お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

青蔵鉄道で行く 遙かなる聖都ラサ7日間

出発日:2017.08.10

評価:

訪問した民家ではチベットの衣装を試着させていただくことができ、とても楽しかったです。また、ライトアップされたポタラ宮を見たいというリクエストに応じてくださり、予定を変えて一同を宮殿前でバスから降ろしてくれました。おかげで、昼とはまた違ったポタラ宮の姿を見ることができました。
この旅行企画は、ガイドさんが全てと言っても過言ではないと思います。その意味で、とても満足しています。皆さん、お人柄も良く、とても真面目で熱心でした。安心して旅を楽しむことができました。また、旅のお仲間も本当に良い方ばかりでした。帰国後改めて、旅は人が創るものなんだなぁ、としみじみ感じているところです。

・旅行日程表では、『1日目夕食あり』でしたが、現地時間の夕方(比較的早い時間)に機内食が供給されたので、西寧のホテルに到着後「夕食はどうなっていますか?」と尋ねたところ、「各自で食べてください」というお返事でした。これでは『夕食あり』とは言えないのではないでしょうか・・・?
・さらに、『西寧に到着後、ガイドさんが日本円で5千円分の中国元に両替する』という段取りだったはずなのに、「両替は明日です」と言われました。夕食は各自でと言われても、日本で中国元に両替して来なかった人もいたので、みな一瞬困惑しました。結局、念のため中国元を持参していた人が立替える事にし、この問題は自分たち(旅行者側)で解決しました。今回、何故このような行き違いがあったのかを確認していただき、今後改善して欲しいと思います。
・上記の点があっても、総合評価は『とても良い』に変わりはありません。

おかえりなさい!

ご指摘の点、現地と、再度確認して行き違いのないようにいたします。ご意見、ありがとうございました。

シガツェ・ギャンツェも訪れる 青蔵鉄道で行く天空の湖ナムツォと大草原ダムシュン10日間

出発日:2017.07.22

評価:

7月のチベットは初めてでしたが、緑が最も濃い季節、見たいと願っていた菜の花畑も満開で、美しいチベットの景色を見ることが出来ました。
ラサは4年振り、ギャンツェやシガツェは8年振りになります。どこも変化が激しく、たった4年でラサの街がここまで、、、と衝撃を受けました。8年前には誰もいなかったカロラの変貌振りにもびっくりしつつ、商売に繋げるたくましさも垣間見ました。
現地の方々の観光客に対する対応の仕方にも変化があるように思います。こちらが日本人だと分かると対応が懐かしいものに変わるのも面白いですが。他者に対する反応が変化するほどに、漢民族が急激に増えているのかなと想像します。とはいえチベタンはやはり優しく、日本人と親和性が高く、旧暦のお釈迦様のイベントに合わせて村中、街中の人が聖なる山を巡礼し、早朝のバルコルは時計回りに祈りが渦巻いていました。きっと地球は、チベタンが時計回りに巡礼し、マニコルを回し、唱えたお経の力で回っているんじゃないかと、ちょっと本気で思うほど。
そして、ガイドの素晴らしさは言うまでもありません。解説の内容も聴くたびに深みが増しているように思います。また、会いに行きたいと思います。

ラサへ発つ成都空港でのチェックで、入境許可証に貼られていたはずのシールが剥がれてしまっていて、そのため通過させて貰えずぎりぎりまで足止めされました(というか、だめだと追い返されました)。成都のガイドさんがチベットの旅行社に連絡を取っても、そちらでなんとかしてくれ、としか言われなかった様子。もう駄目かと諦めかけましたが、ガイドさんの機転で別の(一番遠いお急ぎ用の)ゲートに変えたら、そちらではお咎め無く通過することが出来ました。時間がぎりぎりで、よりによって一番端にある搭乗口まで走り、なんとか間に合いました。
不可抗力であり、あのような国のシステムでは防ぎようもないとは思いますが、同じような事が起こって泣きそうになる風の旅行者が出ないように、なにか対応策を考えられないでしょうか(難しいかな・・・)。あそこで止められて行けなかったら、どうしようもないことだと分かっていても、御社に苦情を言いに行くところでした。それはもう号泣しながら。

おかえりなさい!

