お客様アンケート「いってきました」

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旅程中、ほぼ雨でとても残念でした。ハイキングも雨は雨なりに面白いところもありましたが、修行のようでした(苦笑)。ただ、2日日の市場見学などは一時的に止んでくれたタイミングもあり、その時は傘をささずに楽しめました。
雨の合間に見えた山肌に沿って頂上付近から山裾まで連なる棚田は圧巻でした。タンキム(エコロッジ泊)でも雨続きでしたが、もしも天気に恵まれれば、水の張った棚田では朝~日中~夕刻は陽光や雲、夜は月や星が水面に映って見事な景観が堪能できたのではないかと思います。いつかまた訪れたいと思っています。
(残念だった点)
①少数民族の訪村について:訪れて初めて、今や民族衣装は年配の方かハレの日以外は着ていないことが分かりました。見学を断られることもありました。日々の暮らしにお邪魔する側ですので、1~2軒のお断りは仕方がないと思います。ただ、ガイドさんによると村や有力者に料金は収めているとのことでした。ガイドさんはコミュニケーションをとることが難しいとも言われていました。言葉も通じないところがあるようで、個人的にはあまり熱心には訪問先を探されていない(交渉されていなかった)ように感じました。お金が村の方に還元されているかどうかわからないのですが・・・・。
②タンキムに向かう判断について:タンキムに向かう日、サパに戻っての昼食中に雨が止んできたので、せっかくの貴重な機会だからと思い皆でガイドさんに自由散策の時間がもらえないか相談しました。30分いただいてからタンキムに向かったのですが、その頃には再び雨が・・・。その時にガイドさんが「相談された時、タンキムの天気はよかったので、(自由時間をとらずに)あのまま向かっていたら棚田ももっと綺麗に見えましたよ。」とコメントされました。それであれば、自由散策を相談した時に、タンキムの天候状況や棚田が綺麗に見えることを話して選択させて欲しかったですね・・・。もしかしたら、先のことへの配慮はベトナムでは日本人感覚とは異なるのかもしれませんが・・・。
③サパの市内散策について:せっかくガイドさんの状況判断で教会の見学日を変更して下さったのに、中に入れませんでした。受付を通って門の中へ入って扉を持って「閉まってますね」とガイドさんが言われていました。また、教会の全体の解説ですが、けっこう雨が降っている中で話をされていました(解説中は車はどこかに離れている状態)。足元も冷たく雨のせいか話が長く感じたので、予め屋内や車の中で解説していただけたら良かったと思います。
(案)①予め見学対応していただける家をいくつか決めておかれたらいいかなと思いました。若い方は学校で標準語など習っているとのことですので、通訳もお願いすればいいかなと思います。できれば民族衣装も着ていなくてもいいので、見せていただけるところがあれば。もしくは、博物館のようなところで見学して予習できれば。
宿泊先ホテルは水が悪く朝食の内容も良くありませんでした。お腹をこわした(本人・子供)も、シャワーの水も赤く色がついているほど水質が悪かったのが一因と考えます。トレッキングに行く場合は宿泊先の荷物をその期間どのように対応すれば良いか説明をきちっとしてほしい。
ネパールの事情や入国手続等の変更点は相手が知らないことを前提に詳しく説明していただいた方がベストと考えます。
旅行中の交通事情は速やかに情報提供することが常に必要と考えます。
ブータン現地の原風景は、小さい時に体験をした事に近い光景でした。昔の日本の田舎そのものでした。心が落ち着きました。国民の幸福度90%以上なのが良く分かりました。外国人の旅行社を暖かく迎えていただき、楽しい旅行になりました。大変ありがとうございました。
全体に気持ちよく楽しく過ごせました。もう1日あったらと。ダルジンが印象的で近くに行けたらよかった。(ガイドの)Aさん運転手さんにアーチェリーの指導もしてもらい、とても楽しめました。
とても充実した旅でした。ブータンでは母がリクエストしたアーチェリーを手配頂き楽しい時間を過ごすことができました。日本とは雰囲気の違う場所で見るもの全てが新鮮で良い時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。
