お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

シャウエンから砂漠、そしてマラケシュへ モロッコ周遊10日間

出発日:2020.01.24

評価:

私は、最終日のベリーダンスのレストランは少しがっかりでした。お食事は悪くないですが、モロッコらしくはないですよね?今回のツアーはとても良かったし楽しかったです。行先を厳選して各所2泊はしたいなあ。移動は厳しかったです。でもツアーメンバーの方々に支えられ、(現地ガイドの)Aさん、Bさんの笑顔に力づけられました。

エベレスト展望 シャンボチェ・トレッキング9日間

出発日:2020.01.11

評価:

ナムチェ→シャンボチェ間のルートは、高度順応がまだの中、疲れのピークにあたるので、イエティの頭皮見るために雪道を延々とアイゼンつけて登るのは厳しかった。所要時間や険しさを事前に説明してもらった上で、ルートを選ばせて欲しかった。冬季のエベレストシェルパリゾートは氷点下の中、ちっこい電気ヒーターしかないので特に寒かった。
トレッキング自体は天候にも恵まれ最高の景色だった。あとガイドがシェルパ族だったので、現地の風習を細かく説明してくれたりシェルパグルメを色々楽しめてよかった。国内線欠航時の対応も手厚く安心できた。日本側でも出発前色々フォロー頂きありがとうございました。

秋の草原 遊牧民の目線で過ごす本気の草原生活6日間 -仔馬の健康に祈りを込める、焼き印の儀式を見る-

出発日:2022.09.07

評価:

草原で過ごす間、毎日一人1㍑の水を準備してくださることを旅のしおりに記してなく、メールで問い合わせて知らされたので、今後はそちらで用意してくださることをしおりに記してあると良いと思いました。お水は貴重でありがたかったです。

最新のシュラフの寝心地は満足で、寒さ知らずでぐっすり眠れました。ホームステイ先のご家族が普段過ごされているゲルで泊まり、まるで遠くの親戚の家に行ってきたかのような暖かいおもてなしを受け、私達の滞在を愉しんでくださっているように感じました。

言葉が通じなくても身振りで会話し、家事や動物の世話をさせていただけたことも楽しい思い出になりました。
(講師の)Aさんは、私達を退屈させないよう、楽しんでもらおうといろんな話を次々として下さり、お疲れにならないかと心配になるほどの気遣いをしていただきました。
お世話になりありがとうございました。

バヤンゴルのレストランでは、夕食をするために席に着いた横で掃除機を掛けはじめ、不愉快でした。お料理が出てくるタイミングが非常に悪く、最初のサラダは良かったのですが、メインで出てきたのはワンプレートに冷めたお肉料理(←賄いかと思うようなもの)と冷めたご飯で、お腹がすいていましたが残しました。お昼のしゃぶしゃぶレストランが美味しかったので、最後の食事が酷くてとても残念でした。

おかえりなさい!

水は、モンゴルのような旅行では大変大切。再度確認致します。ホテルの態度の悪さは、コロナでお客様が減った所為か、今年は、特に目立ちました。現地に申し送ります。

アンナプルナ展望 マルディヒマール・トレッキング8日間

出発日:2019.12.28

評価:

・楽しいトレッキングになりました。ありがとうございました。希望していたマルディヒマールBCまで行くことができてうれしかったです。
・トレッキング最後の時の、ガイドからのカタを首にかけていただく儀式(?)がなかったです。ネパールの国やガイドの意識が変化している昨今、以前のようが関わりはなくなったのでしょうか?ネパールならではの儀式で期待していただけに、”あらっ?”という気もちになりました。今後は”ない”と思っていた方がよいということですかね。
・風ダルバール カマルポカリで、おみやげとしてピーナッツバターを購入したのですが、製造が1年前で、賞味期限切れ直前のものであることが帰国してからわかりました。よく見て購入しなかった私のミスですが、ホテルでもチェックしていただける体制があるとありがたいです。今回、渡そうと思っていた友人達に、このおみやげを渡さないことにしました。
・参加が少人数にも関わらず催行していただきありがとうございます。とてもすてきなコースなのですが、参加者が少ないようですね。「マチャプチャレ」ということばを入れたコース名にすると、もしかしたら集まるのでは…と
思ったりしましたが…。
・今後もどうぞよろしくお願いします。

おかえりなさい!