入京許可証のシールの件ですが、チベットで確認して郵送しているのですが、何かの折にはがれてしまったようです。今後は、相互に確認して現場で慌てることのないようにします。今回は、不安な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。

青蔵鉄道で行く 遥かなる聖都ラサ7日間

出発日:2017.06.18

評価:

高山病について詳しく案内をいただきました。あんなに脅されなければ(すみません)危機感ゼロでみんなに迷惑をかけていたと思います。ありがとうございました。寝台列車の等級が選べると、パーフェクトでした。チベットやカイラスに行く時はまた同じ添乗員さんを指名します。すばらしい旅をありがとうございました。

青蔵鉄道で行く 遥かなる聖都ラサ7日間

出発日:2017.06.18

評価:

初めての中国、チベットでしたが安心して過ごせました。
ガイドさん、運転手さん、ホテルの方も皆優しく、サービスも行き届いており、風の旅行社さんとの普段のつながりの賜物ではと感じました。観光も盛りだくさんで充実していましたが、無理なスケジュールではなく、途中でゆっくりお茶したり、個人旅行のようなゆとりもあって本当に良かったです。本当に楽しかったです、ありがとうございました。青蔵鉄道では1等車も選べれば良かったかなあ、と思いました。

4/29(土)発 デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2017.04.29

評価:

あまりにも盛り沢山な貴重な体験。想定外のイベントや出会いにも臨機応変、適切な心遣いで、体調が悪い場合にも対応いただき、無理をせずに楽しめました。長距離ドライブのおかげで、「カム」といっても、地形によってこんなにも風習や印象がかわるのかと。未だ、デルゲのリンポチェ達の踊り、印経院の刷り作業のリズムが、脳内再生されています。次の峠越えでは、デルゲで購入した版木でルンタを自刷、キキソソ ラ ギャロー!したい!

【受注】ラサから乗る青蔵鉄道8日間

出発日:2017.04.29

評価:

このたびは、ご丁寧な企画をありがとうございました。

4/29(土)発 デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2017.04.29

評価:

とてもうれしい充実した時間をすごせました。
いろんな場所でいい出会いもありいい旅でした。ありがとうございました。

4/29(土)発 デルゲ印経院と巨大尼僧院アチェンガル・ゴンパ 9日間

出発日:2017.04.29

評価:

思っていた通りのチベットを、本当に楽しむことができました。(社員添乗員の)Aさんに本当に感謝しております。このようなツアーを企画していただいてありがとうございました。

五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間

出発日:2016.12.29

評価:

ツアー参加者ともすぐに打ち解け、14〜5名というメンバー規模も適切で、五体投地も体験できて、素晴らしい景色も堪能できて、ガイドさんも添乗員さんも天気も最高で申し分ありませんでした。
想定外だったのは、高山病を薬なしで乗り切ったつもりが北京に降りた途端に風邪が悪化したことです。高地の環境がそれほど過酷であっという間に体力を奪うものだということが身をもってわかりました。チベットは本当に凄いところです。

飛行機でいきなり高地に旅行することの厳しさを教えてもらいました。ですが、何から何まで日本と違いすぎた体験に、全て忘れられない思い出となりました。ずっと行きたかったラサに行けて、本当に良かったです。

五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間

出発日:2016.12.29

評価:

楽しく観光できました。ありがとうございました。

五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間

出発日:2016.12.29

評価:

現地に行って、チベット仏教を、チベットの人々の暮らしを、巡礼者達の清らかな祈りを、観て、聞いて、感じる事があり、遠く高い所まで行った甲斐があり、為になった。

五体投地で祈る・ラサの歩き方6日間

出発日:2016.12.29

評価:

チベットの人たちとその文化の一端に触れることができ、人々の仏教への奥深い帰依に感動し、そして、添乗員さんとガイドさんに恵まれて良い旅ができました。

初日、成都のホテル入りが遅く、睡眠時間の確保ができないまま、翌日、高地入りがきつかったです。(といってもフライトのスケジュールがあるから仕方ないのですが。)最終日、北京から関空行きの飛行機にあわや乗り遅れるところでした。解散あいさつの段階でラストコールになっている表示に主人が気付き、しかもゲートが一番奥で大急ぎで歩き(ほとんど小走り)セーフでした(間もなく離陸しますのアナウンスの最中にゲート到着)。最後の最後、少しの余裕の確保を。