モンゴルお客様アンケート「いってきました」

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ガイドの話がとても上手で感心しました。
乗馬が一回のみだったことが残念、もっと乗りたかった。お世話になりました。
家族10人一家全部の旅行でした。モンゴル5回目、風の旅行社は(社員添乗員の)Aさんがいつも親しくおつきあいいただきました。(風の旅行社の)Bさんも忙しい中よく対応いただきました。
遊牧民の訪問で馬乳酒を飲めなかったのが残念だった。
馬乳酒が飲める機会がなかったのが残念でした。
素晴らしい旅ができましたこと、心より感謝いたします。
現地の方々との交流は(現地)ガイドのAドさんが一番でしたが、彼の幼い頃の遊牧民の生活の話はとても興味深く感じました。遊牧民の方々との交流でモンゴルの文化の生の情報をとても面白く感じました。今回の旅では表面だけだったと思いますが、一緒に生活する遊牧民のゲルにホームステイーするのが一番身近に感じられるのかなと思いました。
Bさん同行で、ことある毎に馬頭琴やホーミーが聴けて、教えて貰えて、また彼のモンゴル話しは面白く興味深かったです。一番心が震えたのは随分前にガイドで一緒していた方が草原で待ち伏せしていて待っていてくれて、2人で馬頭琴と歌の共演の場面でした。
スケジュールもみんなの様子を見ながら希望も聴きながら自由自在にアレンジしてもらい最高でした。山登りもゆっくりコースを作ってもらい助かりましたし、乗馬時間を増やしてもらったり、乗馬内容の希望を聞いてもらったり大満足でした。
羊の解体からホルホグの食事・ゲルの組み立て・取り壊し・馬頭琴・ホーミー・野生の馬タヒ・野生の山羊・ひげわしの雛・朝日・夕日・青空トイレ・乗馬・ハイキングというかトレッキング・とおもいつくまま列挙。フルコース旅行でした。
また、8人という少人数も良かったです。皆さん退職後の方々が多く生活の余裕も感じられてゆったりの雰囲気で終始和やかでした。
本当に何から何までありがとうございました。
【本来のツアーのこと】モンゴルは大好きなところで今回8回目とはいえ、小学校の星座の授業を最後に理系科目が苦手になり、星音痴の何座だかも分からない状態で参加したので心配でした。しかしながら、文系出身の佐々木さんが子供への解説などをした経験も踏まえてレーザーポインターも使って(夜空にレーザーポインターって使えるんですね!)、細かく教えて下さって助かりました。
添乗員のAさんは久しぶりの添乗ということでだいぶ気を遣って疲れたのではないでしょうか。細やかな気遣いありがとうございます。
また、同じツアーに私と同じスヌーピーのファンがいて、NASAのアポロ計画のマスコットになったアストロノーツスヌーピー
【ガイドさんのこと】何度も風さんを利用している上、現地ガイドが親子ほど年の離れた人で、親戚の子供を可愛く思うような感じもあり、ひいき目というか、冷静な評価が出来ているか分からないのですが。。。
モンゴルは観光シーズンが短いこともあり、風のモンゴルの現地ガイドはベテランが少なく、実力も様々なのを知っていたので、ちゃんと行って帰れて最低限の会話が出来れば良い位に思っていました。
しかしながら、今回のガイドの本隊担当のBさんは日本に住んでいた経験、アレンジ日程担当のCさんは大学で歴史を勉強&日本の漫画を熱心に読んだ経験がとても活きていて、本当に良かったです。
Bさんは全員のお客様に目配り気配りのシゴデキ人間で、人懐っこい性格もあり、お客様にめちゃくちゃにモテていて、最後はみんなで泣くようだねと、別れを大層惜しむくらいでした。延泊をした私は仕事を終えたBさんから次のガイドのCさんに引き継ぐまで、眠いのを我慢して付き合ってコンビニへ連れて行ってくれるなど、本当にお世話になりました。Bさんは一度着物を着たいそうなので、着られると良いなぁと思います。私自身が袴を履く人間なので、浴衣よりも袴をお勧めしておいたのですが(笑)
Cさんは日本にまだ来たことがない上、日本語学習歴が浅いとかで、引っ込み思案な感じになっていましたが、博物館の開館まで時間があるため、近くの広い公園でゆっくりするといいですよ、と案内してくれたり、一生懸命に面倒を見てくれました。知識量が豊富で真面目なので、伸びしろがある人だなぁとも思いました。それからCさんの親御さんが仏教を信仰していて、自分は信仰すべきか悩んでいて、0か100かみたいな悩み方だったので、「人によって神や仏への親密さは違うから気にしなくても良いと思う」みたいなことを話したのですが、伝わったか心配です。。。