現在、風ダルバールでは土産品の販売を止めております。また始めたら注意するように言います。

【先乗り+2日間アレンジ】モンゴル・ほしのいえ草原サイクリング6日間 -日本から5時間ちょっとで大草原-

出発日:2022.08.24

評価:

モンゴルから帰国しました。
今回のモンゴル大草原サイクリングツアーは全体的にとても楽しかったのですが、ご承知の通り、最後の乗馬の際に事故がありました。
詳細は、(講師の)Aさんや(ガイドの)Bさんからお聞きだと思いますが、私が気になったことをお伝えします。

私たちツアー参加者は、乗馬初心者が多いので、当日は、今回は引き馬で行動すると言われました。私の場合は、行動中は綱を取ってくれる人が常にいましたが、笠Cさんの場合は、誰も綱を取らず、馬が自由に走れる状態でした。私には、初心者が多いメンバーに対し、綱を取るモンゴル人スタッフが少ないように思われましたが、これが普通だったのでしょうか?
また、スタート前の説明も非常に簡単でした。馬が暴走した時の対処についての説明は全くありませんでした。私が日本で乗馬体験をした時は、もっと丁寧な説明がありました。
事故後、星の家に戻る際は、ガイドのBさんがCさんに付き添ったため、私たちの馬の綱を取ったのは、日本語が分からないモンゴル人スタッフと、たまたま現場にいたモンゴル人遊牧民の方でした。そのため、帰路は、私たちはスタッフと全くコミュニケーションが取れない状態でした。結果的に何も起こりませんでしたが、私は大きな不安を感じました。

事故後のCさんに対する処置についてですが、事故当日すぐに彼を病院に連れて行くという判断はなかったのでしょうか?少なくとも、翌日予定通りウランバートル市内に戻ってから、病院で診察を受けさせるべきだったのではないでしょうか?

以上、私が感じたことを述べました。現地には現地の事情があるので、難しいことがたくさんあるとは思います。このようなアクティビティでは、事故を完全にゼロにすることは無理なのは理解しています。ただ、今回はたまたまCさんに災難が降りかかっただけで、もしかしたら私が同様の事故にあっていたかもしれません。他の参加者も同じことを思っているでしょう。今回の事故について、貴社の事故対応についての調査結果と今後の対応について、後日全参加者にご報告いただけるとうれしく思います。

なお、今回の事故対応を理由として、私が今後貴社ツアーへの参加を見合わせようとは、全く思っていないことを申し添えておきます。

今回の事故に対して、私がこのようにわざわざコメントしたのは、私自身学生時代から世間では危険と言われる山登りをしており、実際私のパーティが山で事故を起こしたこともありますし、山の事故で友人を何人も失っています。自然の中でのアクティビティには、常にある程度のリスクがあり、敢えてそれを受容することで得られるものがあると信じています。その一方で、アクティビティ中の事故については、それがささいなことであっても神経質になります。どうかご理解くださるようお願いいたします。
コロナによる厳しい状況は、まだ完全には払しょくされていませんが、貴社のますますのご発展をお祈りいたします。

おかえりなさい!

詳細なご報告、ありがとうございます。今回の事故に関しましては、乗馬の際、弊社の対応にミスがあった点をC様に謝罪し、治療費、休業などの補償をさせていただきました。また、他のご参加者の皆様にも経過報告を過日致しました。大変ご心配をお掛けしましたこと、心からお詫び申し上げます。また、今後、このような事故を繰り返さないよう徹底を図ります。

ツェタンとラサ、青蔵鉄道で行く天空の湖ナムツォ 9日間+上海延泊10日間

出発日:2019.08.24

評価:

鉄道の遅れについては理解いたしました。キャンセルになった昼食と夕食についての返金があると伺いましたが、そちらの手続きはしていただけるでしょうか?

