その他エリアお客様アンケート「いってきました」
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スリランカの魅力たっぷりのコースでした。マルワリ種を乗りこなすためには、駈歩ができる条件が必要と感じます。わたしは比較的大人しい馬があたり、全行程ほぼ並歩は不満が残りました。しかし、安全第一と存じます。持ち物にはヘルメットライトが必須です。数々のハプニングもよい思い出となりました。シギリヤロック登頂はガイドのSさん、ことに添乗員のYさんの補助なしではできませんでした。まことに感謝です。膝が悪く直前に緊張からおなかをこわすやら、熱中症に陥るやらしましたが、 早め早めに助けて頂き難を逃れました。あの清々しい景色はスリランカ旅行でははずせないものです。大感謝。スリランカの自然と人の穏やかさは、大切な思い出となりました。
スリランカの名所をゆったりと回ることができました。馬の上から眺める景色が最高。赤道に近く、日中は暑いですが、インドと比べて人もおっとりしていて、のんびり過ごしやすいところでした。裸足のお寺参りに挑戦。超暑っ!参りましたが、いい思い出です。現地日本語ガイドも馬ガイド・スタッフも親切でした。ストゥーティ!
馬旅の場合、現地のコースが通常どのようなペースで馬を動かしているかも確認したほうがよいでしょう。今回のコースは、通常Gallopで2-30kmを4時間で駆け抜ける等上級者向けのコースでした。馬がコースを覚えているので、このようなコースで初心者で外乗経験の少ない人では、馬を御すことが難しい。馬自体もエンデュランス用に調教されているようでした。現地スタッフの細かい対応のおかげて無事事故もなく終えられましたが、やはり中級者以上(駆足まで自由にコントロールできて、外乗の経験がある人)のコースだったと思います。また、ガイドが英語(フランス語)対応なので、英語ができない騎乗者のみだと途中のペース配分の指示も通らず厳しいと思います。ロケーション自体は最高、乗馬スタッフも的確かつ優秀でした。
メンバー全員が、とてもよかった。また一緒に旅したい。
仏歯寺の訪問予定がまだ残っているのに、現地ガイドが強引に宝石店@キャンディに一同を連行した。予定がすべて終わっていて、皆のリクエスト(メンバー一人でもまあよし)があればまだしも、旅程の途中に入れたことに、「ガイドはマージンをいくらもらったのか、風の旅行社がこのようなツアーをするのか。」と、とても悲しかった。
メンバーにはいい買い物をした人もおり、最終日の宝石店ではほとんど商品が見れなかったので、結果的には良かったかもしれないが、旅程をきちんと終えることと、メンバーの同意を得ることが肝要である。また、現地ガイドが「自分は〇〇ツアーの現地ガイドで1位の評価をもらった。」と自慢する割には、聞いたことに的確に答えられなかった。その程度なら〇〇でやっとれ、と腹が立った。
また、「自分の日本人妻はやくざの娘である」と、冗談にしてはアウトすぎる発言で、全員引いた。ツアー中に風邪を引いたと言いながら、マスクもせずに狭い車に同乗して、メンバーに体調悪くなった人がいなかったのがせめてもの救いである。
添乗員に向いている人は、風の旅行社に居なくていい、「風の旅行者」には、過剰な配慮は無用である。と痛感した旅でした。
スリランカ入門編としては、楽しめたと思います。特に、ほぼ丸一日を移動せずにゆっくり過ごせて、貴重な体験ができました。
北海道の8割(6割でしたか?)程度の広さの小さな島国とはいえ、見所も多く、移動の時間も長くなりました。インド程ではないが、どんどん追い越しをしていく運転なので、移動日は結構疲れたなぁと思いました。
夏季に入って暑くなるとのことでしたが、案外気持ち良い気候でした。経済的な豊かさはあまり高い国ではないかもしれないが、生活する上では食糧の心配も少なく、豊かな国だと感じています。
今回の行程では難しいと思いますが、コロンボやキャンディのまちなかも、散策する機会があれば良かったとは思います。
兎に角、貴社含めて、現地情報が少ない中、楽しく、安心して旅行することが出来たことが一番です。ありがとうございました。まずは、企画していただいた「風の旅行社」の皆さん、現地旅行社のガイド、ドライバさんに感謝。