【その他役に立つか分からないけれど雑談】指さし会話帳ミニはもったいないことに、皆さん意外とご覧にならず、「こんにちはってモンゴル語でなんて言うのー?」みたいな方が多かったようです。高齢化も進み私を含めて老眼の方も増えているので、今後ミニを作り直す機会があれば、指さし会話帳の「こんにちは、ありがとう」のあたりを本来の指さし会話帳のサイズでA4ペラ紙1枚にして(両面印刷にして裏面は歌でも可)、続きは市販の指さし会話帳で~でもよいような気がします。
ウランバートルのお店での支払いは、スマホやクレジットカードのタッチ決済が主流で、メインで使っているクレジットカードがタッチ決済できないため、サブで持っているカードがタッチ決済出来て何とかなりました。ウランバートルへ寄るお客様は少ないと思いますが、もし寄られるお客様がいたら、タッチ決済の出来るクレジットカードを早めに案内してあげると親切だなぁと思いました。
団体旅行は初めてだったが、他の参加者との交流も楽しめるものだった。スタッフの皆さんと参加者の関係性もよかったと思う。
メインの星空と乗馬以外にも遊牧民の生活を直に見ることができ、濃密な時間だった。のんびりとする時間もあり、全体として満足度が高い旅だった。
アルブルドへ向かう途中から、降ってくるような星に感動を覚える中向かったアルブルドで見た満点の星空に大感動でした。
日を追うごとに、佐々木さんの説明で少し星を見分けられる様になり、お気に入りの星団もでき、次の機会に期待を抱いています。
アルブルドで過ごした3.5日間、ゆっくりした時間配分(これがとっても気に入りました)の中、毎日の美味しい食事と薪の燃える音、香りに安らぎを覚えました。
スタッフの気遣いで安全に馬、ラクダに騎乗でき、ラクダのこぶが柔らかい事、いつも太陽の方向を向いている事を知れて楽しかったです。
それに、なんといっても空が白んでくるまでお付き合い頂けた星空観測に感激しています。
参加者が感じたことをアウトプットするという目先の変わったツアーで、初めてのモンゴル、乗馬体験・星空・草原を楽しみました。
空港からキャンプ(ノマドホースキャンプ)までが近いのでこのツアーに決めましたが、ウランバートルに近いため星空がいまいちなのでは?という心配もありました。モンゴルの他の地域を知らない上、天気にも左右されるのでよくはわかりませんが、360度の夜空ではあったけれど、星の密度は低かった印象です。到着が深夜だったので周りの様子はわからず、翌朝ゲルの外に出て広がる草原を目にしたときは心が晴れ晴れしました。
草原でのへっぴり腰乗馬は楽しかったです。案内・指導が日本語だったのが良かったのだと思います。事前に”落馬に注意”をかなり言われていたので緊張していました。言葉が通じていなければ、緊張だけで終わったかもしれません。全くの初心者には最適な乗馬体験でした。安全で楽しい乗馬と緊張しない乗馬のバランスは難しいです。
遊牧民のお宅訪問も素晴らしかったです。羊一匹を使った(若い息子さんが解体)料理・ホルホグをご馳走になり、様々な乳製品を作る過程や乳搾りも体験させていただきました。車やソーラー発電・携帯電話などの近代的なものを取り入れながらも、「生きる基本」に揺らぎがない遊牧民からは学ぶものがありました。
「ノマドで乗馬体験をして、ウランバートルから離れたキャンプで星空を楽しむ」がベスト、などと勝手なことを考えました。
最初に、高齢者がいることを伝えコースの選択をしていただいたときから、色々配慮いただきありがとうございました。
今回のコースは、ウランバートルからほど近いにもかかわらず遊牧民に近い環境でゲル生活を送ることができ、滞在型でゆっくりできた点がとてもよかったです。94歳の母も、2時間の乗馬をはじめ、皆様と同じ体験ができ、本当に満足していました。
国内線を使ってのゴビまで行き,そこでの野鳥,動物観察。北部とは全く違った自然に感動です。ゴビでは、それぞれが見たい鳥等を考慮しながら臨機応変に行程を考えていただき、たくさんの鳥を見る事ができました。動物だけではなく、ランクルでの雄大な自然も満喫する事が出来ました。小動物のナイトツアーも予定に入っていませんでしたがしていただき、珍しい夜行性小動物を沢山見ることが出来ました。とても中身の濃いツアーでした。ありがとうございました。