自転車の旅お客様アンケート「いってきました」
エリア別
当初からの対応は良かった。
また、チベット・ネパールに支社があることで細かい対応も期待通りだった。中国のVISA取得が後手後手に回ってしまい、最期まで取得できるか?やや心配な点もあったが結果的に問題なく取得できホッとした。
・コロナ禍後初の日本人客ということもあり、チベット側では大歓迎の印象だった。
・毎回の食事の量が恐ろしく多く、中華式で10数種類ターンテーブルを回り食べきれないグルメ旅だった。(自転車ガイドの)Aさんが機転を利かせて麺にしてくれたりしてホッとした時もあるくらい。
・チベットのスタッフ全員の手厚いサポートでこの旅を楽しむことができた。バスとトラックでのサポート体制は完ぺきと言えるのではないでしょうか?ロードバイクとE-Bikeで同時に走るのは困難があるので、一定の目標地点を決めそこまで走って集結、また走り出す・・・という方法がいいのではないかと思う。高齢化と共にE-Bikeの需要が広がっていくのかも知れないが、やはり自分の力でできるだけ走りたいと思う。
・かなりしっかりした体制のため高額にならざるを得ないツアーだと思うが食事のコスト減などを考慮頂きできるだけ安い費用で行けるよう考えて頂きたい。
健康診断・VISA取得・国内移動費用などを考えると100万近い費用がかかり出発地の地方発などが実現できるとコスト低減につながる?
経験豊富なので、安心できるのがいい。旅行日程にしても高地順応を考慮し、無理をしていない。
今回の旅行を通じて、チベットに魅了された。また、チベット側の受け入れ態勢も素晴らしかった。このような旅行はどうしても不安がつきものだが、(同行の)Aさんと(現地ガイドの)Bさんらの受け入れ側のサポート体制が素晴らしく、全く不安なくチベットで思う存分自転車旅をエンジョイできた。今後ともチベットでの自転車旅行に関する企画であれば、是非案内をいただきたい。
(自転車ガイドの)Aさんはじめ現地スタッフの様々な素晴らしい対応に感動した。
モンゴルから帰国しました。
今回のモンゴル大草原サイクリングツアーは全体的にとても楽しかったのですが、ご承知の通り、最後の乗馬の際に事故がありました。
詳細は、(講師の)Aさんや(ガイドの)Bさんからお聞きだと思いますが、私が気になったことをお伝えします。
私たちツアー参加者は、乗馬初心者が多いので、当日は、今回は引き馬で行動すると言われました。私の場合は、行動中は綱を取ってくれる人が常にいましたが、笠Cさんの場合は、誰も綱を取らず、馬が自由に走れる状態でした。私には、初心者が多いメンバーに対し、綱を取るモンゴル人スタッフが少ないように思われましたが、これが普通だったのでしょうか?
また、スタート前の説明も非常に簡単でした。馬が暴走した時の対処についての説明は全くありませんでした。私が日本で乗馬体験をした時は、もっと丁寧な説明がありました。
事故後、星の家に戻る際は、ガイドのBさんがCさんに付き添ったため、私たちの馬の綱を取ったのは、日本語が分からないモンゴル人スタッフと、たまたま現場にいたモンゴル人遊牧民の方でした。そのため、帰路は、私たちはスタッフと全くコミュニケーションが取れない状態でした。結果的に何も起こりませんでしたが、私は大きな不安を感じました。
事故後のCさんに対する処置についてですが、事故当日すぐに彼を病院に連れて行くという判断はなかったのでしょうか?少なくとも、翌日予定通りウランバートル市内に戻ってから、病院で診察を受けさせるべきだったのではないでしょうか?
