遅くなりましたがアンケートをお送りします。
寒かったですが、覚悟していましたし、思いの外暖かかったのでしょう。観光客が少なくのんびり旅行できよかったです。閉まっているお店があったのは少し残念ですが。他の旅行会社にはない内容が多く、満足です。これからも面白い企画をお願いします。
・ヒブァのミナレットに登ったのですが、ヘッドランプがあればよかったと思いました。ホテルのトランクの中にあったので、一言事前に教えてもらえれば助かりました。なんとか手探りで登り降りしましたが。
中央アジアは初めてでしたが、また緑の美しい季節に訪れたいと思いました。今回は1月で寒いと覚悟して行きましたが、思ったよりすごしやすく、空いてて、写真も人物が入らずとれて良かったです。
パンフレットには“家庭料理”という記載だったと思いますが、まさか、本当の家庭にお邪魔してそこの方と一緒に食べるとは思っていなかったので、ちょっと戸惑いました。
スタッフの方たちの対応がとても良く、大満足の新婚旅行でした。風の旅行社の他の旅行にも行ってみたいと思いました、ら
★風の旅行社を使ってみて如何でしたか?
講座+旅行という流れのおかげで、また今回は先生同行ツアーだったため、単なる観光ではなく、歴史背景や地理、風土、文化等を解説いただき、充実した、とてもよい旅でした。初めて利用させていただきましたが、もっと早くから知っていたらば、、、と思いました。
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか?
単なる観光ではなくその国のことを知りたいと思っておりましたので、大満足でした。まさにニーズに合致したツアーでした。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
少人数だったからこそ、満足感がより高かったかもしれません。個人的には少人数ツアーのほうが落ち着きます。
①トイレ②食事③ホテル④ガイド、4点に満足。
1、時期(時季)が良かった。観光客が少なく、特に炳霊寺では我々以外のお客様h全く居なくて貸切状態!
他の場所でも欧米・日本の観光客が全く居ず落ち着いて楽しめた。寒さのお蔭!
2、閑散期の為に炳霊寺では食事レストランが無し、そんな時にガイド趙さんが知り合いの民家にお願いして農家で昼食。大歓待され貴重な体験でした。
3、旅行時期が旧正月の直前で、街々に飾り付けなど見聞き出来て楽しかった。
4、ドライバ-さんがやはり良かった。小雪舞い凍結した道路(高速道路)を慎重に運転しているのが良く分かった。途中脱輪・追突事故を本当にたくさん見る中で、有り難い!
風のツアーはガイドさん同様ドライバーさんが良い!
5、ホテルは何れもバスタブあり、しかも安定してお湯が出る。
1、炳霊寺では貸切状態。年が明けて1組目1人で2組目の観光客でした。
(ガイドの)Aさんがランチ場所をいろいろ考えてくれてツテを頼って民家に依頼。初めての外国人を迎えて一家総出で歓待され美味しい食事をいただきました。Aさんに「コレ、定番にしたら?」と提案したくらいです。
2、ふだんは降らない雪道になったりしましたが、ドライバーさんの心つかいで安全に走って頂きました。道路のあちこちでスリップ事故のある中で。
3、寒さ対策も想像の中での準備でしたが問題はなかったです。スマホには同行者の法光さんに教えられてからカイロを貼って対応できました。
今回貴社のツアーに初めて参加させて頂きました。
現地ガイドを始め、ホテル、食事、内容等、今回のツアーは最高に良かったです。
また機会があれば貴社のツアーに参加したいと思っています。
仕方ない事ではありますが、空港にいる時間が長かったです。
申し込んでなんですが、余裕がある日程で行ければ良かったかなと思いました。しかし、短い日数でも様々体験でき満足です。1人参加でしたが、大きい車で恐縮しました。運転は丁寧で乗りやすかったです。また、ドライバーさんも日本語が出来驚きました。解説してもらえたりして楽しかったです。
旅行の感想をとのことだが、困惑している。
ホームステイは、いかにホストファミリーと親密な関係を築けたのか、一対一のガイドとの関係は、いかにコミュニケーションがとれてたのか。すべては自分の旅行中の行動によることだからだ。こうした関係は、写真を撮る側と撮られる側でいかに信頼関係を構築するかに似ている。
「もうモンゴルなんて来ねえぞ、ボケッ」
感情の起伏が大きいほど、写真に込める感情は高まる。フォトグラファーの怒りや悲しみの感情がこもった写真は、かならずや人の心を打つ。だからマイナス30℃の寒空に何時間も耐えて撮った写真は、個人的な思い入れ以上に普遍的な価値があるものと思ってた。そんな苦労をしなければ、いい写真は撮れないのだと。
太陽の黒点の活動周期に合わせ、十年の周期でやってくる異常寒波。モンゴルではゾドとして恐れられている。草原が雪に閉ざされて、何万頭もの家畜が冬を乗り越えられずに命を落としていく。来年はその本番がやってくる。
寒さで死んでいく家畜たち。モンゴルを襲う自然の猛威。それに困惑する遊牧民たち。そうした自然と人との関係を写真にしたいと思い、ゾドの谷間の今年、下見の目的で訪問したモンゴル遊牧民のゲルだった。
何もかも、期待以上だった。次から次へと写真に撮りたかった遊牧民の旧正月のシーンが展開した。まるでテーマパークのよう。なので写真を撮っててなんか違うぞとか思ってしまった。苦労しなければいい写真なんて撮れないと思ってたからだ。つらい思いをすればするほどいい写真が撮れると。
へとへとになって、もうモンゴルなんてやだ。早く帰りたい・・・とか思いながら写真を撮らなきゃと。
あの見知らぬ人には猛然と攻撃するというモンゴルのワンコさえ、ぼくの期待を裏切った。最初に目があった瞬間、しっぽを振って愛嬌をふりまいてきた。
遊牧民のゲルの中は暖かくて気持ちよく、厚着のせいで熱くなった体を冷やすため、外のマイナス30℃の冷気の中で写真を撮ってたりもした。
言葉が通じないことでトラブルが続出。これぞ旅のだいご味と思ってたけど、ガイドのAが何事もなくすべてを進行させた。少しは手を抜けよと言いたかったけど、完璧主義の彼には無理な相談だ。
ちゃんとした日本語で言うのなら、「すべては期待以上だった」ということ。トラブルあってこそのトラベルを信条とするぼくにとっては、「すべてがいい意味での期待外れ」という感想となる。
自然の驚異になすすべもなく立ちすくむ遊牧民。性悪のぼくは、どこか心の隅でそんなことを願っていた。それを写真に撮ってやろうと。。
だが旅を終えて、来年の冬本番では寒波がやってこないことを、そしてこの旅で出会った人たちの幸せを心から祈るぼくがいる。
ツアー全体文句無し。一点上げれば、観光中もう少しだけ休憩が、欲しい。なんせ不健康じじいなので。