ネパールお客様アンケート「いってきました」

エリア別
・11月3日のミニバスとジープの移動は予想以上に厳しかった。事前の情報が少ない。
・ネパールの食事は、ダルバートも含めて楽しみにしていましたが、山のロッジは同じメニューでヨーロッパ人に合わせており、ネパールらしさが弱い。ロッジの人の料理作りによって、味や内容に違いがあり、1メニューの量が多いので、4日間も続くと食欲が減退する。山のロッジなので仕方がないのだろうが、期待していたので残念だった。
・トレッキングは、ガイドが高所対応に注意してくれたのだと思う。個人的には、4日と7・8日のペースがゆっくり過ぎたと思う。このコースなら8日間でもよかったかな。もう少し達成感が欲しかったと思います。
・アレンジ可能だったので休暇日程を有効に使えた。
・少人数ならではの自由度が満喫できた。ガイドや他参加者とのコミュ度が一般ツアーより高いかも知れません。
・特に山間地は天候により印象が大きく変わると思いますが「つきのいえ」は滞在型でも楽しめそうです。来客数が少ない様ですが、(利用歴あれば)空室時期リーズナブル利用できるといいなと思いました。ex.プロモーション企画などお知らせがあるとか…。
・風ダルバールの近くにマリオットホテルがあったので、目印になると思います。ホテル看板見過ごしてしまいました。日本語標記もあるといいです。道で聞いたらダルバールマルを教えられたりして…。
パキスタンでお世話になりました。(風の旅行社の)Aさんの旅行前のご案内が親切で、安心して旅行に備えることができました。トレッキングレベルで少々不安がありましたが、大丈夫の一言で申し込みを決められました。メールやお電話ありがとうございました。
とにかくマナスルが素晴らしかったです。トレッキングも標高が高い以外では道中特に難しいところもなく、距離も感覚的には長くもなく安心して歩けました。ロッジもほとんどが貸し切りで、相部屋になることもなく、のんびりスペースフル活用で、寒さを除けば個人的には快適でした。ベシサワールでは旅の案内ではロッジ泊と記載がありましたが実際はリゾートホテルでベットとシャワーが使用でき嬉しい誤算でした。トレッキングの歩行時間は旅のしおりと現地で結構ずれがでていたので、歩行距離が分かる場合は記載していただけると参考になります。
ガイドのBさんがとても日本語が上手で親切、マイペース、そして頼もしい方で色々助けていただきました。軽い高山病になった時には、ダンさんおすすめの食事ですぐに復活できました。またツアーでご一緒できれば嬉しいです。
まずまずです。
ポーター、ガイドのチップのモデルを作ったらどうですか?ガイドがポーターのチップがどの位と言うのもおかしいネ!
予定通りにトレッキングが出来て、良かったです。
寝袋のファスナーが上手く締まらなかった。他社のツアーでは、チップは一切支払わなくて良いと明記してありました。
現地ガイドのダンさんはこちらの要望を聞いてできる限りかなえようと奔走してくれました。おかげで思い出に残る旅になり感謝しています。
これほどまでに濃いバードウォッチングツアーを企画・実施いただきありがとうございます。朝から晩まで、野鳥観察漬けの約1週間は、私にとっては毎日が夢のようでした。
これは旅行中にほかの参加者さんたちとも話題に上がったのですが、野鳥「撮影」に主眼を置いたツアーは数多くありますが、貴社の野鳥ツアーは「観察」にしっかり時間を取るツアーは、あまり多くないように思います。(私のように)撮影をしない、じっくり観察したいバードウォッチャーにとっては、心ゆくまで観察できるのが非常に魅力です。
また、今回の旅が非常に楽しかったのは、一緒に過ごした方々によるところも大きかったのではと感じています。
参加者の皆さん穏やかで、とてもお優しかったです。何より心が豊かな方ばかりだなと思いました。
正直、初対面の方々と長期間寝食を共にすることに多少不安がありましたが、懸念していたようなストレスがなかったことに驚いています。