以上、私が感じたことを述べました。現地には現地の事情があるので、難しいことがたくさんあるとは思います。このようなアクティビティでは、事故を完全にゼロにすることは無理なのは理解しています。ただ、今回はたまたまCさんに災難が降りかかっただけで、もしかしたら私が同様の事故にあっていたかもしれません。他の参加者も同じことを思っているでしょう。今回の事故について、貴社の事故対応についての調査結果と今後の対応について、後日全参加者にご報告いただけるとうれしく思います。
なお、今回の事故対応を理由として、私が今後貴社ツアーへの参加を見合わせようとは、全く思っていないことを申し添えておきます。
今回の事故に対して、私がこのようにわざわざコメントしたのは、私自身学生時代から世間では危険と言われる山登りをしており、実際私のパーティが山で事故を起こしたこともありますし、山の事故で友人を何人も失っています。自然の中でのアクティビティには、常にある程度のリスクがあり、敢えてそれを受容することで得られるものがあると信じています。その一方で、アクティビティ中の事故については、それがささいなことであっても神経質になります。どうかご理解くださるようお願いいたします。
コロナによる厳しい状況は、まだ完全には払しょくされていませんが、貴社のますますのご発展をお祈りいたします。
夏の間、日本人に無駄に走らせられてやせ細り、極寒の冬を越せずに死んでいく馬たちがいる。個人的な想いから、日本からホルター(無口)を持参し、乗馬中は馬が好きな時に草を食べられるよう、そして、できるだけ走らせないことに努めた。
こうした個人の想いをかなえてくれたのは、ゲストへの深い理解と許容力を持ったガイドの皆さんのお陰です。無事に思い通りの乗馬を楽しめました。このアンケートを借りて感謝を表します。
次回ツアー参加への課題として、馬に食べさせられる栄養豊かな飼料をキャンプサイトで栽培できないものかと思案している。
その節は、また、皆様のご理解とご協力を仰ぎたいと思います。
モバイルバッテリーを多めに用意&貸出をすると満足度が上がりそうです。
(その分の料金は最初から込みで良いです)
・行きの飛行機の座席が窮屈だった
・3日目の昼食のお弁当が食べにくい
(講師の)Aさんのツアーは現地の人とのふれあいを楽しめるのがとても良い。また写真・動画も後で貰えて嬉しい。風の旅行社の現地スタッフの素晴らしさは今回も感心した。
(現地ガイドの)B氏は、ほがらかで聡明で本当に素晴らしい好青年。記憶に残る5日間を経験できて本当に良かった。
一般的な観光旅行では経験できないことができてよかった。自転車を使うことへの体力的な不安もあったが、十分なサポートがあって安心だった。遺跡は一度訪ねたい場所だったので解説もあってよかったが、あまりにも観光客が多く落ち着いて見られなかった。事前に本などで調べたことも、現地で解説を聞いて実感することができた。短い時間だが、カンボジアで暮らしている人たちの生活に触れることができたのが良かった。サイクリングは、気持ちがいい場所が多かった。
初めてのネパールはベストシーズンで、楽しく充実した旅でした。動物好きの私はパンフレットで期待していましたが、現地では驚きと喜びの連続でした。
車の往復は身近に街や村、人、動物、自然が感じられ、農業で生活し、様々な動物と共に暮らす光景も初めて目にするもでした。ホテルの広い庭は小鳥が多く、カワセミが飛び、サイチョウが木にとまり、夜は鹿の鳴き声がして、サイが目の前の道を通るなど、ジャングルのようでした。連泊したことで、牛車・三輪・タクシー・自転車・カヌー・ジープ・象・徒歩とそれぞれ違う視点で豊な自然を味わえ、モンゴルに続いて自分の価値観も変わる貴重な体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
とにかくNさん(同行講師)の長年の経験を、少しかもしれませんが一度に体験できて素晴らしかったです。お天気も最高でしたし、現地の生活・人・動物・食べ物に触れられたのは、Nさんならではだと思います。
他にはない、現地での触れ合い、現地の姿を見ることができ、また高度順応に関する完全は準備のおかげで体調も良く、充実したツアーでした。解説も体験も理解の助けになりましたが、もう少し事前に勉強していたらもっと深く理解できたのかもしれないと反省しています。
全体的に満足できる内容でしたが、ツアーのタイトルが「ロードバイクでヒマラヤ越え」にも関わらず、ロードバイクに乗ったことがないという方がいらっしゃったのは驚きでした。
その方にも楽しんでいただこうとNさんはいろいろとアレンジしてくださっていましたが、ツアー参加の対象者をある程度分けたほうが参加する方も参加しやすいのではないかと思いました。今後、他の方にこのツアーをお勧めする際にも、ロードに乗ったことがない方も参加しているということを言うと、参加を考えてしまう方がいるかもしれませんね。
Nさん(講師)の解説・体験は秀悦でした。
チベット(辺境・高地)の自転車旅行という難しい旅をよくツアーとしてまとめ上げた。