ネパールお客様アンケート「いってきました」

エリア別
帰り便仁川でのトランジット時間が長い
あの土地を踏みしめることで自然に生かされている人間ということを思い出させてくれたすばらしい旅でした 大変お世話になりました
ネパールトレッキング初心者で高齢者の4人組でしたが、スタッフの皆様の献身的なサービスのお陰で、ヒマラヤのスケールの大きさに感激の充実の13日間を過ごすことが出来ました。心から御礼申し上げます。出発前は高山病への不安もありましたが、余裕のあるプランや日々のスタッフの気遣いにより、一人もその症状は出ませんでした。また現地の食に口が合わなかったり、体力的に厳しくペースの落ちた者もおりましたがその都度適切に対応していただき助かりました。
なんといってもロッジ到着時の洗面器の湯、日本米のおかゆ、キッコーマン、食後のデザートのフルーツ、シュラフの追加、湯たんぽ等々、御社独自のサービスの数々にびっくりしました。お米や洗面器まで担ぎ上げているとは思いませんでした。
とにかく(現地)ガイドのAさんはじめ、サブガイドとポーターの皆様が明るく楽しく的確に仕事をされていて我々は安心して大船に乗っている気分でした。
終わってみればあっという間の13日間、初めてのネパールに刺激を受けた13日間でした。また是非再訪したいものです。その時にはまた宜しくお願い致します。
有難うございました。
初めて当地を訪れて、予期していた以上に観光地化されていることに驚いた。行程の累積高低差はあるし、全体に標高も高い、日本とは桁違いの雄大な景観が広がってはいるが、まるで遊歩道を歩いているかのよう。だからと言ってサポートスタッフは不要とは思わない。自分ですべてアレンジできるはずもない。ガイド、サブガイド、そしてポーターも参加者の生活全般に実に繊細に気を配ってくれる。ポーターの仕事はどうみても大変そうだが、明るく楽しげである。日本語ガイドだから意思疎通も容易だし、見どころの説明も分かり易い。少人数で我々グループだけの構成だから、歩行ペースも自分達に合わせられる。一般募集型だと自分が全体のペースに合わせるしかない。少人数ツアーだったので料金としては割高なのかもしれないが、そのコストに見合うサポートは得られたと思う。
酸素ボンベまで担いでいただくなど、安全面ではすごいなと思いました。国内での山行で、昼メシはビスケットなどの行動食です。今回、昼もしっかり食事を出してもらいましたが、その分時間もかかりました。まとまって休むと、動くのが辛くなのので、昼メシは軽くてもいいと思いました。
日本の旅行社では、ネパールに一番理解ある旅行社であると思って頼みました。他のところを使っていないので、違いがわかりません。現地では、ガイドさん次第かなあと思いました。
ネパールという自分の中ではハードルが高い地域に行く不安を取り除いてくれたのが、御社でした。
高山に慣れていない為にロッジの標高が記入されてあると良いかと思った。
ポカラから飛行機がとばなくたっても、すぐに対応してくださり、風の旅行社の連携がすばらしいです。
ヒマラヤ展望なしでしたが、これは自然相手なので仕方ないと思います。ミラノホテルで事前にガイドがバクタプルまでのタクシー料金を聞いてくれた時には、1500から2000ルピーだったが、翌日ホテルのフロントで頼むと行先も別のところに連れて行かれ5200ルピー払わされた。翌日ガイドにその話をしたら「仕方ないですね。もうお金を払ってしまったので」といわれた。確かに前日「タクシー料金は交渉して決めて下さいね」とガイドから言われていた。抜け目ないですね。
ポカラ到着後、ガイドに少し案内してもらったが、その後の時間は自由に散策してくださいと言われた事前に何がどこにあるか調べておくべきだったが地図もなく、暑かったので結局、レストランで出発時刻まで時間をつぶした。ハイキング時、山が全く見えんかったので、もう少しゆっくり歩いて花や鳥を見たかった。
つきの家のお風呂には感動しました。水が貴重な中、贅沢なだなと感じました。はなの家のランチ、和食は美味しかったのですが、せっかく素材にこだわった食事であれば「味噌汁」をもう少し検討してほしいお湯で倍に薄めただしを入れたらちょうど良いと思いました。
また、はなの家の庭の梅の木(?)にランが寄生していて、スタッフに名前を聞いたところ「わからない、ランの仲間」とのこと、ちょっとしたことが分かるとうれしいです。
カトマンズフリータイムでは、スマホを頼りに町歩きをしましたが、ガイドに「モモだったらこのお店」「ピザだったらこのお店」と具体的にお店の名前を教えてもらえると参考になったと思います。
帰国日に土産店で他のツアーガイドに会いにました。その人は飛行機が飛ばない時点で、ポカラへは行かず別へ行ったとのこと。つきの家もはなの家も直営の施設なので代替案があるとなお良いかと思いました。山が見えなくても天気が悪くても決めたコースを行きたい人と(以前は私達もそうでした)山が見えないのであれば別のコースに行った方が良いと考える人もいるのではないでしょうか。
(加齢に伴い、現在の私達は後者です。
色々書きましたが、やはりこの目でヒマラヤを見たい!には変わりありません。