また、今回はツアーガイドさんは悪くないと思っていますが、もう一つのツアーの添乗員さんはちゃんと駅でおりていましたので、もう少し注意をする必要はあったかと思います。どうぞ今後に生かしていただければと思います。

おかえりなさい!

返金手続きに関しましては、弊社の担当者より、ご案内済みと報告を受けております。

シャウエンから砂漠、そしてマラケシュへ モロッコ周遊10日間

出発日:2020.01.24

評価:

同行の皆さんも楽しい方々で、本当に素敵な10日間でした。
オリーブとオレンジと羊とロバ。こんなにオレンジがおいしいとは知らなかった。オレンジジュースは日本のそれと比べること自体意味がない程別物でした。一生分飲みました。車での移動時間が多かったのですが、地域が移るとともに景色の色も緑→茶へ。茶→緑へ。マーケットは色とりどり。スケールの大きい景観とショッピング、食事と楽しい旅でした。

【2019冬】 モロッコ サハラ砂漠の学校で子どもたちの教育支援を行う活動10日間

出発日:2019.12.26

評価:

●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
長距離移動や体調不良の時にサポートしてくれたスタッフのみなさんが心に残っています。車中でのナツメヤシスナック、飴、緊急トイレの時にお店の人に交渉してくれたり、体調不良の時に食べやすい物届けてくれたり。些細なことなようでしたが、とても嬉しかったことを覚えています。助け合いって小学生の時学んでた気がしましたが、気付いたら忘れてました(笑)
また、ハミリア村での授業準備は、参加者が最も団結した時間だったと思います。相手のために何かしたいという気持ちが、こんなにも様々な形で表わせるんだなぁと幸せな温かい気持ちになりました。

●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
現地の生活を経験できるなんて、他の旅行では中々ないと思います。普段の生活と違う時間を過ごすことで、今の自分の生活をなんとなく俯瞰することができました。どんなことに価値観を置いて生活をしているのか、実は大事な事とそうでもない事が自分の中でもあるなって感じました。考えを見つめ直す機会を貰えました。今後ツアーに参加される方へは、普段できない経験を全力で楽しんで頂きたいなと思います。

【2019冬】 モロッコ サハラ砂漠の学校で子どもたちの教育支援を行う活動10日間

出発日:2019.12.26

評価:

●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
モロッコ王国やイスラム教への関心が増したことはもちろんですが、同じような目的をもって集まったメンバー、現地のガイドさんやドライバーさん、そして10日間一緒に行動してくださった添乗員の方との出会いに感謝しています。モロッコの方も一日に何度も挨拶を交わしますが、人と人とのつながりを改めて意識した旅でした。

●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
【授業について】
「満足のいくこと(授業)がしたい」と思う方には向いていないツアーかもしれません。今回の授業は、空港で初めてお会いする旅の仲間や添乗員さん、現地ガイドさんと一緒に考えつくりあげていきました。
自分の思いとは違ったり、思い通りにできなかったりすることがあるかも知れません。様々な意見を取り入れながらやってみて、やり残したことが私にとってはよいお土産となりました。

武陵源と梵浄山と貴州ミャオ族の村を訪ねる7日間+西安延泊9日間

出発日:2019.11.21

評価:

困ったところ
①関空までの移動で、事前に阪神高速が工事中で迂回になるとの連絡をいただいており,、早めに家をでて、バスに乗ろうとしたのですが、渋滞中とのことで、3時間かかると言われ、フェリーを利用いたしました。連絡をいただいたおかげで、時間に余裕をもっていくことができ、助かりましたが、代替手段が分からず、あせって調べる等時間がかかりましたので、代替手段も連絡いただけてたらより助かりました。
②電話でもお伝えしましたが、しおりには、出発日の夕食は機内食と表示されておりましたが、上海から張家界までの飛行機ではクラッカーしかでず、同行者の方はお腹をすいたたとのことで、ホテルまでの途中のコンビニでカップラーメンを買ってました。(けっこうおいしかったようですが。)これも注意事項として事前に連絡いただけてますと準備ができたのかなと思います。
③帰りの西安から関空までで、青島で一旦おりて出国手続きを行ったのですが、要領がわからず、何人かに聞きながらとなり、ちょっと困りました。要領案内もいただけてますと助かりました。全般的にかなりいい内容の旅行でした。天候にも恵まれ、今回も大満足です。 

おかえりなさい!