参加するまでは「ネパール」という国について無知に等しかったのですが、今回のツアーを通じて、
日本とはまた違った素晴らしい自然が広がっていること、文化、食などについて体験しながら知ることができ、
異国の地に、大切にしたいと思える場所や人々ができたことを大変うれしく思います。
本当にありがとうございました。
ネパールに支社と日本人用の宿泊施設があるということはよいことです。他社と比較することはできませんが。
今回は、急に出発便が変更になったため、香港でのトランジット時間長すぎました。ダイレクトに目的地に行く場合もいいですが、トランジットで、気分転換するのもいいと思いました。
今回の目的はトラ、サイなどを見ることでした(野鳥観察とともに)が個人的には植物にも興味があり、日本山妙法寺からフェワ湖で下山のコースでは日本の奄美大島との植生に非常に近かったことが印象的でした。モンスーン地帯が日本まで続いている実感が体験できました。
また、つきのいえからオーストラリアキャンプの稜線もきれいでした。願わくば この辺の参考になる植物図鑑が欲しかったです。(ガイドの)Aさんから紹介された図鑑は、それ以上の標高の植物図鑑で、3000m以上の高山では参考になるかもしれません。
次回は この周辺のトレッキングで1日ぐらいはこれら植物の研修もよいし、また 歴史ある寺院の見学も自分自身は期待します。Aさんのように植物と日本語が上手な現地ガイドがいれば、鳥とともに植物観察トレッキングツアーができるかもしれません。
添乗員・講師の方々の新鮮で経験豊富な話が聞けてよかったです。、また対応が親切で
安心して旅行が出来ました。
オーストラリアンキャンプ方面へ歩いての観察では、月の家のスタッフが最後尾に付いて参加者の安全を確認しながら同行してくれました。下山時には足場の悪い場所が続くところでは、体力的に劣る私に同行のスタッフがなにかと手と腕を添えて手助けしてくれ、怪我もなく麓に無事たどり着きました。
また添乗員・講師並びに参加者からの声がけ、手助けもあり大いに励まされました。ありがとうございました。
ただ、正直この日の観察は私には一寸ハードでした。
名所旧跡を駆け足で回るより、このようなツアーが好きと書いたが、まだ工夫の余地がある。
たとえば、ダルバール広場だけでなく、タメルチョークやアサンチョークなどの街を散策させるべき。スワヤンブナートでは階段を昇らせるべき。ボダナートでは周辺のチベット僧院を見学させるべき。私と好みが違う人がいるだろうが、双方を満足させる工夫ができないか。
他社のツアーの工夫でよかったのは、たとえば、バルセロナで老人ホームを見学したこと(日本の特養ではなく軽費老人ホームだったが、母が入っていたケアハウスとの違いに驚いた)。
ホーチミンでツーズー病院を見学したこと(日本で見る障がい者とはくらべものにならない障がいのひどさに驚いた。あの子たちを産んだ母親自体がベトナム戦争後産まれていて直接枯葉剤を浴びてはいないのに、枯葉剤を浴びた子の孫にまであんな影響が及ぶことの深刻さに考えさせられた。劣化ウラン弾を浴びたイラクチルドレンの支援を行っている知人に話したところ、ひ孫やその先まで影響があるのではないかとの意見だった)。
帰国前にホテルでゆっくりとパッキングできたのは、とても助かりました。
ネパールへのビザ発行は現地でもできるという事でしたが、機械の故障などがあり、とても大変でした。
一番迷った事がチップです。
日本にはない習慣なので、どの範囲まで渡すのか分かりません。タクシーの運転手にまでは、渡す必要ないのではないかという意見も仲間にありました。案内してくれた(ガイドの)Aさんに何気に催促されたので渡したのですが、このあたりはどうなのでしょう。
“あくまでも気持です”と言うのはむずかしいです。
一定の常識線を教えて頂けると助かります。
“つきのいえ”は食事の内容も一番良かったです。オーナーの対応も良かったですが、突然の停電には驚きました。