スタートからの体調不良で急遽中止も考えましたが、適切なアドバイスもあり決行して良かったと思います。怒江大峡谷、独龍江奥地、丙中洛奥地と巡りましたが、日本人初めて、ガイドさんも初めての場所も多く、その中、現地の人たちとの素晴らしい出会い、触れ合いが出来たことが最高でした。旅の醍醐味はこれだと、いつも感じます。顔面刺青の老婆、村の人たち、子供たち、国境地帯のことなど詳しく書けませんが、兎に角、印象深い旅でした。国境地域の検問は相当に厳しいです。中国人と日本人に対しての検査の厳しさは全く違いますが、それでも有り余る成果がありました。
帰路のスケジュール設定は無理があったと思います。検問や走行ルートを考えると、恐らく、保山からのフライトは間に合わなかったと思います。こちら側で事前にリスク管理したので問題ありませんでしたが、現地情報を十分に把握し、フライトスケジュール変更など、不測の事態に十分備えられるような処置をお願いします。
バングラディッシュの独立の歴史すらうろ覚えの状態で出掛けたのですが、特にUBINIGの新農民運動の活動を知ることが出来て良かったです。現地の人々は知恵も元気もあり、自分たちの活動に誇りと責任を持ち、NGOのリーダーと思しき方も人として尊敬できる風格をお持ちで、本当の豊かさや持続可能性について学びが多かったです。しかも、私が生まれたのと同じ時期からその活動を化学肥料を使えば大きな野菜を楽に沢山作ることが出来るが、逆に健康を害する恐れがあることを伝え、人々の行動を動かしていく。なんと粘り強いことよと思いました。
また、クルーズ船での船下りが正直時間が持つかしらと思っていたけど、船での食事は素晴らしくおいしいし、何より肥沃な大地がもたらしてくれる洪水を期待して川沿いで農業をする姿など、古からの人々の知恵を垣間見られて大満足でした。
バングラでびっくりしたのは、外国人が珍しいのかバシバシスマホで写真を撮られたことです。10代ぐらいの都会の男の子は意外とチャラく、「あなたは美しいから(?)一緒に写真を撮ってくれ」などとしれっと言ってのけます。宗教上の制約がありつつも、歴史上培われてきたものと現代との感覚にギャップがあってその落差が面白いなあと思いました。
ダッカでの人々のギラギラした様子から農村での慎ましい暮らしまで、生きるってシンプルでいいんだよなあと考えさせられた旅でした。
今後とも五感をフル活用できる旅をよろしくお願いいたします。
イスラムな国?インド?ネパール?TOYOTA車ばかり走っているけど日本!?・・・隣国のいろいろな要素が凝縮し、”どこにも似ているけどどこでもない”という独特の雰囲気の国でした。また、観光客慣れしていない国でもあるようで、どこでもじろじろ見られてどきどきしますが、みなさんやはりご親切なので、行ってよかったなぁと思います。移動手段やレストラン等も限られタ郊外でどう過ごすか、今回の企画はこの点へのこだわり/研究が素敵だなぁと感じました。
メインターゲットのオーロラは天候が曇りベースであったにもかかわらず、写真家でガイドのAさんが少しでも雲が少ない場所を探したりして毎晩見ることが出来、またオーロラの活動が日ごとにだんだん活発になって最後の日には予定外の夕食後オーロラ撮影会まで出来ました。ドールシープやリンクスに間近で遭遇、犬ぞり体験やマッシャーのロッジ滞在など盛りだくさんの内容で、ユーコンを満喫しました。
3泊4日、充実した楽しい旅行でした。時間の余裕のある世代向けに、少々自由時間を組み入れ、4泊5日くらいの企画もありかなと思いました。台湾の女子旅もお願いしたい。
食事、韓屋、韓国茶、韓紙。体質診断、家庭料理体験と盛りだくさんで本当に楽しい旅でしたが、移動に時間がとられ、韓屋などでゆっくり時間を過ごすことができず残念でした。体質診断が目玉のようですが、あまりこだわらなくても良いのではないかと思います。病院をはずしてもツアーは成立すると思いますが。町の食堂で食べたおかゆのおいしさは忘れられません。
旅行社のAさんや病院の先生、家庭料理の場を提供してくださった方など多くの人との交流を通して偏見にとらわれていた韓国の印象が変わりました。韓国の歴史を学んでみたいと思うようになりました。
参加人数7人(添乗の平山さんを入れて8人)は、みなさんとコミュニケーションがとれやすく、ツアーとしてもちょうどよい人数だった。
不通のツアーでは行かないだろう、いわゆる観光用でない地元のお店として案内してもらえたのがよかったし、予定通りの時間にいかなかったことは、臨機応変に柔軟な対応をして下さったのも有り難かった。A社長のつてで個人のマンション宅で韓国料理が体験できたのはとてもよかったし楽しかった。
4日間という短い日数だったが、中身の濃い充実した旅だった。初めての韓国旅行だったが、ますます韓国への興味がかきたてられた。
たいへん魅力的な国でした。また行きたいと思っています。