情報が一部不十分でした。徹底するように努めます。

【2019冬】 モロッコ サハラ砂漠の学校で子どもたちの教育支援を行う活動10日間

出発日:2019.12.26

評価:

●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか。?
・体調が悪くなったとき、ツアー参加者だけでなく、通りすがりの現地の方にも「大丈夫?顔色悪いよ」と心配する声をかけられたこと(ジェスチャーと英語でなんとなくわかった)。
・「今日の授業は楽しかったですか?」という現地ガイドさんの問いかけに、子どもたちが笑顔で手を挙げてくれたこと。
・子どもたちがきらきらした目で自分たちの考えた授業に参加してくれていたこと。
・子どもたちと一体となってゲームを楽しんだこと(じゃんけん列車など)。
・ハミリア村で、授業の準備としてけん玉やぶんぶんごまをしていたとき、現地の方や観光客の方が寄ってきて笑顔で一緒に遊んだこと。
・ハミリア村で年越し後の朝早く、村の方々がトイレや共用部の掃除をしていたこと。トイレ
やシャワー、テントなどが想像よりはるかに清潔だったのは、村の方々のおもてなし精神があるからなんだなと思った。
・ハミリア村での食事が、量やペースを考えて持ってきてくれていたこと。何度も各テーブルに目線を送っていて、3泊4日の中でも毎回違うおいしさに出会うことができた。
・車での移動中、地元の方々の「生活」が見えたこと。(井戸で水をくんでいたり、サッカー
で遊んでいたり、井戸端会議をしていたり…手を振ってくる子どもも多かった)

●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
ツアー参加者はアラビア語、子どもたちは日本語の名札を作ったことで、子どもたち一人ひとりと目線を合わせて名前を呼び合い、ふれあうことができました!村の学校の醍醐味だと思います。観光でも、現地ガイドさんが一方的に説明するのではなく、「なぜこうなっているでしょう?」とクイズがあり、なんでだろう…と一歩立ち止まって考えたうえで答えを聞いたことで、さらに理解が深まりました。※ちなみに、約10 時間というとっても長い移動中も、それぞれ現地の方の生活が見えて、そこにも隠れた魅力を感じました。

12/27(金)発 タイガの森でトナカイ乗りキャラバン8日間 ─凍った大地を走り、雪原をトナカイで往く─

出発日:2019.12.27

評価:

・いつも個性的な面々が集うので面白いです。
・(社員添乗員の)Aさんの仕事が早いので安心です。またよろしくお願いいたします。

★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか。
・冬のタイガの暮らし、自然の厳しさを体感出来て良かった。
・冬のトナカイに逢い、タイガの冬景色を見ることが目的でした。

★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
・-30~40℃の世界や移動時間の長さを想像するだけで不安で、途中でギブアップしてしまうんじゃないかと思いましたが、意外とすんなり受け入れて楽しめたことが自信になりました。きっとふつうに生活していたら自分のキャパがここまであるとは気づけなかった。
・トナカイに乗るならやっぱり秋のツアーの方がいいな!と思いました。……車の移動が短い。オルツや野外泊が出来る。秋の景色が綺麗。トナカイに長く乗れるし袋角ががもふもふ
・やっぱり12人(…でしたっけ?)はちょっと多かった。西村さんの解説や連絡事項が聞こえない場面が多かった。仲間ともさらっとしか話せなかった。
・目的はトナカイと冬景色でしたが、いろいろな湖や鹿石を見られたのがとても良かった。
・凍結湖上をロシアカーで爆走する夢が叶った!