人に恵まれ、本当に楽しかったです。怖い思いをすることもなく、ドライバーさんも安全運転で、快適に旅が出来ました。仏教国はいいですね、一生分の仏像を見た気がします。二日目の午後の、村散策、みたいな行程は唯一要らなかったような気がしました。ナッカドーのお宅訪問と牛車体験はガイドさんも初めてと言っていたので「さすが風!」です。暑くて疲れましたが、総じて満足!ミャンマー、また行きたいです。
裸足になるとても回数が多く、ずっとサンダルで過ごした。日本から履いてきた靴が邪魔でした。現地ではサンダル必須、靴不要、くらいの情報で伝えて欲しかった。替えの靴下も用意しなくていいので。
以前から行きたいと念願のミャンマーに訪れることができて、最高でした。思い描いていた金箔を貼った金キラキンの仏像や塔、寺院ばかりだけではなく、紀元前の遺跡や古いレンガ築の塔や寺院、くずれ落ちそうなそれらの建物は歴史を鑑みさせ、時の流れを思い起こさせました。地方により、言葉も風習も服装も異なり、一色では塗り潰すことのできない人々の生活が見られて旅の醍醐味を大いに楽しめました。
想像して無い(自分じゃ想像もしない)体験でした。
上手く表現できませんが、中国の奥深さを少し知れた気がします。歴史だけじゃなく、文化や今後の発展等、ただの観光では気づかない部分に触れられた気になってます。
忙しくてなかなか書けませんでしたが、大満足でした。ツアーの旅行は苦手なのでぜひ、次の旅行もお願いしたいです。ガイドさんがいつも一緒でしたので安心安全でした。ありがとうございました。
期待と予想を超える楽しい豊かな旅でした。平野から続く緑の山野を経て、荒涼たる褐色の大地へ移動する行程は、ネパールの特質をよく体感できました。眺めるだけのヒマラヤではなく、6~8000㍍級の山塊のふところに到達した実感を得ることができました。
小さい体で、半日で高度1000㍍を稼いだ馬はえらい! 3800㍍の聖地ムクティナートと周辺はチベット圏の気候、大地、文化を見せてくれました。世界中からの巡礼者、トレッカーと出会えたことも新鮮な発見でした。
国内線を2路線使って往復するはずが、悪天で奥地の往復2便とも欠航し、そのため計画変更を強いられました。しかし、中止を余儀なくされた騎馬初日分を、4日目の新コースで復活させるなど、ガイドさんの努力が続き、予想外の発見も多くできました。
空路に代わるジープ旅の車窓風景は、下山の復路、草木がとてもさびしい荒涼たる山野から、数時間かけて、バナナなど温熱帯の果樹、緑豊かな山野へとかわっていきました。空路では体感できないものです。ムクティナートの近くの村で、寺の1室に僧のアムチ(医師)を訪ね診察を受け話を聞けた、予定外の経験も、リクエストに応えての計画調整でした。小回りがきく、風のツアーのよさを示すものだったのでしょう。
注文もあります。とくに高所でのこと。
水分補給をこまめにするように必ずしてほしい。昼食開始が午後2時過ぎになるのはさけてほしい。
騎馬トレック3日間以外は雨で、天候にめぐまれませんでした。カトマンズ空港では3時間待ってポカラ便が飛びましたが、ポカラ空港ではジョムソン便を朝5時から5時間待ったのに当日の全便が欠航になりました。
代替のジープは12時間かかりました。
これはネパールではそれほどおどろくべきことではないようですが、めげずに困難を突破していっしょに楽しいツアーにしていった現地ガイド、同行者に感謝です。
とにかく私たちが安心して17日間過ごせたのは風の旅行社さんの行程とそれを支えてくださったガイドさん、コックさん、ドライバー、シェルパさんのお陰です。昨年お世話になったかずえさんにも最後会うことが出来て良かったです。とても遠い国なのにとても近い友達ができたかの様な感覚を得ることが出来ました。コルラはもちろんのこと、最後の行程にあった土林の風景とグゲ王国が私にとってはアミューズメントパークの様でとても楽しくて雄大な景色が見られたのが良かったです。
今回カイラス巡礼トレッキングとありましたが、これは登山とご紹介されておいた方が日本人にとってはそれなりの覚悟をして参加されると思います。私は山も登らすなんのトレーニングもしなかったけれど、持ち前の体力と無謀なチャレンジで何とかなりましたが…。ストックは必須。こんな岩を登ったり降りたりしないといけないとは思ってもいませんでした。私達も昨年高地になれる様に拉薩まできて練習出来ててこの感想なので、初めていきなりはちょっと大変だと私は感じました。年齢のこともあるかもしれませんが、ガイドさんに聞くとご年配の方も多いと聞きました。
でも、私はこの体験がとてもいい自己価値になりました!
風の旅行社さんだからこそ、レアでコアなツアーが出来るんだと思います。私の周りの方も是非参加してみたいと仰っておられたのでお勧めしておきました。